「あたしにうつすなよ。」
そう警告してたのにも関らず・・・ツレの咳風邪がうつってしまいますた。
頭もいてーーーーーー(つД`)・゜・
ツラの皮は厚いけど粘膜は薄いのよアテクシ。←いばるな。

病床wで『百年の孤独』読み終わりました。
・・・や~。濃過ぎて到底一言では言い表せませんね。
後半の緩やかに腐敗と崩壊に向かっていく屋敷の様子が
幻想的でとても美しかったです・・・。

そしてようやくスマスマ見ました(今頃?)
あの・・・昔っから思ってたんですが。
ジャニ事務所の男子ってそのヘンのお兄ちゃん~子供にしか見えなくないですか?
アラフォーSMAPの顔面偏差値の高さがミラクルにしか(以下略
飛びぬけて出来るコが偏差値を上げてるんですけどね、それも(以下略
一緒に見てたツレが一言。
「ね、最近SMAPジャニーズ臭くない?なんかあんまり・・・や、ちょっとなぁ。なんで?」
「ほら、去年の春あったじゃん。各方面に穴埋めとか人柱とかいろいろあんじゃね?」
「はぁ。大変なんだね~。」
「オトナの事情ってヤツ?たぶん。怖いね~w」
(・・・自分もいい加減オトナの癖にこうゆうときは若者のフリをするのです)
キムラさんのスリムパンツの脚がレギンスとしか見えない。
CHANGEの後半、消えてなくなるんじゃねーか?くらい激ヤセしたのを思い出した。

ゲツコイw見てて気づいたこと。
綺麗な人って顔立ちや体型や生まれもったもので決まるけど、美しい人や可愛い人ってのは、
実は仕草や表情やら、総合的なモノが生み出す<雰囲気>ってヤツに左右されるのである。

中の人ブロ。
6話がいろんな意味で重要なのはわかったよ。
ちゃんと見届けるぜ!
『明日に向かって撮ってくれ!!』

で。今日の記事は何故フォントが小さいのだろう・・・・???
なんだそりゃ~~~~~!!!!!

まいったね・・・。

ズルいよ中の人。

もうねまふ。
おやすみなさい。
『明日に向かって撮れ』かぁ・・・。

今朝TVを見てたらD.ホッパーが死去、と。
去年末期がんを告白してたから、そんなにショックは無かったけれど。
ブルー・ベルベットのイカれたおっさん役は主役のカイル・マクラクランを
完全に喰っちまってましたね~・・・。
Comme des Garcons hommeのモデルも努めた彼。
画面には映画<イージー・ライダー(’69年)>当時の若き彼の姿。
かっこよかったなぁ・・・・。

で、某評論家氏がイージー・ライダー公開当時を振り返って
「あの時代はまだ、<(今より)よくなるかもしれない>っていう希望が少しは残ってた」
って言ったんだよね。
最近こういう論調で喋る人、多いんだけどさー。
裏を返せば
「今の時代にはもう<よくなるかもしれない>って希望は全くない」
って意味にも取れないか?
それってさ、そんな簡単に口にしていい言葉なわけ?
そりゃーあなたはたぶん団塊の世代だから、今より<決してよくなることはない>未来でも
一向に構わないかもしれないよ?
でもさ、もっと若い人間だってたくさんTV、見てるんだぜ?
ちょーっとばかりさ、無神経でないかい?
せめて「僕らの世代的観点からみたら」位のフォローは必要じゃないのかな?
・・・って訳で、釈然としない気分を引き摺ったままだったのですが。

冒頭の中の人の言葉で、な~~~~んかね!スッキリしましたぁ。
救われた?っていうと大袈裟なんですけどね。
やるっきゃない。
目の前のことからとりあえず片付けて、前に進むしかないじゃ~~~ん?
「あの頃はよかった。・・・今は、未来に希望が見えない。」
と嘆いてみせることは、一見正面から現実を見据えているようだけど、
実はそうとは限らないんじゃないだろうか?
大事なのはまず、自分の足でしっかり立つことなのさ。
「明日に向かって撮れ!」
とあっけらかんと語るあまりにも能天気な一文に実は、
ペシミズムを遥かに超えた、ある種の覚悟みたいなものを感じるのはうがちすぎでしょうか?


や~・・・・おバカワイイ(←おバカ+カワイイ)ブロに教えられちゃってますね(笑)


追記)

月の砂が、とても重くなってきたんですか蓮サマ;
今5話撮影中で、6話からの流れを後藤Pから聞いて、皆で支えてください!とは。
そうかそうか、なるほどぉ~☆
って、心配だけど楽しみかも♪←ヲイ。
その昔カリアゲとかアシンメトリーヘアとかやってますた。

カットモデルやってたんですよ。
20代の頃、渋谷のパン屋で、美容師のアシスタントの女の子から声かけられて。
一回すげー頭になったなぁ・・・。
ツイストっていってね、髪をすごく小さな毛束にして、ねじりながらパーマかけるの。
4時間くらいかかったかな?んで、コメカミんとこくらいまでカリアゲして(笑)
会社に行ったら「うぉ!!ボビーぃじゃん!!」
(注;かつてボビー・ブラウンというブラックのミュージシャンがいたんですw)
・・・服装自由な仕事場だったからセーフ!だったものの(;´∀`)

でね、今流行ってるじゃーないですか、ショートボブで前髪ぱっつんってやつ。
あの髪にしたくって。さすがにカリアゲはヤばいけどさ(笑)
ツレは「オバさんくさくなるから、やめたほうがいいんじゃ・・・;」と言うのですが。
いつも切ってもらう美容師さんを信頼して、「パッツン前髪にして~♪」と。
「でね、ダンナがヲバ臭くなるからやめろって。」
「ん~大丈夫、オバさんボブとイマドキのは違うから~!!」
で、すごくイイカンジに仕上がりました@当社比
ちょっとマッシュルームっぽい(笑)
友だちに写メ送ったら
「トウのたった座敷わらし~~~~~~(爆)」だと。
ツレは
「ヲバ臭くはないけど、どんぐりみたい(;´∀`)」だと。
・・・写真upはしませんのでご想像ください。

そして、美容師さんから藤沢周平の小説2冊借りて帰宅しました。
『海坂藩大全上 下巻』
更に、図書館から借りてる本もあるんだよね~。
ガルシア・マルケス『百年の孤独』『落葉』
ジャン=ドミニック・ボービー『潜水服は蝶の夢を見る』←映画がめちゃくちゃよかった!!!

・・・さっさと読めYO!>自分。

わっつ。

「僕の友だちのジョシュ・ハートネット」
にナニゲにモエますた☆
また共演できるといいね~~~~~~(人´∀`)

TVの連ドラはこれで終わりにしない~?
キムラさん。
’80年代、資生堂のイメージディレクションを担当していたルタンス。
お若い方々はたぶんご存知ないと思いますが・・・
かつて資生堂はこういうお耽美な世界を
世に送り出していたのであります。
それは故・山口小夜子さんが活躍した時代。
彼女はエッセイで
「ルタンスのメイクは数時間もかかります。
その間、モデルは動かずにいます。
煮詰めてドロドロになったファンデーションを塗り、おしろいをはたき、
そうすると自分の皮膚が固まってまるで人形になったような気持ちになります。」
というようなことを語ってらっしゃった。
この表紙の女性モデルの美しいこと、あまりにも人間離れしたその造形。
ルタンスのこの女性像の造形は、1920~30年代のVOGUE誌のイラストを想起させますが、
同時に不思議なオリエンタルの香りも色濃く漂っています。
彼がSHISEIDO PARISの出資で展開する香水のライン
SERGE LUTENS PERFUMESの香りにも
東洋と西洋と中近東の入り混じった、ミステリアスで甘やかな、
スパイスと香料の夢が漂っています。

さて。
なぜいきなりルタンスの話を始めたかというと、いつもお邪魔する香水のサイトで
<ルタンスのカスバの家>の映像が紹介されていたからです。

http://www.wmagazine.com/society/2010/06/serge_lutens_ss#slide=10

たぶんファッション誌からの引用と思われる、この映像。

・・・到底、個人のお家とは思えませんね・・・。
しかし美しい・・・・夢のような住まい。
永住する気にはなれませんけど、アラビアン・ナイトの夢に浸れそうです。


一連の写真の中で、小さな噴水のあるパティオ(中庭)の一枚に添えられた、<香り>への
ルタンスの考えを述べた部分。

チュベローズやダチュラの咲く中庭にて。
(注:どちらも甘くエキゾティックな香りの花。ルタンスは自らの香水ラインでチュベローズをテーマにした香りとダチュラをテーマにした香りを発表しています)

“The real great perfumers are not perfumers,” Lutens says. “They are the bees, the winds, the rivers and other things that carry and mix scents in space.”

「本当に偉大な調香師(香水を作る人)は人間ではありません。蜜蜂や風、水の流れ、
そのほか様々なものたちが(香りを)運び、空間で混ぜ合わせるのです。」
「大丈夫?心配です。」
「応援してます。がんばって!!!」

・・・などと人に言ってしまいそうになる。

言われた側がそれで奮起することももちろん、あるだろう。
逆に「気を使わせた・・・」と思わせてしまうこともあり。

心配です。
頑張って。

この類の言葉をかけるのはめちゃくちゃ難しい。

難しすぎて、言うべきときにまでタイミングを逸してる自分がいるんだけどね(;´∀`)
帰りのバスにて。
後ろに座った某私立小学校の子供ふたり。

「こないだねー、学校の校庭のとこのへびいちご食べちゃった。」

なに!?へびいちごとな?

生まれ育った田舎にはちょうど今頃の季節、草イチゴや木イチゴが熟していた。
小学校の帰り道、ちぎっては食べ、いつもの数倍遅く帰宅していたものだ。
しかしヘビイチゴは食べたことないぞー。だって「毒がある」って言われてたからさ。

ね、ね、どんな味すんの?甘い?苦い?酸っぱい?
後ろの小学生に問いただしたい私(←はい、アホですw)
しかし見ず知らずの女にいきなりヘビイチゴの味を聞かれた小学生の反応を考えると・・・。
さすがに訊ねられない。

「甘かった?」
「ううん。味、しなかったけどねー。」
「毒じゃないの?おなかこわさなかった?」
「ぜんぜん平気だったー。」

なんだ。
ヘビイチゴは毒じゃない上に味がなかったのか。
・・・ちょっとがっかりしたぞ。

やがてバスは赤信号で停車した。
ふと窓の外を見ると、ほわほわの髪の毛のあかちゃんをおんぶしたお母さんが立っている。
背中のあかちゃんのくりくりした黒い目と、目が合った。
その瞬間、まったく思いもかけず。
鮮やかに、赤ん坊の体温と柔らかさと重さ、ふんわりした匂いが腕に蘇った。

_____________________________________

一昨日のブロでは「現場に感謝」で締めくくっていた。

無数の人の気持ちや欲望を黙って受けること。

毛布にくるまって草むらで涙を流してたあの青年の気持ち、
になったりしないだろうか。

時折、二人がよく似てるように感じることがある。
そうだ・・・京都行こう。

そう思ってもいけやしないのだよふつーの兼業主婦はっ!!!
表紙からして、イイじゃないですか?この小倉クリーム。
京都の甘味屋さんのもの。もう、味が想像できちゃう。
さすがku:nel。
京都特集も一味違う。
敷居の高い、リッチで優雅な京都ではなく、
おざなりな観光地紹介でもない。
京都の街に根付いた、それでいてちょっとマニアックで薀蓄wのある店やモノを
「へぇ~。行きたいなぁ。」と思わせるさりげなさで紹介している。

この雑誌結構買ってます。
毎月・・・とはいかないものの、好きな特集が多くて。
中でもダンジェネスにあるデレク・ジャーマンの庭の<いま>を見せてくれた2005.9.10号と
トーベ・ヤンソンの世界を特集した2007.1.1号は宝物。
他にも大事に取ってある号が何冊もある。
方向性をみうしなってないか?と密かに危惧するマガジンハウスですが、
ku:nelは最後に残った良心の砦な気がする。
このよさはアレだ、『暮らしの手帖』に通じるものがあるなぁ・・・。


そうそう。
中の人ブロ。相変わらずオバカワイイ♪(←おバカ+カワイイ)
朝起きたら髪が!ビジュアル系バンドって(爆)
そして夜はシイタケとエビのてんぷら合計21個(;´∀`)
・・・いくら男子っても相当もたれたに違いない。
真絵美ちゃんはいくつ食したのであろうか?
スタッフさんのブロにおにぎりのフォトが上がってましたね。
・・・なんだあの大雑把なおにぎりは(爆)
こんなおにぎりにぎりそーなのは・・・真絵美ちゃんかしら(笑)
チャイニーズのシュウメイは海苔とか巻かないだろうし・・・はっ!!!
ま・さ・か風見!?
4話の展開を想像してしまうわw
おっと!
その前に明日は3話!
予告見たけど・・・ものすごく悪そう・・・黒蓮介?

新宿で久々に友達と会いました。
偶然通りかかった西口小田急側。
ん?何か視線を感じる・・・と見上げると。TeaOだらけ!!
でっかいupのポスターが四方に飾られ、柱には全身写真。
お見せしたいのですが、お顔を乗せるとイロイロ面倒なのでやめます(;´∀`)

珈琲店でしばらく会話。
仕事や生活の近況が主なんですが、たまたまゲツコイの話になり。
「誰が蓮介と結ばれるんだろうね~?」みたいな。
全員一致で
『風見だろ』
あの中でもっとも蓮介に執着してるのは風見だろう。
だから真絵美や柚月を遠ざけようとしたり口説いたりするし。
シュウメイに冷たい目線を投げかけるし。
「きっとさ~、最後逆上した風見が蓮介を刺すんだよ!!」
・・・それ、どんな若者のすべてだ?
(注:腐女子の集団ではありません)

今年のスマコン。
私はファミクラやめちゃったし、今更入りなおすつもりもなくって。
そしたら聞かれましたよ~「なんで?」と。
ま、流れってヤツ?(笑)
友は札幌とドームにエントリーするようです。
ハードに働く彼女たちの、年に一回・・・や、二年に一回の、一大イベント。
「もうさ~。40代になったら踊れんの?ってメンもいるしさ。あと何回見れるのかな~、って。」

なるほどなー・・・・。

初夏の鳥

2010年5月12日 日常
今朝遠くの方からカッコウの声が聞こえてきた。
今年はもう来ないかと思ってたのですっごく嬉しい。

私の住んでいるとこは東京の郊外、欅の大木が残っていたりします。
毎年初夏の頃、カッコウが数羽飛んできて、朝早くから啼くんですけど。
・・・カッコウの声をすぐ近くで聞いた人ってあんまし居ないだろうなぁ。
マンションの屋根で早朝、啼かれたりしたらもーーーーー大変。
デカいんだ、声が。
「カッコー」なんて生易しいモンじゃないです。
『ブォーッボー』と半径1キロには届くかと思われる大音響。
絶対目が覚めます・・・相手は鳥さん・・・人間の都合なんか知ったこっちゃありません。
しかも一通り啼いたあとに『グキャキャキャキャ』と意味不明な囀りまでカましてくれます。
大きさはハトより一回り大きく、ほっそりしてスマート。
かなり迷惑な存在ですが、憎めません。

でも、この近辺でも宅地化が進み、大木が無残に伐られ、建売住宅が次々と。

あと何回あの声を聞けるのでしょうか。


追記)

頭の中で一日中ある曲がエンドレスで流れることってありませんか?
今日は朝からLove Rainの日らしく(;´∀`)
ちょっと懐かしい感じのオルガンの音のイントロからサビ部分がずーーーーっと。
仕事の合間に。家事の合間に。今、キーボードをタイピングしながらやっぱり
♪止まらない~あ・めがぁ~♪と久保田さんのあの声が・・・・。
そしてふっと音楽に集中すると、タイトなジャケットとパンツに白Tで
自由自在に柔らかい関節を操って細かいステップを踏む姿が(笑)

こりゃ~所謂<ハマってる>って状態なんでしょうかね?

窓を開けると。

2010年5月9日 日常
春はいつのまに過ぎてしまったのか・・・。
もう初夏の陽気である。

毎日仕事から帰宅すると窓を開ける。
スギとヒノキのアレルギーがあるから本当はよくないのだけど、
淀んだ部屋の空気を入れ換えたくて。

先週半ば頃から、甘くて同時にアニマリック(=動物的)な
ムワッとした花の香りが3Fの部屋の窓から流れ込んでくる。
「あ。ハゴロモジャスミンだな。」
ベランダに出て斜め向かいのお宅を眺めると、外壁に沿うようにして、所々紫がかった葉と
びっしり咲いた小さな白っぽい花が見える。
(白っぽい、と書いたのはよくみると僅かに赤紫が混ざった色だから)

ジャスミン、には思いのほかバリエーションがあります。

黄色いカロライナジャスミンはパウダリーな甘い香りだし、
ホームセンターやなんかで売られてるジャスミンは、花の大きさの割りに香りは弱い。
一番好きな香りはサンバック・ジャスミン。
アラビアジャスミンともいい、中国のジャスミンティーの香りつけはこれ。
甘く、それでいて透き通って、わずかにアニマリック。

ジャスミンには<スカトール><インドール>という、所謂糞臭が含まれている。
実は薔薇の花の魅惑的な香りにもこっそりまぎれてるらしい。
強烈な悪臭が綺麗な花の香りにほんの僅か含まれることで、
深みとおそらくは官能的なニュアンスが生まれる。
それは花をより魅力的で神秘的に見せるための暗い翳の部分かとも思う。

本来誰もが回避するはずの要素が綺麗なものにほんの僅か含まれることで、
美しさがさらに深みを増し、記憶のどこかにくっきり刻まれる余韻を残す。

当たり障りなく整って隅々まで間違いのない綺麗さを、どうしても退屈だと感じてしまう。
だってそれは一目みただけで全てが理解できてしまい、
より以上心に働きかけることはない。
サンバック・ジャスミンや薔薇の香りになぜ惹かれるのか?
というのと、根底は同じなのかもしれない。

もし誰かの家に知らない人が挨拶もなくいきなり上がりこんで
「あんたもあんたんちも気に入らない!!」
とばかりに一々ケチをつけまくったら?
不審者として警察に通報されても仕方ないですよね。
または、いきなり上がりこんだ知らない人が
「ねぇ、あなたの意見聞きたいんだけど。これどう思う?」
と切り出したら「出て行ってください、非常識な!」と追い出されるのが普通ですよね。

公の調査員すらIDカードを提示した上で調査の意図や目的、
内容の取り扱いについて説明した上で回答を丁寧にお願いする時代なのにね~。
ネットは匿名性が高くても、根本的には人対人であり、
対面してるのは他人だということすら忘れている人間が多すぎますね。
人に感想を強要する前に自分の脳ミソと感性のどうしようもない鈍さについて
一度よ~~~~く考えてみたらいいと思うけど。
・・・そんな人だったら↑のようにはならないか(;´∀`)
昨日ここにアプした記事はオモテへ移動しました。
考えてみたらもともと、オモテにあえてかかないような
『日記に書いてれば?』な文章をコッチへ移動させるつもりで始めたのに・・・。
いつのまにかぐちゃぐちゃに(;´∀`)

いかんいかん。

昨日は埼玉水族館というところへ行きました。
埼玉と群馬と栃木が交わる辺りに<羽生市>があります。
埼玉には海がないので、まぁ当然といえば当然なんですが、
水棲動物(主に川魚)の水族館なんですよ。
館内はそんな大きくもなく、淡水魚の種類も限られてて地味ですが、
屋外の池には<チョウザメ>が泳いでます。
そうです、あのキャビアを取る古代魚ですよ・・・。
以前は3m近くありそうなデカいのがいたのですが、既にお亡くなりになったのか(つД`)・゜・
今は1~1.5m程度のヤツらばかりですが。
フォトアプしたかったけど、コイツらは水底を静かに静かに周回しているので、
上手く撮れませんでした。残念。

水族館の外は広大な沼地が保存されていて、天然記念物に指定された
ムジナモという食虫植物(水中のミジンコやなんかを捕獲する;)が自生してたりします。
コイやフナなんかのありふれた淡水魚もいますが、
水草の陰に30センチ位のカムルチー(雷魚)がひっそりと休んでいるのを
目撃しました。

葦原の側に立つと、ヨシキリが盛んに鳴く声や
ウシガエルの不気味なうめき声(笑)が聞こえてきます。
そしてふっとそれらの音がやんだ合間をぬって葦の間を渡る風の音が聞こえるのです。
サラサラとかさかさのちょうど真ん中くらいの音。
冬の木枯らしほど鋭くなく、夏の熱風ほど息苦しくもない、温度を感じさせない、
純粋な風の感触。

そういえば、こんな穏やかな風の音を聞くのは本当に久しぶりだなぁと、
何か解き放たれるような気持ちになりました。



追記)

念のために録画した西遊記の映画。
ええと・・・3回流れたかな?少しずつ違うVer.で合計すると1分強?
いやぁ。
蓮介魅力的だわー。
性格めっちゃ悪そうだけどさー(爆)
しばらく寒くて雨続きでしたがようやく春らしい陽射しに会いました。
久々に散歩。

道の両側に規則正しく並んだ欅も、夏になるとカブトムシの集まってくる椚も、
紅葉も、すっかり花の散った桜も、みんな透き通った緑の葉を伸ばしつつある。
欅のはいかにも若葉な黄緑、椚はそれより白っぽい。
緑と一口に言ってもそれぞれ微妙に異なる緑。
足元を見ると柔らかい下草の間から、濃い紫の菫と鮮やかな黄色い蒲公英。
日陰にはたっぷり水を含んだ柔らかい杉苔の絨毯。
見上げると春特有の、白っぽい水色の空に欅の黄緑が重なって陽射しが透明に見えた。

とても幸せな気分。

そういえば、紫と緑・緑と黄色・緑と明るいブルーの組み合わせが昔から大好きだった。
春の色だったのか・・・・。

ううううう。

2010年4月21日 日常
せっかくの日に風邪ひいてしまった自分(;´∀`)

今日はMilkのDVDを布団から鑑賞。
なかなかいい作品だった。
ラストは辛かったけど・・・。
ショーン・ペン、結構好きです。
「インディアン・ランナー」とか凄く印象に残ってます。
「Milk」の感想はまた明日書きます。

まだガイド見てないけどフォトが良いらすぃ。
「脚本にびっくりするようなト書きがある」ってナニ?
なんとなくエロのニオイが(笑)

そしてゲツコイwに原作(つか原案程度?)があることが判明。
作家さんのブロを覗いたのだが・・・制約が多くて大変だった、って・・・。
でも面白く仕上がったらしいのは◎。
タイトルはご自分の案ではない、ってくだりがびみょ~だた。

まぁ心配してもしょーがないので待つのみですね。

ちぇ。

2010年4月19日 日常
ここ数日体調不良のため22時前に就寝、6時前に目覚めるというおばあちゃん生活(;´∀`)
めだまし、いつ出てもええぞ~~~~!!!
・・・ってことで朝食の準備と着替え・メイクしながらギリギリまでチェック。
しかし出てこない。
昨夜遅くまで某所港町で撮影だったらしいから、もしかしてダメか?
などと思いつつ電車内でチェックしたら「めちゃカワユス♪」と友達のメルが。
・・・生で見たかった・・・。
しかもとくダネ!にまで出てたのか・・・・。
今帰宅してチェックしますた。

ホンマにカワユス♪
相変わらずの細かいボケ&ツッコミに笑わせていただきました☆
元気そうで何より。
体を大事にガンバレや。

先週辺りから毎朝4時~5時頃、決まって息苦しさと激しい咳で眠りが妨げられます。
先月かな?
人間の<体内時計>について調べてる新進気鋭の研究者の方の番組を興味深く見ました。
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/326/326385.html

上田氏の研究結果によると、
人間の様々な生理現象に<体内時計>が示す時間帯が密接に関係してるらしく。
早朝4~5時位に喘息の症状が出やすいんだそうで。
うわ・・・ぴったりあてはまっとる。
わかりやすぅ(笑)←笑ってる場合やない。

今年は花粉症が軽いから油断してたんだが・・・このところの寒の戻りで
<寒冷アレルギー>の咳喘息復活か(((( ;゚д゚))))ステロイド吸引はヤだな~・・・・。
冷房が入り始めると最悪なんだよね・・・。
最近このテの患者さん(=咳喘息)増えてるんですよ、と女医さんがおっしゃってました。
アレルゲンが温度差じゃあな。
防ぎようがないのである。
ヤレヤレ。

China Girl

2010年4月17日 日常
わっつ。
目新しい情報はなかったですけど、全体的に蓮介が憑依してる感じが新鮮でよろしい。
S発言のあと
『僕がひどいことをラジオで言ってる、って言いふらさないでください』
『これは、僕じゃなくレンスケが言わせてるンです』だって。
額面通りにも受取れるし。
裏読みすれば、ご本人は思ってるよりずっといろんなこと知ってるのかなー?とも。
一挙手一投足監視だもんね。
言葉の意味がそのまま伝わらないってか意図的に曲げられることもあるだろうし。
・・・それについては思うことたくさんなのでまた書きます。

China Girl。
そうそう!チャイナ、といえばこの曲なのにすっかり忘れてました。
1983年。David Bowie。
http://www.youtube.com/watch?v=BzcCVGiP-OE&feature=related

好きだったな~この曲。
でもPVのチャイナ・ガールは・・・へっ!?なんで!?って(笑)
歌詞はね、チャイナ・ガールと恋に落ちて自分を見失いそうになってる男の
切ない(結構情けない)ラブ・コール・・・いい感じです。

関係ないけどボウイというと自分的にはこの曲・・・Ziggy Stardust
http://www.youtube.com/watch?v=6dQWzdUVMbI&feature=fvw

強烈なカリスマ性で崇拝され、ヒーローとして君臨したジギーという架空のミュージシャンが
自我に溺れ自分を見失い、最後は狂信的ファンに殺されるというドラマチックな曲。
昔、田舎の小さな映画館で見たドキュメンタリーの中のボウイは
ものすごく痩せていて異様なメイクと赤毛のシャギーヘアで、まさにカリスマだった。
ジギー・スターダストの歌詞通りに死ぬんじゃないかと思い込んでたものだ。

しかし彼も今はカッコイイおっさん(ってよりオジイサンに近いけど)である。


追記)

月曜めざましって罰ゲーと予想。
久々に<黒髭危機一髪>が蘇るのかしら。
明日のSPとあわせて一応予約しますた。

今日も寒い。
もう4月半ばなのにどういうことだろう!?
・・・と怒っても仕方ないけど。
太陽黒点の消失とか北極振動による寒気の噴出しとかいろんな記事を読んだけど、
とりあえずお天気は人間の手ではどうしようもないってことやね。
田植えが出来ない稲作農家の方や柿の芽が全滅した農家の方のコメントをニュースで見た。
私は洗濯物が乾かないのと自律神経の働きが怪しくなるくらいだけど、どうにかならないのだろうか?
などと思ってしまう。

こういう気候の中でも植物の営みは続く。
ハナミズキの白い花が咲いていたり、近所では月桂樹の花が咲いていた。
月桂樹の花ってどんな匂いだろう?
興味深々だが高い塀の上にあるので確かめるわけにもいかない。
月桂樹からなぜかオリーブの樹を連想した。
オリーブの花はキンモクセイに似た香りがするとどこかで読んだけど本当かなぁ。
車で15分ほどのところに薬用植物園があってオリーブの樹が植わっていた。
こんど匂いを確かめに行こう。

ここの園は時々ニュースに取り上げられる。
大麻とアヘンケシを栽培しているからだ。(もちろん医療・研究用)
不測の事態を防止するため、厳重に柵に囲われ、防犯カメラが四方に取り付けてある。
数年前初めてみたアヘンケシの花は鮮やかな赤と紫と白で、びっくりするくらい大きかったのを思い出した。
どんな匂いがするんだろう?
子供の頃読んだ『オズの魔法使い』で、ドロシーがケシ畑に迷い込んで香りに酔って眠ってしまうエピソードがあった気がする。
でも実際は花にはヘロインの成分は含まれていないようだ。

若葉。

2010年4月13日 日常
窓から見える景色に少しずつ色が加わる。
薄く儚い桜の花びらが一気に散るのはどこか悲しい光景ですが、
ふと気づけば赤みがかった柔らかい葉がたくさん顔を覗かせている。
淡いグリーンのは欅の葉。
終わりのない生命の循環を感じさせるこの色が大好きです。
ベランダのプランターでイタリアンパセリとサニーレタス、香菜を育ててます。
パセリは数年前ホームセンターで一株買ったのがいつのまにか二株に増え、
サニーレタスは友達に貰った小さな2つの株が今は10株。
香菜は近所のお爺さんが家庭菜園で育てた株を1つ買ってきたものが、
種を取ってまいておいたらものすごい勢いで増えてる・・・・。
(タイやべトナム風味が大好きなので自家栽培。息子は好きだけどツレは大嫌い・笑)
午後いっぱいの陽が射すロケーションがいいのか、テキトーな育て方がいいのか?
皆冬の間は身を縮めてひたすら姿勢を低くして葉を茂らせていたのが、
温かくなったとたん、茎を伸ばし、花を咲かせる準備を始めました。

不思議だなぁ・・・。
誰が教えたわけでもないのに日が長くなり気温があがると
一斉に上へ上へと育ち始めるのが。

この変化が人間にも影響を与えないわけがありません。
日頃自然なんか関係なく暮らしてるようでも、
いきものである限りこのスイッチからは逃れられない気がする。
なんとなく頭の中で絶えず音楽が流れ、じっとしてられない感じ。
たまには狭い日常の生活範囲を離れ、どこかにのんびり旅にでも出たい気分だなぁ・・・。


人生は旅。先の見えなさこそが面白い
と言わんばかりの、彼のように。

・・・でもあんな高級リゾートは絶対ムリですけど(笑)


追記)

自身。二週続けてフォト&レポとは驚きました。
いや~・・・いいじゃんこれ。
すごく自然でリアルなキムラさんじゃないかな~・・・。
私、手を加えまくりのよりこっちのが好きだな。
作品として面白くするための加工はアリ。
個人的なベストフォトは’99 MR.
スタイリング:野口強
メイク&フォト:佐藤富太(=rosemary)
わざと粒子を荒くした感じの加工。
不思議な浮遊感の中で、アンニュイな表情でアンドロジナスを演じるキムラタクヤが
詩的に表現されている。

ご本人がとても顔立ちがキレイだから・・・こういう表現が最高に美しいと思う。

は?

2010年4月12日 日常
いろいろびっくりしますた。
なんなのでしょうあの番組?
番宣・・・かと思ってたけど違うのね(;´∀`)

しゃっちょ~さんのビジュが渋カワエエ(@MAYUKOさま)なのと、
一生けんめい頑張ってるのが健気ってか・・・。(涙)
もう寝ます、おやすみなさ~い☆

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