嬉しい!楽しい!ワッツ。そして比較しないではいられない人々。
2017年2月4日 キムラさん コメント (7)アライフ始まってからずーーーーーーーっと木村の声が弾んでます。
これこれ。この感じを待ってたんですよね・・・。
2016年はじっと我慢の一年でしたが、それを完全に払拭するアライフ。
素晴らしいキャスト。愛のあるスタッフ。よく練られた脚本。
毎週二日のレギュラー収録の拘束もなくなり余計な口出しする人も居なくなって。
全力投球ですよね、ほんと。
番宣も楽しいものばかりだったし、なんかこう、幸せ過ぎてちょっと怖い(嘘)
ワッツの収録中に現場から送られて来たLineの写真を見て、
「なんで僕、いま半蔵門にいるんだろう?」
なぁんてワッツの収録時間すらもどかしくて
現場に飛んで行きたい感じがめちゃくちゃ伝わってきて、笑ってしまう。
木村拓哉、可愛い過ぎでしょ♡
可愛いと言えばモニタリングの笹野さん。
あの時、シュークリームを「シューちゃん」と呼ぶ木村もたいそう可愛くて、
発案も木村かと思ったら台本だったんですね。ちょっと残念。
アライフの公式HPのレポにもありましたが、ケンケンこと松山ケンイチくん。
沖田大好きなのに素直になれないツンデレキャラで癒しですが。
役を離れても木村とイチャイチャしてるらしい(笑)
http://www.tbs.co.jp/ALIFE/report/ ←2月3日のレポート参照
目に見えるようですねー。
(DVD発売のあかつきには当然特典映像に入ってますよね?お願いTBSさん)
ケンケンと言えば昨日のワッツで台本の覚え方の話題で名前出てましたけど、
大学ノートに書き写して覚えてるそうですよ。
ケンケンのお芝居、間が絶妙だなーって思ってました。
ちょっと勘違い気味でボンボン育ちで嫌味のない大らかさが滲み出る
井川先生と雑草・沖田のやりとりの面白さは、ケンケンの隠れた努力の賜物かも。
台本をちゃんと読んで場面の感覚を掴むのは役者さんにとって当然でしょうが、
アライフの現場には手抜き・勘違い野郎も居なさそうですよね(笑)
質問者は「木村の」セリフの覚え方を知りたかったかもしれません。
でも回答に困ってしまうだろうなぁ。
もう何年まえになるだろう?キネマ旬報で香川さんが担当してた「日本魅録」。
映画HEROの一作目。かねてより木村拓哉のスーパーナチュラルなお芝居に
「どうやってセリフを覚えてるんだ???」と疑問を持っていた香川さん。
初対面でいきなり疑問をぶつけて、得た回答が、
「セリフは映像で覚えます。台本を読むと余白部分に映像が出てきて、
勝手に編集されていく。
自分の中の映像と実際の現場との違いはその場で修正していく。」
・・・でした。
過去の言動から木村はヴィジュアルシンカーではないか?と思ってましたが、
ここまではっきり映像で記憶してるとは。思いもよりませんでした。
ということで、テストの暗記にはちょっと応用しづらいキムラ的記憶術。
ケンケンのはオーソドックスで視覚情報がインプットされやすい人に最適かと。
(聴覚優位の人なら声に出して読む方法もありますよね)
ワッツでは話題に出てこなかったけれど、タッドこと浅野忠信くんのことは
インタビューで度々触れてますよね。
壮大の心の動きを深く深く考えて解釈していると。
シーンを相手とのやりとり=コミュニケーションと捉える木村。
役の奥深くまで心の動きをつぶさに掴もうとする浅野くん。
全体を一度頭に叩き込んで現場で自然なやりとりに置き換えていく松ケンくん。
三人三様で実に面白い。
脚本もさることながら、アプローチの違いが個性に反映されてるのがよく分かる。
やっぱりすごいドラマですよ、アライフは。
木村のドラマにはつきものの五月蝿い外野の声。
今回はどうかなー?と思ってましたら相変わらずですね。
中でも一番うざいのが元SMAPの某メンバーとの比較アゲ/サゲ。
視聴率に始まり、アライフが今季一位になったとたん、内容で比較。
テーマも視聴者層もかなり違うと思われる二作を比較する意味は(笑)
アライフも視聴者の評価が高いと見るや今度は主演で比較。
毎度の貶し叩きといえば今井舞、吉田潮、カトリーヌあやこ。
おばちゃんの悪口レベルの重箱の隅つつきプラス、ウリのツッコミがあまりにも
面白くなさ過ぎ・低レベルでまともに受け取るのが恥ずかしいといいますか、
ネットでは相手する人も居なくなってきてますが(笑)
朝日新聞の島崎今日子とかいう人のコラムにはさすがに呆れました。
木村叩きの為に元SMAPメンバーを比較対象に褒めてるんですが、
あまりにも無理やり過ぎてびっくり。
そのメンバーは自分のとこ以外台本をまともに読まないまま現場へ行くので、
自分が何をしてるのかよくわからず演じてる時がある、とか。
某若手俳優さんを相手にその話を披露して絶句されてた、とか。
それでも押し付けがましくない現代的なお芝居ができてるって褒めて?ましたが。
もし事実なら役者としてのスタンスおかしくないですか?って思いました。
共演者・現場のスタッフに失礼だし、それでお芝居ができてると思ってるなら
何十年に一度の大天才役者のつもりなの?って呆れちゃいますよ。
まさに褒め殺し(苦笑)
で、アライフ=木村を一方的に貶してるんだけど、ドラマをちゃんと見てる?と
逆にツッコミ入れたくなるお粗末さ。
このコラム何がしたいのかしら?と心底謎です。
20世紀の終わりからずーーーーっと木村叩きを続けているゲスな朝日新聞ですし、
文章のクォリティ低くて何が言いたいのかよくわからないのもデフォルトですが、
アゲ/サゲでしか褒められない人みたいな扱いで、木村サゲに名前を出された
元SMAPメンバーのファンも不愉快だと思うんです。
本気で褒めるならその人の素晴らしいところをしっかり上げて、理由も添えて
誰もが納得いく流れにするでしょう?
これ、仮に木村と元SMAPメンバーが逆でも不愉快だと思いますよ。
去年解散したSMAPですが、相変わらずネットでは名前をみる機会もありますし、
残念ながら木村拓哉を叩く為の比較対象になることも多いですね。
SMAPネタでまだまだ稼ぎたい輩がうようよ(苦笑)
私はこのブログを書くにあたって比較アゲ/サゲだけはしないときめてます。
それをやっちゃうと貶された人はもちろん、褒められた人にも失礼です。
比較対象がいないと褒められないってこと?って思っちゃいますから。
その他にも元SMAP対決とばかりにお芝居を勝ち負けに見立てて、
明らかに煽りに利用してるライターも見かけました。
愚かだなぁと。
ドラマなり映画、舞台を見る時、この役者さんの芝居は他のナントカさんより
優れてる!勝ってる!なんて思いながら見ても面白くないと思うんだけどね。
作品をぶち壊すくらい下手くそなら気にはなりますが、最近はそこまで酷いのは
見たことないですし(私が知らないだけかもw)
勝ち負けで役者さんの芝居を見てるような人が評論家とかライターとか。
いいのか?それで?
演じる役は例えば服のようなものかなと思ってます。
普段着が最適な日常的シーンにフォーマルだとおかしいし、真夏に毛皮は着ない。
その作品で要求されるシチュエーション・キャラクターをどれだけ正確に掴み、
作品に調和しているか。
ってことじゃないでしょうか。
(もちろん日常着にわざとフォーマルで出てくる人が居てもいいのです。
それが要求される作品ならば)
サラリーマンの似合う人がいれば、極道が似合う人もいる。
平凡な役が似合う人がいれば、ミステリアスな役が似合う人もいる。
それを勝ち負けやアゲサゲで語ってしまうのは何とも無粋に思えます。
素人でもその手の書き方の人がいると「かっこ悪いなぁ・・・・」と思うし。
ましてや文章のプロだったら、どんなに素晴らしい文才の持ち主だったとしても、
ああ、この程度のセンスしかない人だったのか。と幻滅してしまう。
書き手のプロとしての矜持はしっかり保っていただきたいですよね。
これこれ。この感じを待ってたんですよね・・・。
2016年はじっと我慢の一年でしたが、それを完全に払拭するアライフ。
素晴らしいキャスト。愛のあるスタッフ。よく練られた脚本。
毎週二日のレギュラー収録の拘束もなくなり余計な口出しする人も居なくなって。
全力投球ですよね、ほんと。
番宣も楽しいものばかりだったし、なんかこう、幸せ過ぎてちょっと怖い(嘘)
ワッツの収録中に現場から送られて来たLineの写真を見て、
「なんで僕、いま半蔵門にいるんだろう?」
なぁんてワッツの収録時間すらもどかしくて
現場に飛んで行きたい感じがめちゃくちゃ伝わってきて、笑ってしまう。
木村拓哉、可愛い過ぎでしょ♡
可愛いと言えばモニタリングの笹野さん。
あの時、シュークリームを「シューちゃん」と呼ぶ木村もたいそう可愛くて、
発案も木村かと思ったら台本だったんですね。ちょっと残念。
アライフの公式HPのレポにもありましたが、ケンケンこと松山ケンイチくん。
沖田大好きなのに素直になれないツンデレキャラで癒しですが。
役を離れても木村とイチャイチャしてるらしい(笑)
http://www.tbs.co.jp/ALIFE/report/ ←2月3日のレポート参照
目に見えるようですねー。
(DVD発売のあかつきには当然特典映像に入ってますよね?お願いTBSさん)
ケンケンと言えば昨日のワッツで台本の覚え方の話題で名前出てましたけど、
大学ノートに書き写して覚えてるそうですよ。
ケンケンのお芝居、間が絶妙だなーって思ってました。
ちょっと勘違い気味でボンボン育ちで嫌味のない大らかさが滲み出る
井川先生と雑草・沖田のやりとりの面白さは、ケンケンの隠れた努力の賜物かも。
台本をちゃんと読んで場面の感覚を掴むのは役者さんにとって当然でしょうが、
アライフの現場には手抜き・勘違い野郎も居なさそうですよね(笑)
質問者は「木村の」セリフの覚え方を知りたかったかもしれません。
でも回答に困ってしまうだろうなぁ。
もう何年まえになるだろう?キネマ旬報で香川さんが担当してた「日本魅録」。
映画HEROの一作目。かねてより木村拓哉のスーパーナチュラルなお芝居に
「どうやってセリフを覚えてるんだ???」と疑問を持っていた香川さん。
初対面でいきなり疑問をぶつけて、得た回答が、
「セリフは映像で覚えます。台本を読むと余白部分に映像が出てきて、
勝手に編集されていく。
自分の中の映像と実際の現場との違いはその場で修正していく。」
・・・でした。
過去の言動から木村はヴィジュアルシンカーではないか?と思ってましたが、
ここまではっきり映像で記憶してるとは。思いもよりませんでした。
ということで、テストの暗記にはちょっと応用しづらいキムラ的記憶術。
ケンケンのはオーソドックスで視覚情報がインプットされやすい人に最適かと。
(聴覚優位の人なら声に出して読む方法もありますよね)
ワッツでは話題に出てこなかったけれど、タッドこと浅野忠信くんのことは
インタビューで度々触れてますよね。
壮大の心の動きを深く深く考えて解釈していると。
シーンを相手とのやりとり=コミュニケーションと捉える木村。
役の奥深くまで心の動きをつぶさに掴もうとする浅野くん。
全体を一度頭に叩き込んで現場で自然なやりとりに置き換えていく松ケンくん。
三人三様で実に面白い。
脚本もさることながら、アプローチの違いが個性に反映されてるのがよく分かる。
やっぱりすごいドラマですよ、アライフは。
木村のドラマにはつきものの五月蝿い外野の声。
今回はどうかなー?と思ってましたら相変わらずですね。
中でも一番うざいのが元SMAPの某メンバーとの比較アゲ/サゲ。
視聴率に始まり、アライフが今季一位になったとたん、内容で比較。
テーマも視聴者層もかなり違うと思われる二作を比較する意味は(笑)
アライフも視聴者の評価が高いと見るや今度は主演で比較。
毎度の貶し叩きといえば今井舞、吉田潮、カトリーヌあやこ。
おばちゃんの悪口レベルの重箱の隅つつきプラス、ウリのツッコミがあまりにも
面白くなさ過ぎ・低レベルでまともに受け取るのが恥ずかしいといいますか、
ネットでは相手する人も居なくなってきてますが(笑)
朝日新聞の島崎今日子とかいう人のコラムにはさすがに呆れました。
木村叩きの為に元SMAPメンバーを比較対象に褒めてるんですが、
あまりにも無理やり過ぎてびっくり。
そのメンバーは自分のとこ以外台本をまともに読まないまま現場へ行くので、
自分が何をしてるのかよくわからず演じてる時がある、とか。
某若手俳優さんを相手にその話を披露して絶句されてた、とか。
それでも押し付けがましくない現代的なお芝居ができてるって褒めて?ましたが。
もし事実なら役者としてのスタンスおかしくないですか?って思いました。
共演者・現場のスタッフに失礼だし、それでお芝居ができてると思ってるなら
何十年に一度の大天才役者のつもりなの?って呆れちゃいますよ。
まさに褒め殺し(苦笑)
で、アライフ=木村を一方的に貶してるんだけど、ドラマをちゃんと見てる?と
逆にツッコミ入れたくなるお粗末さ。
このコラム何がしたいのかしら?と心底謎です。
20世紀の終わりからずーーーーっと木村叩きを続けているゲスな朝日新聞ですし、
文章のクォリティ低くて何が言いたいのかよくわからないのもデフォルトですが、
アゲ/サゲでしか褒められない人みたいな扱いで、木村サゲに名前を出された
元SMAPメンバーのファンも不愉快だと思うんです。
本気で褒めるならその人の素晴らしいところをしっかり上げて、理由も添えて
誰もが納得いく流れにするでしょう?
これ、仮に木村と元SMAPメンバーが逆でも不愉快だと思いますよ。
去年解散したSMAPですが、相変わらずネットでは名前をみる機会もありますし、
残念ながら木村拓哉を叩く為の比較対象になることも多いですね。
SMAPネタでまだまだ稼ぎたい輩がうようよ(苦笑)
私はこのブログを書くにあたって比較アゲ/サゲだけはしないときめてます。
それをやっちゃうと貶された人はもちろん、褒められた人にも失礼です。
比較対象がいないと褒められないってこと?って思っちゃいますから。
その他にも元SMAP対決とばかりにお芝居を勝ち負けに見立てて、
明らかに煽りに利用してるライターも見かけました。
愚かだなぁと。
ドラマなり映画、舞台を見る時、この役者さんの芝居は他のナントカさんより
優れてる!勝ってる!なんて思いながら見ても面白くないと思うんだけどね。
作品をぶち壊すくらい下手くそなら気にはなりますが、最近はそこまで酷いのは
見たことないですし(私が知らないだけかもw)
勝ち負けで役者さんの芝居を見てるような人が評論家とかライターとか。
いいのか?それで?
演じる役は例えば服のようなものかなと思ってます。
普段着が最適な日常的シーンにフォーマルだとおかしいし、真夏に毛皮は着ない。
その作品で要求されるシチュエーション・キャラクターをどれだけ正確に掴み、
作品に調和しているか。
ってことじゃないでしょうか。
(もちろん日常着にわざとフォーマルで出てくる人が居てもいいのです。
それが要求される作品ならば)
サラリーマンの似合う人がいれば、極道が似合う人もいる。
平凡な役が似合う人がいれば、ミステリアスな役が似合う人もいる。
それを勝ち負けやアゲサゲで語ってしまうのは何とも無粋に思えます。
素人でもその手の書き方の人がいると「かっこ悪いなぁ・・・・」と思うし。
ましてや文章のプロだったら、どんなに素晴らしい文才の持ち主だったとしても、
ああ、この程度のセンスしかない人だったのか。と幻滅してしまう。
書き手のプロとしての矜持はしっかり保っていただきたいですよね。
コメント
ほぼ毎日お邪魔しております。(コメはほんの数回ですが(;´・ω・))
いやあ、なんて気持ちがいいんでしょう!!
読みながら「その通り!」と10回くらい叫びたくなりました。
ライターたちは皆、プロどころかただの日雇い労働者、いえそれ以下ですよね。
1件書いたらいくらになる、その程度のモチベーションしかないのでは?
お門違いのたわごとで彼の才能の邪魔をする輩は許せません。
スルーするのが一番の得策だとはわかっているのですが、まだまだ修行が足りません。
低俗な輩の虚言で心がささくれ立っている時には、HT様の木村評を拝見させていただくのが一番の薬です!
これからもお邪魔させてくださいね。
いやぁ・・・安堂ロイドの時の人の道を踏み外したような叩きよりはましとはいえ、
去年解散したSMAPを未だに持ち出していろんな方面から叩かせようって魂胆が
見え見えすぎて虫酸が走りますよね。
ネットの千文字いくらのアルバイターはお話にならないレベルですし、TVの報道でも
からくりがばれて来てるのである程度のネットリテラシーがあれば騙されないでしょうけれど、長年木村にインタビューして来られた某SMAPライターさんのお馬鹿丸出し
な対談記事は衝撃的でした・・・。
あの方、また木村にインタビューすることもあるでしょうに。
ワッツや公式に相当クレーム行ってるんじゃないでしょうかね・・・。
クリック数に目が眩んで本来のお仕事を忘れたようなライターさんは、今後自然淘汰
されていくと思います。
読ませて頂き、溜まっていた鬱憤がドーーーッと流れて行きました(汗)
お許しも頂きませんのに、twitterの方にご紹介させて頂きましたm(_ _)m
私の様に、読み終えてスーーットされる方がいらっしゃるのではと思いました。ぜひ皆様に読んで頂きたくて。
もう、私の脳みその中のアレヤコレヤをHTさまが外科手術ではなく、筆
つづき>筆手術(笑)してくださったかの様に元気になりました\(^o^)/
ありがとうございましたm(_ _)m♡
今回のドラマ、本当に好きです!
木村さんってション・ペンやデ・ニーロそしてアルパチーノが
好きですよね。彼らはアメリカのアクターズ・スクールの出身者ですし、
(アルパチーノさんはその学校の校長さんですよね)ある一定のメソード
方式をしっかりと学んだ優れた俳優さんですが、どちらかというと役柄に
はまり込んでいく、合わせていく「過激な役つくり」をするように思えます。
一方でジャンヌ・モローさんのような欧州の俳優さんは「役を自分に取り込んでしまう」
憑依型の方がいて(モローさんはメソード式集中法にはゾッとするとのこと)、役をする
上でも俳優本来の個性を重視しているように思えます。
だからまずは俳優そのものに魅力と能力がないとどんな役も形無しになってしまうと
考えているように思えます(全くの素人としての理解ですが)。
以前に来日したドイツの有名な俳優さんがやはり「どんな役にもその役者自身を
反映させることの出来るのが偉大な役者である」と言っていたのを覚えています。
私には木村さんはどうもこの欧州型のような気がしてなりません。
ムリして演じているというよりその役を生きている。
だから人はその役柄に木村さん自身を投影して勇気づけられる、のでは
ないのかなって思います。
朝日の駄文書きの女性、ヒステリックで失笑ものですね。
カタルシスの正確な意味すら理解していませんもの。
それから某SMAPライターさん、すっかりご乱心。
どうやってこれから生き延びるつもりでしょうか。
至福の時までもうあと1時間ちょっとです!
HT様の4話のご感想もワクワクして待っております!
筆手術www
いえ、私は沖田先生のような努力家じゃないですし天賦の才もございません。
でも私が書いたことで鬱憤晴らしになったのなら良かったですw
心無い人、歪んだ意図を持って悪意ある文章を撒き散らす者様々ですが、
世の中は想像以上に広くて、薄汚い目的で蠢いてる輩が影響力を発揮できるのは
ほんの片隅の世界に過ぎないと思っておきましょう。
デ・ニーロのお芝居で一番好きなのは、ディア・ハンターでもタクシードライバーでも
なく、カメオ出演的な「未来世紀ブラジル」のレジスタンスの男なんです。
とても楽しそうに演じていてすごく印象的でした。
例えばジャン=ポール・ベルモンドにしてもフランス映画の役者さんって本人の持ち味がまんま役の魅力に反映されてることが多い気がします。
レオス・カラックスの「汚れた血」や「ポン・ヌフの恋人」が大好きでしたが、
ジュリエット・ビノシュもドニ・ラバンもどこまでがお芝居か分からないほどで、
役者が役に合わせるというより役がそのまま人生の一部と見えてしまいました。
たぶん監督が役者に要求するものが違うんでしょうね。
トラン・アン・ユンやウォン・カーウァイもそういうスタンスと思います。
この二人が木村拓哉にオファーしたのは偶然でなく必然だったと。
某SMAPライターさんは言葉選びに独特のセンスがあって視点も面白く深い方なので
何か考えあってのことでしょうけれど、比較アゲサゲをやってしまった時点で、
底の浅さがわかってしまいましたよね。
無限の住人の公式ライターとして何度も現場に足を運んだようですので、レポートは
期待していますが・・・。
この先、木村拓哉と関わるのはちょっと勘弁していただきたいなというのが本音です。