木村とさんまさんだからきっと話はすだろうと思ってました。
今年のお正月にさんタクがないと分かった時も私のTLは割と冷静でした。
理由も、きっとそんなことだろうとみんな話していたし、何よりあの二人だから。
圧力かかった?自粛を要請された?? ないない。あの二人に限って。
だって明石家さんまと木村拓哉ですよ?
TVの申し子のような男たち。百戦錬磨。若造じゃないんですから。
嘘はつかない二人ですが、なんでも喋るわけじゃない。
でも、いいんです。今更終わったことなど。
二人がさんタクで顔を合わせてくれるってことで。
(TBSでの木村のスケジュールを把握していたさんまさん。
どこまで手が伸びるんですか?ってちょっと真顔で言ってた木村・笑)
新人→付き人。
ジミー大西さん以来、弟子を取らないさんまさんの付き人。
番組のためとはいえ、これはすごいことなのかもしれない。
しかも芸歴25年の木村拓哉が付き人。なんともゴージャスな。
付き人がビシッとスーツ。あれはさんまさんの提案なのだろうか?
うまいよねぇ。
木村はスリムだけど上半身鍛えてるからほんと、スーツが映えるんですよねぇ。
付き人だから言葉も丁寧だし、あの低音ボイスにやられっぱなしでしたよ。
ヤンタン収録現場のあれ・・・「ヤングタウン。」とか無駄にいい声すぎて。
ゴルフの打ちっ放しのフォームも最高にシャープで美しかったですし。
さんまさん、木村のビジュアルも含めて大好きなんだろうなぁ。
1日中一緒にいて自分が一番楽しんでるように見えたもん。
FRaUのインタビューで木村が語っていた
「あまりにも野性なんで、自分が常識的なポジションになる。」
・・・を目の当たりにしましたね(笑)
いやでも、木村はもともとあんな人じゃないかと思ってました。
今までのさんタクも自由奔放な野性のおじさんのワガママを、年下の木村が
一歩引いたところから見守ってる感じで。
さんタクでの木村の大人っぽさ、一般にも好評だったんですよね、毎年。
それで評価がググッと上がり、スマスマのキムタクキャラで元どおりのパターン。
スマスマがなくなり、アイドル演じなくてよくなった木村。
最高じゃないですか。
話が逸れた。
今回、残念だったのが無駄に長い合コンですかね。
女の子たちがダメすぎました。面白くないんだもん。
いや〜あれね、ほんとにふつーに合コンでしたよねー・・・TVだぞ。
さすがのさんまさんもアレはどうしようも無かったんだろうなー・・・。
プロのおねーさんたちをお招きした方が絶対面白かったと思う。
木村カメラとかさ。
27時間で、AV女優さん揃えた深夜のやつね、あれすら面白くできたのにな。
ゴールデンタイムの弊害ってやつでしょうか? 大人の事情なんだろうな。
今のフジのダメさが凝縮されてましたね。
萌えがあったのが救い。
久々のタバコはめちゃエロいし、さんまさんにくっつく木村は相変わらず。
相変わらず雄弁かつ正直。心の距離が体に出る。
さんタクは、さんまさんと木村がだらだら喋ってるのが一番いい。
大した話してないのに、あ・うんの呼吸で会話が面白く転がっていく。
嘘は言わないけれど、言えない・言わないことがたくさんあって、ここまで。
の加減がお互いによく分かっているから面白い。
即興で師弟コントもやれてしまう二人の距離感。
だから次は、二人でアメリカ大陸横断とかやってしまえばいいのにね。
古いアメ車かピックアップトラックで、どこまでも続くまっすぐな埃っぽい道。
寂れたモーテル、ウェイトレスのいる道沿いのダイナー。
ラジオから流れてくるカントリー&ウェスタン、乾いたブルース。
遠くに見えてくる街の明かりを見ながら、二人は何を語るだろう。
さんタクといえば、歌。
聖地巡礼でドラマの思い出の場所を、川から・海から眺める。
ギター一本で、アンプラグドで歌う懐かしいメロディ。
歌の筋力が落ちてる。なんて言ってましたけれど、あまり感じなかったかなー。
ちょっと高音が出にくいかな?と思った程度でしたが。
つくづく思う。
本当に良い声をしてるなぁと。
正直に言います。
若い頃そんなに木村の歌声には惹かれなかったんです。
もともとブルースの似合いそうな、哀愁が似合う声が好きなんです。
今の木村の声には、人生の甘さも苦さも飲み込んでありとあらゆる感情を
しっかりと味わって糧にしてきた男の図太さがある。
強いから、哀愁を歌っても惨めにならなくて、味わいだと感じるんだと思います。
声だけじゃなく、今の木村の顔立ちも佇まいも凄く好き。
顔だけならShitaoの頃が一番好みなんですけれど、映像を見るたびに
「今の木村が最高に好きだな!」と思える。
不思議なんだけど。
今の田中泯さんくらいの年になってもきっと萌えてると思う。
今年のお正月にさんタクがないと分かった時も私のTLは割と冷静でした。
理由も、きっとそんなことだろうとみんな話していたし、何よりあの二人だから。
圧力かかった?自粛を要請された?? ないない。あの二人に限って。
だって明石家さんまと木村拓哉ですよ?
TVの申し子のような男たち。百戦錬磨。若造じゃないんですから。
嘘はつかない二人ですが、なんでも喋るわけじゃない。
でも、いいんです。今更終わったことなど。
二人がさんタクで顔を合わせてくれるってことで。
(TBSでの木村のスケジュールを把握していたさんまさん。
どこまで手が伸びるんですか?ってちょっと真顔で言ってた木村・笑)
新人→付き人。
ジミー大西さん以来、弟子を取らないさんまさんの付き人。
番組のためとはいえ、これはすごいことなのかもしれない。
しかも芸歴25年の木村拓哉が付き人。なんともゴージャスな。
付き人がビシッとスーツ。あれはさんまさんの提案なのだろうか?
うまいよねぇ。
木村はスリムだけど上半身鍛えてるからほんと、スーツが映えるんですよねぇ。
付き人だから言葉も丁寧だし、あの低音ボイスにやられっぱなしでしたよ。
ヤンタン収録現場のあれ・・・「ヤングタウン。」とか無駄にいい声すぎて。
ゴルフの打ちっ放しのフォームも最高にシャープで美しかったですし。
さんまさん、木村のビジュアルも含めて大好きなんだろうなぁ。
1日中一緒にいて自分が一番楽しんでるように見えたもん。
FRaUのインタビューで木村が語っていた
「あまりにも野性なんで、自分が常識的なポジションになる。」
・・・を目の当たりにしましたね(笑)
いやでも、木村はもともとあんな人じゃないかと思ってました。
今までのさんタクも自由奔放な野性のおじさんのワガママを、年下の木村が
一歩引いたところから見守ってる感じで。
さんタクでの木村の大人っぽさ、一般にも好評だったんですよね、毎年。
それで評価がググッと上がり、スマスマのキムタクキャラで元どおりのパターン。
スマスマがなくなり、アイドル演じなくてよくなった木村。
最高じゃないですか。
話が逸れた。
今回、残念だったのが無駄に長い合コンですかね。
女の子たちがダメすぎました。面白くないんだもん。
いや〜あれね、ほんとにふつーに合コンでしたよねー・・・TVだぞ。
さすがのさんまさんもアレはどうしようも無かったんだろうなー・・・。
プロのおねーさんたちをお招きした方が絶対面白かったと思う。
木村カメラとかさ。
27時間で、AV女優さん揃えた深夜のやつね、あれすら面白くできたのにな。
ゴールデンタイムの弊害ってやつでしょうか? 大人の事情なんだろうな。
今のフジのダメさが凝縮されてましたね。
萌えがあったのが救い。
久々のタバコはめちゃエロいし、さんまさんにくっつく木村は相変わらず。
相変わらず雄弁かつ正直。心の距離が体に出る。
さんタクは、さんまさんと木村がだらだら喋ってるのが一番いい。
大した話してないのに、あ・うんの呼吸で会話が面白く転がっていく。
嘘は言わないけれど、言えない・言わないことがたくさんあって、ここまで。
の加減がお互いによく分かっているから面白い。
即興で師弟コントもやれてしまう二人の距離感。
だから次は、二人でアメリカ大陸横断とかやってしまえばいいのにね。
古いアメ車かピックアップトラックで、どこまでも続くまっすぐな埃っぽい道。
寂れたモーテル、ウェイトレスのいる道沿いのダイナー。
ラジオから流れてくるカントリー&ウェスタン、乾いたブルース。
遠くに見えてくる街の明かりを見ながら、二人は何を語るだろう。
さんタクといえば、歌。
聖地巡礼でドラマの思い出の場所を、川から・海から眺める。
ギター一本で、アンプラグドで歌う懐かしいメロディ。
歌の筋力が落ちてる。なんて言ってましたけれど、あまり感じなかったかなー。
ちょっと高音が出にくいかな?と思った程度でしたが。
つくづく思う。
本当に良い声をしてるなぁと。
正直に言います。
若い頃そんなに木村の歌声には惹かれなかったんです。
もともとブルースの似合いそうな、哀愁が似合う声が好きなんです。
今の木村の声には、人生の甘さも苦さも飲み込んでありとあらゆる感情を
しっかりと味わって糧にしてきた男の図太さがある。
強いから、哀愁を歌っても惨めにならなくて、味わいだと感じるんだと思います。
声だけじゃなく、今の木村の顔立ちも佇まいも凄く好き。
顔だけならShitaoの頃が一番好みなんですけれど、映像を見るたびに
「今の木村が最高に好きだな!」と思える。
不思議なんだけど。
今の田中泯さんくらいの年になってもきっと萌えてると思う。
コメント
「解散」と言うワードも意識的に使わないようにしてますよね。
やはりこれからも根底にあるのはsmapなんだろうなと思います。彼の中ではそれこそ「形状がなくなっただけ」@報道ステーション なのでしょう。
ただ一つ。「最前線にいたい。風当たりは強いけど」って笑って話す木村さんでいて欲しかったなーいつまでも。
風を読まなければ折れてしまうようになってしまったのはなんか寂しいです
春さまにはそう見えたのですね。
私の印象とは全く違いますね。
人は見たいものをみる。
春さまは木村が寂しげで弱気で哀しい人だと思いたいのではないでしょうか。
捉え方は人それぞれ。
ただ、全く違う受け止め方をしているわたしのブログにわざわざ書きこむ心理が面白いなあと。
ご自分と同じ感想のお仲間と語り合った方が安心なさるのではありませんか?
さんタクはやはり面白いです、あの合コンを除けば(笑)。
そしてやはり歌。ギターの技術は落ちていませんね、
だた座ってギターを弾きながら歌うのって結構辛いです。
横隔膜をうまく使えませんから。プロはほどんど立って歌います。
親戚の子でもカラオケでは立って歌いますもの、生意気にも(笑)。
昨日の報道ステーション、見ごたえ聞きごたえありました。
やはり初めてのキャスターとは解散の話から進めることになるんでしょう。
もうこれからは一切なくても良いですから。
私は漸くワッツが聴けるようになったのも、ここにきて彼の声にあのG時代のアイドルぽっさが無くなったからです。昨日の話し方と声もわたしの周りにいるちょっと知的な男どもと同じく、落ち着いた40代の素敵な男性らしさがにじみでていて嬉しかったでした。ゆっくりと言葉ひとつひとつを選びながら話す低音ボイスの素敵なこと!ホント、漸くこうなりました!
いつも何かあると思い出す言葉があります。
「従僕にとって主人である天才はふつうのひとでしかない。
何故ならその従僕は自分の理解出来る範囲(知力)でしか
その天才を理解しないからだ」byパスカル
当てはまるひと、多そうです。
HT様
今日の逢瀬、楽しんでらして下さい!
合コン以外はね(笑)
ギターを弾きながら、外ですしね。条件的には割とシビアだったかも。
報道ステーション、良かったですね。
桜が似合う。 時折吹く風にハラハラと散りゆく感じも。
声は、指摘する人も多くなりましたね。
ファンだけでなく、一般も。
もともと柔らかく低く響く艶のある声をしてるんですよね。
ハウルで証明された通りに。
声とビジュアルとがピタリと一致する感じです。
パスカルの言葉、いろんな方に送り(つけ)たいですね(笑)
理解できるだけの判断力が残っていれば、の話ですが。