2021年、年明け、風間公親。
2021年1月4日 キムラさん明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
コロナは日に日に患者数が増えて毎日の通勤電車、仕事場、日常生活に到るまで
何となく落ち着かず緊張感が抜けない日々でございます。
プラス、教場Ⅱのキャンペーンでの雑誌、TVの怒涛が始まり、
着いていくのがやっと。
ですが、
インスタやweibo、FLOW、木村さ〜〜ん!!に雑誌媒体の素晴らしいグラビア。
風間仕様のアッシュヘアは大人の成熟した色気と包容力を漂わせ、
無駄の無いしなやかな肉体の直線と曲線の生み出すアウトラインの美しさは
エレガントなタキシードでもセクシーなニットでもあからさまに誘惑的で。
年齢を超えた人としての佇まいの色気とはこれほどにまで圧倒的なのだ、と。
シャープなラインの輪郭、きらきらする大きな瞳とスッと伸びた華奢なうなじは
ときおり20代の青年のようにすら見えて、本当に美しい顔立ちは年齢を超えると。
以前から何度か主張してますが、骨格が美しいんですよね、彼は。
スタイリストさんのお気に入りなのか?
ミセスと週刊テレビジョンではスタイリッシュにマントなど纏っているのが
あたかも人の生き血を吸い永遠の青春を生きるヴァンパイアを連想させて…
や、はっきり言って非常に好みでございます 笑
誰かオファーしないかしら…ヴァンパイア木村拓哉。
数あるグラビアの中でもSwitchとanan、TVガイドαは別格かな…
48歳になったばかりの彼の、今の、圧倒的な存在感を見事に焼き付けて。
木村拓哉のグラビア撮影は全てが表紙レベル。とはananの編集の言葉ですが
Switchの操上さん。圧巻の写真数に度肝を抜かれたのですが…
実は操上さんはご自分の納得いく一枚以外は世に出さないという方らしく。
昔、広告代理店から依頼された仕事で選び抜いた一枚を提出したところ、
「他のも見せてください。」と言われ、「お断りします。」と。
そこを何とかと懇願され、目の前でフィルムをハサミで切ってしまったという
エピソードも。
その操上さんが!!あの枚数を!!世に出した!!
…というのが結構衝撃的なのでした。
いや〜木村ヲタ、幸せすぎます。
97年のギフトからかれこれ20年以上ヲタやってますけど今が一番幸せかも。
Switchは毎度の事ながらインタビューも素晴らしいんですよね。
内田正樹氏が本気で考え抜いた質問をぶつけてる感が滲み出す。
木村さんもそれに同じ力で答えて返す。
木村さんはこれまであまりお芝居について細かく語る事は無かったですし、
内面的な話はほとんどなかった気がします。
それがここへ来て変わって来たなと。
役に向かうスタンスの話、共演者との関係性、スタッフとのやりとりなどかなり
突っ込んだ話をしていて、ドキドキしながら読みつつ、
ああ、彼は更に高くて見晴らしの良いところまで一気に駆け上がったのだなと。
SMAPが解散して暫くは手探りで擦り傷だらけになりながら少しずつ登っていた
岩だらけの山道が、パアッと視界が開けて目の前に雄大な風景が広がったような。
眼下に広がる草原、青い湖水、その向こうに聳えたつ未踏の山。
彼は再びそこを目指して歩き出してるのではないか。
後ろを振り返ることもなく。
彼と同じものを目指して寄り添う沢山の人たち。
しかし目指す高みは自分の脚で登りつめるしかない。
…そんな情景が浮かんで来たのは中江監督のインタビューを読んだからでした。
https://www.fujitv-view.jp/article/post-231762/
プライド以来コンビを組むことは無かったのに実によく木村拓哉を見てらっしゃる。
ライブ前後から何だか脱皮したように若返ったなとは思っていたので。
ヲタ並に木村拓哉を見つめつつ、俯瞰の目と客観性。
クリエイターの目線ですよね。
逆境を乗り越え悲しみ苦しみをも糧としてより光り輝く。
そういえば、NISSANのCMがまさにそれで。
木村拓哉の物語。
を、CMを見ている人たちが共有しているからこそ生まれる説得力。
裏打ちするのはゴージャスな存在感と包容力。
華奢に見える身体の、背中は限りなく広く温かい。
という様々な前提があっての教場Ⅱ、前編。
宮坂ショックで色々と吹っ飛んでしまったのですが…。
前作の「死ぬな。」の伏線回収をまさかのここで!?
と、君塚氏の脚本と中江監督の冷酷とも思えるドラマ作りの作法。
今晩の後編では…右眼のエピソードが描かれるとか…。
四方田さんの「私を恨んでますね?」
風間の「私ほど警察を呪ってる者はそういない。」
あの子とよく似た宮坂の「死」
あの子と同じ「殉職」
あの子を失い今また教え子を失った風間の、右眼のあった場所はもしかしたら、
ズキズキと幻の痛みを感じているのではないかとふと。
涙を流すこともない、空虚な穴の中で。
後編、楽しみです。
今年もよろしくお願いします。
コロナは日に日に患者数が増えて毎日の通勤電車、仕事場、日常生活に到るまで
何となく落ち着かず緊張感が抜けない日々でございます。
プラス、教場Ⅱのキャンペーンでの雑誌、TVの怒涛が始まり、
着いていくのがやっと。
ですが、
インスタやweibo、FLOW、木村さ〜〜ん!!に雑誌媒体の素晴らしいグラビア。
風間仕様のアッシュヘアは大人の成熟した色気と包容力を漂わせ、
無駄の無いしなやかな肉体の直線と曲線の生み出すアウトラインの美しさは
エレガントなタキシードでもセクシーなニットでもあからさまに誘惑的で。
年齢を超えた人としての佇まいの色気とはこれほどにまで圧倒的なのだ、と。
シャープなラインの輪郭、きらきらする大きな瞳とスッと伸びた華奢なうなじは
ときおり20代の青年のようにすら見えて、本当に美しい顔立ちは年齢を超えると。
以前から何度か主張してますが、骨格が美しいんですよね、彼は。
スタイリストさんのお気に入りなのか?
ミセスと週刊テレビジョンではスタイリッシュにマントなど纏っているのが
あたかも人の生き血を吸い永遠の青春を生きるヴァンパイアを連想させて…
や、はっきり言って非常に好みでございます 笑
誰かオファーしないかしら…ヴァンパイア木村拓哉。
数あるグラビアの中でもSwitchとanan、TVガイドαは別格かな…
48歳になったばかりの彼の、今の、圧倒的な存在感を見事に焼き付けて。
木村拓哉のグラビア撮影は全てが表紙レベル。とはananの編集の言葉ですが
Switchの操上さん。圧巻の写真数に度肝を抜かれたのですが…
実は操上さんはご自分の納得いく一枚以外は世に出さないという方らしく。
昔、広告代理店から依頼された仕事で選び抜いた一枚を提出したところ、
「他のも見せてください。」と言われ、「お断りします。」と。
そこを何とかと懇願され、目の前でフィルムをハサミで切ってしまったという
エピソードも。
その操上さんが!!あの枚数を!!世に出した!!
…というのが結構衝撃的なのでした。
いや〜木村ヲタ、幸せすぎます。
97年のギフトからかれこれ20年以上ヲタやってますけど今が一番幸せかも。
Switchは毎度の事ながらインタビューも素晴らしいんですよね。
内田正樹氏が本気で考え抜いた質問をぶつけてる感が滲み出す。
木村さんもそれに同じ力で答えて返す。
木村さんはこれまであまりお芝居について細かく語る事は無かったですし、
内面的な話はほとんどなかった気がします。
それがここへ来て変わって来たなと。
役に向かうスタンスの話、共演者との関係性、スタッフとのやりとりなどかなり
突っ込んだ話をしていて、ドキドキしながら読みつつ、
ああ、彼は更に高くて見晴らしの良いところまで一気に駆け上がったのだなと。
SMAPが解散して暫くは手探りで擦り傷だらけになりながら少しずつ登っていた
岩だらけの山道が、パアッと視界が開けて目の前に雄大な風景が広がったような。
眼下に広がる草原、青い湖水、その向こうに聳えたつ未踏の山。
彼は再びそこを目指して歩き出してるのではないか。
後ろを振り返ることもなく。
彼と同じものを目指して寄り添う沢山の人たち。
しかし目指す高みは自分の脚で登りつめるしかない。
…そんな情景が浮かんで来たのは中江監督のインタビューを読んだからでした。
https://www.fujitv-view.jp/article/post-231762/
プライド以来コンビを組むことは無かったのに実によく木村拓哉を見てらっしゃる。
ライブ前後から何だか脱皮したように若返ったなとは思っていたので。
ヲタ並に木村拓哉を見つめつつ、俯瞰の目と客観性。
クリエイターの目線ですよね。
逆境を乗り越え悲しみ苦しみをも糧としてより光り輝く。
そういえば、NISSANのCMがまさにそれで。
木村拓哉の物語。
を、CMを見ている人たちが共有しているからこそ生まれる説得力。
裏打ちするのはゴージャスな存在感と包容力。
華奢に見える身体の、背中は限りなく広く温かい。
という様々な前提があっての教場Ⅱ、前編。
宮坂ショックで色々と吹っ飛んでしまったのですが…。
前作の「死ぬな。」の伏線回収をまさかのここで!?
と、君塚氏の脚本と中江監督の冷酷とも思えるドラマ作りの作法。
今晩の後編では…右眼のエピソードが描かれるとか…。
四方田さんの「私を恨んでますね?」
風間の「私ほど警察を呪ってる者はそういない。」
あの子とよく似た宮坂の「死」
あの子と同じ「殉職」
あの子を失い今また教え子を失った風間の、右眼のあった場所はもしかしたら、
ズキズキと幻の痛みを感じているのではないかとふと。
涙を流すこともない、空虚な穴の中で。
後編、楽しみです。
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