好きです。

荒野のカメラマン（＠Nikon）が日本に戻ってきて時間を過すとしたらこんな感じ？
...なぁんて妄想が広がってしまいました。

商売道具の新製品チェックは欠かせませんし、世界中の写真集も気になる。
注目している写真家のギャラリーめぐりももちろん。
食事はパパッとファストフード。
だけど、日本に居るときくらいは旨いモンがいい、みたいな。
（男らしくガバァッと食いつけるハンバーガー＆ホットドッグ系がお好みらしいｗ）

P40＆41はいいよね。
MAYUKO様も絶賛してたけど、映画のスチールみたいです。
よく見ると素足にコインローファー。やらしいっすねｗ
若いコがやってるとしょーじきキモいんですが、粋なオトナだとエロいです←
あと、P36みたいな切ない感じの表情に弱いんです...。

書店でぱっと見たとき、ENDLESSの撮り下ろし＠野口強ver．を思い出しました。
念のためスタイリストとヘアメイクをチェック。
同じ顔ぶれやん（笑）
ファッションフォトにおけるスタイリストとメイクアップアーティスト。
デカいですね。
そしてまた、キムラタクヤの、その場で何を求められているのかを読取る力、
物語を構築するセンスの確かさを再確認。

もうドラマも映画もこっち方面でいこーよー。
チンタラ交換日記してる場合じゃないぜｗ

ちなみに最後の一枚...細身のブラックジャケット＆ブラックデニムのスタイリング。

ここで撮影したものと思われます
↓
「GALLERY　916」
http://gallery916.com/exhibition/materia/

上田義彦さんが屋久島で撮影した写真集『materia』
その中の一枚、屋久杉の森の写真に見入る彼。
立ち姿が、絵に描いたようなシルエット。


P.90のセルジュ･ゲンズブールのシャツの着こなし。
カッコいいなぁ～(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ
色あせたデニムシャツ+スラックス（←敢て）にレペットのシューズ。
ハリウッド･セレブの、ナニゲにゴォージャスなお洒落とは一味違う。
皮膚感覚に拘ってる感じが素敵。