今日は。

2013年4月8日 日常
今日は。
今日は。
昨日UPできなかった写真。
macをあちこち弄って写真を縮小したらUPできました。

一枚目、春の嵐一過の日差し。
風に揺れるイエローグリーンの葉の間から零れる日差し、
澄んだ空。
樹木が一番美しい季節だと思う。
これは桂の木。
葉っぱの匂いが、砂糖醤油みたいなんです(笑)
昔から多摩辺りでは『しょうゆの木』と呼ばれていたのだとか。
冬枯れしてすっかり葉が落ちると、カケスか何かの作った巣が
ぽつんと枝の間に残されていたりします。

黄色いのは菜の花。
黄金色の花が延々と続く様は圧巻です。
この花もほんのり香りがします。少しだけ甘い草花の匂い。
花と茎をお浸しにしたり油で炒めてパスタにします。
ほろ苦い春の味。

今日、『がんばった大賞』でPRICELESSのNGがオンエアされるそうです。
早速予約しました。
今朝はめだましで5人旅の告知があったそうで。
仕事だったので見てませんが、岩風呂で腰タオルのキムラの映像があったらしいw
昨日から盛んに打ち出してる「涙のわけ」といい「前代未聞」といい、
なんだろうこの気持ち悪い勿体ぶったチラ見せ感は(苦笑)
裸に涙に初出し…なんつーか、ヲタ向け掲示板とか同人誌とかそーゆーノリ?
ちょっと品がなくね?
ついていけましぇんw

エロいのが大好きな自分が品があるとか無いとか噴飯ものですけど、でもね。
媚びた感じって嫌いなんです。
特に媚び乍ら上から目線、これ最悪。
「ほぉら。こーゆーの好きだろうどうだ!!」
とばかりにやられるとがっかりします。
舐めるんじゃねーよ、って気分になっちまいます。
そういう意味で、予告はどれもトゥーマッチ。
下手くそだなぁ。


台風一過?

2013年4月7日 日常
台風一過?
いや〜。
相変わらず使えないD.N.のフォト機能…。
あいぽんの画像、一枚UPするのが関の山。
画像ファイル、かなり小さくしたけど後の二枚は諦めよう。

一枚だけなんとか表示できたのがシロツメクサです。
今年の初物…フサフサと茂った柔らかそうな三つ葉の草むらに、ひとつだけ。
私、シロツメクサの花の匂い好きなんですよ。
青っぽくてふんわりと優しくて、お日様と野原のイメージそのもの。

昨夜は凄い風雨で、都心部では一部川が氾濫危険水位を超えたとか。
多摩地区はなんてこと無かったですが、春の嵐というより夏の台風並み。
なんだかおかしな具合ですね…色々と。

すますまの未公開トークっていうので録画してみたけど、なんだあれは。
「素のsまp」
「涙のワケは!?」
…煽る煽る(笑)
出る出る詐欺かと思ったw
旅映像もさほど萌えず。

それより日曜洋画劇場後の予告にハァハァしましたっ。
すっげーかわええーーーーー!!
冒頭のスーツ姿にモエモエw
かっけーーーーーーーー!!
カメラマン姿にドキドキw
は、早くみたい。
トモヨリD、さすがヲタのツボ突くわぁぁぁぁ。
あ、でも予告の感想ですからねっ。
本編見たら感想ぐるっと180度変わっちゃう可能性も、ある。
よね?

それにしても。
Twitterやってると「TVに映ってない=暇してる」と思い込んでる人が多いのに
ビックリしますw
芸能人てTVに映ってないときは電池が切れたロボットみたいに動かなくなるか、
朝から晩まで能天気に遊んでるか、どっちかしか想像できないんすかねw
結果をきちっと出す人って見えないところで動いてるのが常識なのにね。
や、ジョークっしょ? ぶっちゃけタチ悪いけどw
って最初は流してたけど、半ばマジでそう思ってるらしい。
すげぇな。

春の嵐。

2013年4月3日 日常
天気予報で荒れ模様とは知っていたけど、今日の東京は凄かった…。
朝から大雨、午後は傘が風で引っ張られるほどの強風、そして雨。
仕事場は新宿駅からほぼ地下道で外を歩くのは2、3分なのにびしょ濡れ。
ソメイヨシノもすっかり散って、赤っぽい新芽ばかりが目立つ寒々しさ。
明日は晴れるらしい。良かった…。

sまpがまた新曲を出すそうで。
…天変地異の前ぶれ?みたいな荒れた天気はそのせいかw(違)
ニュース番組とドラマのテーマソング?
某所で聞いたんですがぼや〜っとして影がうっす〜い。
そういやこないだのバッテリはUSJと。
なんつーかオトナの事情のニオイがぷんぷんですが気のせいですかそうですか。

彼らは歌が上手いわけではない。
しかし見せて・聞かせて楽しませる、いわばエンターテイメントとしてきっちり
<単独で>成立させていたイメージがあったのですけどね。(過去形)
<◯◯とタイアップ>…いわばオマケみたいな曲を連発する意味が分からん。
これからどっちへ向かっていくつもりなのか。
最近はどうも帝国の属国としてその戦略に組み込まれつつあるようだが。
異端児・異分子・鬼っ子だから面白いんじゃなかったのか。
アイドルって本来一過性の存在。
その時期が終われば成熟したオトナとして自立していくのが自然な流れな気がする。
敢えて今、逆行しつつあるように見える、その意図は?

とまぁそれは置いといて。

レオス・カラックスの久々の新作!!!!
「ホーリー・モータース」
http://www.youtube.com/watch?v=MBSNQjO3q2s

カラックスの分身ドニ・ラヴァンも健在。
以前にもまして怪物的な容貌になってますw
最近全然フランス映画見てなかったけど、これは見たい。
ユーロ・スペース単独上映なのだろうか。
頑張って久々に渋谷まで行くとするか…。
と、よく見たら新宿シネマカリテ=武蔵野館でもやるのね!
よし、これは行くぞーーーー。

写真は心の鏡。

2013年3月30日 日常
写真は心の鏡。
『写真家と被写体、っていう傍観者の関係では、
核心を掴んで・今の息づかいを
写し取ることはできないと思う。』

…BS朝日で再放送されていたcanonの番組。
http://mirutoru.bs-asahi.co.jp/next/
上田義彦さんが妻夫木くんと福井県の和紙の里を旅する。
「次は冬に来て。和紙を漉く水が冷たくて、漉いている人の手がずっと温かいから、
その手から上る湯気がとってもきれいだから。」
と、紙漉の女性の言葉に導かれ、雪に閉ざされた工場を訪れる上田さん。

一緒に旅をするのは妻夫木くん。canonのカメラEOSのイメージキャラクター。
目を輝かせ、時には見とれて上田さんの声すら聞こえないほど夢中になって
子供のようにシャッターを切りまくる妻夫木くん。
彼はやっぱり俳優さん、人の動き・表情に目が行ってる。
そして、スナイパーの如く<今>を渾身の一発で仕留める上田さん。
コントラストが面白いな〜…と見ていたところで、冒頭の言葉。
それを裏付けるかのように上田さんの写真にはどれも『視線』を感じた。
視線…対象を眺めるだけではなく、その透明な指先で被写体に触れ、手触りと温度を確かめながら切り取る。
その一枚一枚に、確かに心が映り込んで見えた。
「だからこそ(写真を撮るのは)さらけ出す覚悟がいる。」
写真家もいろいろ、表現方法も千差万別だけど、私が上田さんの写真が好きなのは
だからなのだな、と思った。

そうそう。
あのReBORNの最初の広告写真。
ヒデヨシとノブナガを撮ったのは上田氏だったのですね。
番組の冒頭の、作品紹介にありました。
他にはSUNTORY伊右衛門とか宇宙人ジョーンズとか。
なるほど。
でも上田義彦といえば『QUINAULT』とか『at Home』とかも紹介しろよ。
…と思ったのはひみつですw


さて。
今日は一日中霧雨が降ってとても寒い。
最高気温…7℃!?
花冷えどころじゃないですよ、真冬じゃないか。
明日も雨予報ですが…ソメイヨシノも終わりでしょうか?
写真は我があいぽんで撮影した昨日のソメイヨシノ。
「日本人が桜を見ると興奮するのは、花がコッチを向いてるように見えるから。」
…と昔どこかで読んだ。
確かいとうせいこう氏の文章だったと思う。
ほんと、コッチを見てますねぇ…。

美しく燃える森

2013年3月28日 日常
http://www.youtube.com/watch?v=yxYRJEeN6Gg

めちゃ好きですこの曲。
スカパラの音と奥田民生さんの声の醸し出す奇蹟のような美しい世界。
映像が浮かぶんですよー…すっごいキレイなんです、それがまた(笑)
脳内投影機っていうのが発明されたら使ってみたいですぅ←
昔、っても数年前のすますまで共演ありましたよね、スカパラと。
あの時のキムラのロングコートかっけーかった。
スカパラだから、モッズっぽくしたのでしょうかw
<あの頃>のsまpはちゃんと年相応…ってかかっこ良かったっす。

…というのは置いといて。
この歌詞とメロディの醸し出すような世界観、すごく好きなんですよ。
脳内映像の主人公ってか語り部の男性をキムラで妄想してしまうんです。
人には言えないウラの顔のある男。
お互いすっごく好きで、隠れるように森の中(=都会の雑踏の森)で
ひっそりと暮らしてた男と女の、終わりのワン・シーン。
ビジュアルはこないだのUOMOの43ページの感じで。
飛べなくなる蝶はもちろん黒揚羽蝶で←意味不明。

いろいろ読む本も聞く音楽も充実しまくってるんですが…キムラ不足ですよ。
いや。
彼の仕事のリズムやなんかは今まで通りなんですよね、だってPRICELESS終わって、
まだ三ヶ月しか経ってないわけだから。
なんでこんなに熱望してんのか?と考えてみたら、
やっぱミチヲのチョイスに不安が残る、っつーのが大きいかなー。
もちろんファンもいろいろだから、G活動w好きだったり、
わかり易いキムタクwブランドの作品大好きな方もいらっしゃるでしょうし、
もしかしてソッチのがメジャーだったりしちゃったりするんでしょうけど。
以前はほら、ワッツがあったでしょ。myojoとか。
必ずしもG活動やコンサートや諸々が好きなファンばっかりじゃない、って声が
本人に届いていた気がするんだけどな。
キムラにTwitterとかちょろっと覗いて欲しい気がしたりすることもあります。
もちろんアホなツイとかたくさんあるんだけども(笑)、そーゆう人達の声のが
届きやすい環境なんだろうけど、そうじゃない見方をしてるヲタが
相当数居る事を知ってほしいっていうか。

「そりゃアンタ個人の好みでしょ?」って言えばそーなんですが。
彼がこれほど長きに渡って支持され続けたのは、必ずしもメジャーで分かりやすい
仕事を選んできたとか、sまpというGでキムタクを演じ続けたから<だけ>では
ないでしょ、っていうのも真実だと思うので。

TVに一杯出て欲しいとかバラの司会やって欲しいとか全然思わないです。
それより私を酔わせて…萌える『美しい存在』で居て欲しいかな、っと。
(つまりあくまでも自分中心w)
国立新美術館とソメイヨシノ。
国立新美術館とソメイヨシノ。
ムスコと国立新美術館のアーティスト・ファイル2013を
見に行きました。
現代の作家たちというサブタイトル通り
<今>を切り取ろうとするアーティストの
絵画・写真・インスタレーションの展示で、
日本・韓国・インド・イングランドと
バックグラウンドも様々な作品たち。
<今>=内向きで繊細な私小説風の作品?
との先入観を軽く打ち砕くバラエティに富んだチョイスで
面白かったです。

志賀理江子さんの作品『螺旋海岸』に圧倒されました。
展示室の一室全てを埋め尽くす写真の迷路。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/624703/slideshow/544703/
大きく引き延ばされた人、砂浜、松、波に攫われ流れ着いた漂着物を思わせる人間の
日常の痕跡ーぬいぐるみ、布団、洋服、家族写真と思しき生活の断片。
無造作に見えるスナップ、極限まで引き延ばされもはや何を撮ったのか判別不可能な
断片、墓標に見える木の杭、放射性物質を連想する鮮やかなイエロー。
何の注釈もなく並べられ、重なり合うそれらを見つめているうちに、私の脳内には
勝手に様々なイメージの断片が浮かぶ。
もう少しで一つのストーリーに繋がってしまいそうなそれを、寸前で押しとどめ、
混沌の中へ押し戻す、不思議な感覚。
この方の作品をもっと見たい!と思いました。

ムスコは國安孝昌氏のインスタレーションが気に入った模様。
http://www.g-hirawata.com/archives/2087
長さ2m余の材木と小さな煉瓦の組み合わせで組み立てられた鳥の巣状の構築物。
Inner Kingdomと名付けられた巨大なオブジェに占領された部屋に入ると、
ミクロの決死圏よろしく自分が極小サイズに縮んで、他人の無意識下に潜り込んだ
ような不思議な感覚に囚われました。
外に出ると明日開催される『六本木アートナイト』というイベント用に國安氏自ら
鳥の巣状のオブジェを欅の木に取り付けているところでした。(写真1)
当日は中に仕込んだライトが光って夜の闇に浮かび上がる仕掛けだそう。


外に出ると街路にそってソメイヨシノが。
…もう満開ですね。
空の水色と仄かに染まった花弁とのコントラストがとても美しい。

森ビル下の大江戸線に向かって歩く途中の六本木の裏道。
ひっそりと咲くソメイヨシノ。
誰がこのサクラを愛でるのだろうか?
ちょっとした段差の階段が、少し前までのこの場所の雰囲気を残している気がして。
取り残された隙間のような時間。
まだかいな。

フランシス・ベーコンのインタビュー集、美術手帖、ku:nel、タルコフスキーの
『Instant Light』、ヨネダコウのコミックス。
電気グルーヴのアルバムにatoms for peaceの新曲。
明日は国立新美術館にアーティスト・ファイルを見に行く予定。
そして…ソメイヨシノが今週末には満開!!!

こんなに充実しまくってるのは久々であります。

あとはキムラのお芝居が堪能できれば…っ。
今年撮っても公開は恐らく来年だろうけど、中身が良ければ構わない。
あーーーーー知りたいっ、その企みとやらを。
別にね、バラの本数たくさんとか思わないっす。
がんばりますっ!が面白そうなんで、その辺りは全然満足。
歌もダンスもここんとこのキムラさんのキレ味ハンパないし。
ウSJ? うーん。 
sまpが20代、せめて30代前半だったらたぶん、wktkしただろうな。
なんつーか、予告見た感じだと、相当無理があるよなぁと。
役割分担も不動のキムタクっぽいし(笑)
ま、オッサン達はプロフェッショナルだからキッチリばっちりファンの萌えどころを
抑えてくるでしょうけど。
大人の男がお仕事で丁々発止のやり取りしてるのはかっけーし萌えるんですが、
今更修学旅行ってティーンでもないだろうになー、とか思っちゃうんだよね。
乙女成分ゼロなんで…。
や、もちろんキムラのリアクションとか楽しみますけどぉ(笑)

春、さくら。

2013年3月20日 日常
春、さくら。
春、さくら。
春、さくら。
薄曇り、南風。
自転車で出かけました。
もう桜が咲いてる。

ソメイヨシノ?

今年は異例の開花の早さとはいえ、満開。
枝の広がりが違わない?
ちょっと花の色もピンクが強い気がする。
とムスコ。

どうやらエドヒガンらしい。 
花弁のうっすら染まったピンク色が初々しい。
しだれ桜もほぼ満開。華やかな桃色。
一口にサクラといってもたくさんの品種があって、
咲く時期も少しずつ違う。
ソメイヨシノの枝にもちらほらと花が。
今週末には満開になりそうです。

sまp入社式

2013年3月18日 日常
晴れれば強風で花粉・砂塵・PM2.5。
おまけに桜の開花宣言とは。
どうなってるんでしょう今年の東京@春。

しかし春と言えば卒業・入学式。
新社会人なら入社式。
ってことでsまpの『がんばりますっ!』
今年はテレ朝の裏側潜入のコンセプトのもと。
各面バラバラでそれぞれ専属部署でがんばってもらいましょう!!なのだそうで。
キムラはカメラマン。
『秘境メシ』ロケで10キロの重量を背負って山道をゆく。
ううっ・……・可哀想っ・…なぁんて思う訳がないです、ハイw
おいしいなぁぁぁぁ☆ さっすがトモヨリDだわあ
是非とも苦し気な顔で萌えさせてくださいませ←Sヲタw
WSでは
「おれ、画面から消えるわ。」なぁんて言ってましたけど。
いやそこはキッチリすっきりモエモエで。
全力坂でもツボを外さずばっちりハァハァを収録した変態敏腕トモヨリD。
期待してます。
でもご本人、体力は人間じゃなくてモノノケ並みですし。
撮影は以前からかなり興味がおありのようですし。
過酷だけど、楽しんでしまいそうな予感(笑)

それぞれの配属先を見ても結構適性を考えてふりわけてますよね。
ADのゴロちゃんと総務のシンゴはどんな展開になるのか予測不可能ですが…。
これは暫く番宣でスマステだのおねランだのSP番組だのテレ朝要チェックですねw

余談ですが…。
WSのキムラ。
可愛いすぎるダロ!!
あんな40歳、どこに行ったら捕獲できますか?(獲物かw)
先日大阪某所で再会し、トルコ料理店でランチを食べてたとき。
料理を写メすべく取り出した私のiPhoneを眺めたたぬきん師匠はこう言った。
「いや〜。このそっけなさ。まるっきりオッサンの持ち物やな。」
私のiPhoneはブラックである。
カバーは契約したauのお店で頂いた、ブラックの半透明でシンプルなもの。
まぁ…そっけないといえばそっけない。か?
「待ち受けみせてみ?」
ほいっと差し出した画面には、Shitao仕様で一眼を構える黒い革ジャンのキムラが。
「ほら!ちゃんとキムラなんだよ!」
「確かに木村くんだけど、この写真も真っ黒やん。ちょっと見、何かわからんで。」
「そっかなー。」
「そうやで。HTさんは服装も男の子みたいやし、乙女成分ゼロやな。」
ちなみにたぬきん師匠のiPhoneは白。
メイン画面には可愛いニャンコの足跡がたくさんスタンプされたデザインだった。
はっ!
…そういえば。
たまに会社にスカートを着用していくと、いろんな人に
「えええっ!?どうしたの?」
と、美味しいリアクションをいただく。
そうか、自分はやっぱりオッサンだったのか。
USJではしゃぐsまpを見ても、可愛いことは可愛いし面白いんだけど、
なんとなくみょーな気分になってしまって、それほどテンション上がらないのは
そのせいかもしれない。
私の中のオッサンは、いい年した若いオッサンたちが巫山戯合ってるのを見ても、
それほどありがたみを感じないのだろうか。
それはそれでちょっとなぁ…とは思う。
もちろんキムラのはしゃぎっぷりは大好きだし愛おしいんだけどね。

乙女なおばさんとオッサンなおばさんとどっちがいいのだろうか?
や、そもそもそういう問題じゃないのか?

迷う…。

2013年3月10日 日常
迷う…。
迷う…。
大量の花粉と黄砂の飛散する中、自転車で
ちょっと近所の図書館まで。
明後日フランシス・ベーコン展
http://bacon.exhn.jp/index.html
へ行くので予習しようと思ったのですが、
資料数が圧倒的に少ないorz.

今、梅が盛り。
ほんのりピンクがかった薄紅、くれないの紅梅。
風が吹くと花の蜜を思わせるほんのり甘い
ふくよかな香りがします。
梅や桜はひとつひとつの花は小さく香りも弱いけれど、
樹の下にいるとふっと強く香りを感じる瞬間があって、
その時の包まれるような、空気がほんのり染まる感じが幸せ。
馥郁と、ということばの響きや文字が好きなんだけど、まさにそれ。
薄紅色、くれない。
どちらも美しく、どっちが好きかと問われたらきっと迷う。

迷うといえば、これ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/03/10/kiji/K20130310005363370.html

3/11、午後9時から。
120秒CM。
ReBORNシリーズは全て残したいので…こっちかなぁ。
春来たりなば…
春来たりなば…
去年の12月からずっと頑張っていた粉粧楼の蕾が
ようやく開花しました。
春のふわふわと綿菓子のような色した繊細な花びらとも、
秋の薄紅色とも違う、
まるで別の花のようなうっすらサーモンがかった濃いピンクに
しっかり厚い花弁。
直径はせいぜい4センチ位ですが、見事にまん丸。
イギリスのビクトリア時代のイラストに出てくるような、
アンティークっぽい色や形に見とれてしまいます。
ちなみに、写真の上が今の花、下が去年の春の花。
同じ鉢の同じ樹なのに、全く別ものですよね。
我が家の粉粧楼は去年の春に鉢で買い求めて以来、
四季咲きの名の通り次々にずっと花をつけていました。
う〜ん。
本当は冬に枝を切り詰め、樹を休ませて植え替えすべきだったのでしょうけど…。

今日は午後温かでした。
25Fにあるオフィスの窓から外を眺めると、東京の西側はうっすら霞んでいる。
春霞なら粋で素敵ですが、なーんとなく黄色く濁って見えるんですよ。
杉花粉でありましょうか?
そういえば6日以降、中国から黄砂が飛んで来る予報もあり。
熊本ではPM2.5が基準値を超えて外出自粛を呼びかけているとか。
案の定、外に出た途端くしゃみ&鼻水でマスク無しでは歩けません。
いつからでしょうね?
春がこんなに憂鬱な季節と化してしまったのは。寂しいものです。

そろそろ春らしく爛漫の花咲く気分になるお知らせがききたいっす、キムラさんw
と、今日も夜メロをリピするのであった。

三寒四温

2013年3月4日 日常
三寒四温
三寒四温
先週末から大阪へ行きました。
金曜日の朝早く東京を出て昼頃に大阪へ。
たぬきん師匠と約一年ぶりの再会➡写真1.(違)
昼はトルコ料理のランチ。
トルコ風ハンバーグとかトルコ風牛丼(師匠命名w)、
バクラバなるシロップ漬けのピスタチオ入りパイを堪能。
スパイシー&酸っぱくて意外とあっさりめ。
去年konynonちゃんと食べたトルコ料理はトマト多めで
地中海風だったけど、今回のはアジアン風。
地方によってお味が違うのかも?

その後、たぬきん師匠のおうちにお邪魔し、
sまp&エXLEヲタの息子さんと三人でDVDを見る。
大阪まで来てナニをやっているのか(笑)
で。
初めて見ました、マツタケのDVD。
噂には聞いてましたが蝋人形の館@聖飢魔Ⅱ
すんません、先入観のせいか、真面目に見れませんでした…爆笑しちゃって…w
や、映像を加工するのは全然OKなんですよ?
バッテリも相当加工してますがOKなんです。
問題は、ん〜…たぶん、必然性と目的、かな。
<演出>じゃなくて<修正>になっちゃうと作品としてはダメじゃないだろうか。
鳥かごだの舞い散る赤い羽根だの黒白モノトーンのスーツだの萌え要素は満載。
何を狙ったのかもよくわかる。
しかし演出が今ひとつ。
MVは短い。台詞もなし。
だからこそ。
よくも悪くも演出一つでガラっと変わる。

夜は海鮮居酒屋でほろ酔い気分からのホテルで一緒にMステウォッチング。
そーとー盛り上がったのですが、いろいろ炎上wしそうなので省略。
そしてわっつ。
すんません、ほとんど覚えていません。
冒頭のチクリメッセージ(たくやの<や>が違う)だけおぼろげに…(笑)
翌日、あー、あの話し忘れてた!え、アレも言ってないや!などと
後ろ髪引かれながらのお別れ。
会うたび話したりないのよねぇ。
いっそ近所に引っ越ししたいわ(無理)

最終日は京都駅から新幹線に乗るので、ちょっとだけ京都観光を。
数年来の友人のmさんと再会、3年ぶりかな?
とにかくこの日は寒い!え〜っと、今日は何日だっけ…えっ!雛の節句やんか。
やっぱり京都の寒さは特別です。
鴨川の橋から見下ろすと、普段ならそぞろ歩くカップルの姿がたくさん。
しかしこの寒さでさすがに一組、二組程度。
いや〜…いくらラブラブでも寒いだろうあれは(余計なお世話)
さて、時間もないので私のリクエストであじき路地へ。(写真2.)
http://ajikiroji.com
ここは京都伝統の『町家』の並ぶ路地の家々を若い人たちがレンタルして中を改築し
趣味性の強いショップやカフェを経営しているのです。
京都の町家に興味があったのだけれど、実際に行ってみる機会がなくて。
どこも間口はようやく人ひとり通れる程度の幅しかなく、扉を開くと
昔懐かしい上がり框が。
室内は採光が少ないせいか、ほの暗い。
でも、古い木の質感や小さな間取り、今ではほとんどサッシに変わってしまった
模様ガラスやすりガラスから差し込む柔らかい光を生かしながら、
それぞれ個性的にしつらえた店内は気持ちよくやっぱりどこか懐かしいのです。
日曜日だけ営業しているパン屋さんの天井も古い梁を生かし、古民家の味わいです。でも寒いw
ここのパンは京都北山に本店のあるL’ami du Pain(ラミデュパン)のもの。
http://www.lamidupain.com/products/list.php?category_id=14
あんパンとブルーチーズ&クルミパンを買いました。
塩味がきいてとっても美味。
mさんはブルーパンなるうっすら水色の、お砂糖でアイシングされたパンを購入。
(↑のお店のサイトに写真があります)
水色って「!?」ですが、お店番の可愛いお姉さんの説明によると、
ブルー・キュラソーというオレンジ風味のリキュールのお色だそうです。
あじき路地を出て周辺の路地をあちこち散策。
が、あまりにも寒いのでちょっと暖を取ろうと紅茶のお店へ。
ふらっと入ったのですが、ココが大当たり。
紅茶は美味しいしクロックムッシュがめちゃうま。
カップは好みのを選べるし、紅茶はポット、ミルクはちゃんと温かい。
mさんはアネモネ柄の繊細なカップ。
私はベージュの粉引きの和風のカップをチョイス。
アフタヌーンティーでのんびり一息…のんびりし過ぎて大幅に時間オーバー(汗)
その後、京都の錦市場へ。
狭い路地くらいの広さのアーケード街に珍しい京野菜やお漬け物、お惣菜屋さん、
ハモの専門店まであって見るだけでも楽しい。
昔住んでた小倉にもこんな市場があったし、築地にもあるけど、それぞれの地域色が
すごく感じられるのが庶民の台所を覗く楽しみであります。
mさん、極寒の京都、腰の調子が良くないのに付き合ってくれてありがとう。
3Lサイズの丹波の焼き栗美味しかったです☆
次は東京で会おう。

まだまだ冬…。

2013年2月20日 日常
窓から見える秩父・奥多摩辺りの山並みが白っぽい。

去年の今頃はどんなふうだったんだろう?と2012年2月20日を見たら、日曜日で
Konynonちゃんと東京ジャーミィのイスラム寺院を見学したのだった。
あの日も寒かったな。もう一年か。早い。

Twitterでフォロワーさんが嘆いていた。
なんでもかんでも深く考えずにRTする人が多い。一般はともかくファンまで…と。
Twitterに於けるRTって、静かな池に小石を投げこんだときに起きる波紋に似ている。
ある一点から360度全方位に向かって次々と連鎖的に拡散していく。
一本の線状に伝わるならどこかで止めようもあるけれど、平面的に広がってゆくので
拡散を押しとどめるのは難しくなる。
結局、使い手のモラルにかかってくるわけだけど、その手軽さに反比例するように
年々低下していくような気がしないでもない。
自戒も含め、よーく考えなければいけない局面にさしかかっているのかも。
今年も蝋梅の花が
今年も蝋梅の花が
昨日は最高気温が5℃位までしか上がらずおまけにすごい北風。
外に出るのが億劫な位だったけれど、車の窓からちらりと見えた黄色い花。
今年も近所のお庭にひっそりと蝋梅の花が咲いていました。
塀の上から外へ、ちょうど歩道の上に張り出して、
間近に花を見れるのです。
坂の中程まで降りていき、風が止むのを見計らってパチリ。
うっすら緑がかった淡い黄色で、繊細な蝋細工のように
光が透けるのです。
そして素晴らしい香り。うっとりする甘さの中に
凛とした清々しさがあり、姿も香りもどこか和風の趣が。
もともとは中国から伝わった花らしいのですが。

まだまだ寒いけれど春の気配は仄かに漂い始めていますね。

下の緑のヘンテコな植物は<臥牛>というユリ科の多肉植物です。
アフリカ原産。
葉っぱが厚くて固く、ゆるゆるとしか成長しません。
それがある日。根元から緑の突起がぽこぽこ生えてるなぁと思ったら、
数ヶ月かけて小さな子株に育ちました。
小さいけど、それぞれ一本ずつ白い根っこが伸びていたので、株分けしました。
親株一つから一気に5株に増殖…増え方も植物っぽくない。
へんちくりんでユーモラスなヤツです。
時々葉っぱを撫でながら喋りかけてるんですが、ちゃんと聞いてる感じ(笑)

すますてでグリーンジャンボの30秒が録れてました。
15秒には無い、川に落ちた子犬を助けてびしょ濡れ…うぉ、色っぽいw
や、別に色っぽいシーンでも何でもないんだけど、何だろう?あの無駄な色気は。
いや〜…水も滴るいい男、ってまさにだわ。
腕にしっかり抱かれた子犬がちんまり前足を揃えてるのもツボ。
ポッキーゲームを誘われて一瞬その気になるんだけど、『や。いかんいかん。』と
断るときの動きとか。
最後「お願いしますよ〜!」っとちょっと地団駄踏んでる?な動きとか。
もうね、なんていうか、細かいんですけど、動きの加減が完璧だなぁと。
あとね、間がいいですよね、やっぱり。
CMって15秒、長くて30秒の世界だから、ぎゅぎゅっとエッセンスを抽出して
メッセージを伝えないといけないじゃないですか?
無駄なく的確に、しかも饒舌に。
キムラの上手さがすごく分かり易いですよね。

DRIVE A GO!GO!でひょうたん島60秒が録れました。
これ、すごいよね…。
どれだけ深く濃く、そして感情を揺さぶるメッセージを伝えるか。
ごく短いから、具体的な何かが描かれているわけではないのに。
歌と映像と短い台詞。
その中にどれだけの感情と感覚と想いが詰め込まれているのか。
頭でなく心に呼びかけている。

降るぞ積もるぞ用意はいいか?と散々ビクビクしたけど、積雪はほとんどなく安堵。
しかし朝から運転本数を減らしたお陰で電車がめちゃくちゃ混んでましたorz.
受験生と思しき姿もチラホラ。
冬場の、しかもインフルエンザが流行る頃にわざわざやらんでもええのになー。
親御さんも学生さんも凄い精神的負担だろうなと毎年思うのです。

先週録画しといた「泣くな、はらちゃん」を見ました。
http://www.ntv.co.jp/harachan/
うん、面白いですねこれ。
長瀬くんのスーパーポジティブ(おバカとも云うw)はらちゃんが愛おしい。
まさにハマり役ですねー。アテ書きに違いない。必然だもん。
一昔前っぽい小さめのスタジャンとかヘンな色落ちのジーンズとか、衣装も絶妙w
いきなり第三話から見たんですが、すっとお話に入っていけました。
まぁ大体のあらすじを知ってたってのもあるんだけど、キャスティングの上手さも
あると思うんですよ。
役者さんの顔を見た瞬間に、大体どんな人となりか分かっちゃうっていうか。
それだけハマり役の人ばっかりなのかもしれません。
薬師丸ひろ子がいいなぁ。
「わたしは人生降りちゃったの、だから今は余生よ。」ってすごい台詞だけど、
あのおっとりした声で、年齢不詳の顔で言われるとなんかしみじみ沁みる。
かまぼこ工場のパートのおばちゃんたちも、越前さんのお母さんもいい味出してる。
ボロボロのノートにこっそり書いたマンガの主人公が、現実世界に現れて
自分を励ましてくれるなんてあり得ないけど、心模様を丁寧に描いているので
嘘臭くなくていいなぁと思いました。
日テレのドラマはほとんど見た事ないのですが(たぶんフードファイト以来w)、
すごく自由でのびのび楽しく作ってるんだろうなぁ。
何となくNHKドラマのテイストを感じる。

いや〜…。キムラと長瀬くん共演しないかなー。
なんでやらせないんだろう?絶対面白いものができるのにさ。
…という思いがますます募ったのであった。
メイプルソープ事件を思い出してしまった。

http://www.webdice.jp/dice/detail/27/

レスリーさんが逮捕されたときの状況の詳細は分からないけれど、六本木のクラブで
写真集を手売りしていたわけで、少なくとも相手も周りに居た人々も、未成年とは
考え難い。

一方で、小学生でもアクセスできる雑誌や新聞に卑猥な写真が掲載されていても、
誰も逮捕されない。

局部が写ってなければセーフ、写っていればアウトってどーにもこーにも解せない。
それを判断するのがお役所の人だから、芸術かポルノか、を論議するのはナンセンスかもしれないし、基準として分かり易くはあるけれど、線の引き方がズレてない?
って印象は拭えない。

<何が写っているか>よりむしろ<どうやって見る人を制限するか>のほうが
ずーっと重要じゃないんでしょうか。
どうも本質を見誤っているとしか思えない。


すますま。
新曲PVと歌だけ録画をみました。
感想はまた後で\(^o^)/
今更?ではありますが、DVD見始めたら止まらなくって。
アメリカの連ドラ、鉄板(?)の医療ものなんですが、面白い。
主人公のDr.Houseはかなり歪んだ性格で、白衣を着ず、口癖は「人は嘘をつく」。
皮肉屋で偏屈、毒舌。
腿の梗塞の後遺症で杖をつき、痛み止め薬のコデイン中毒。
鋭い観察眼と直感で病名を特定し、患者の命を救う。
組織の中の異物、一匹狼。
医療ドラマ=人間模様、というイメージがあったのですが、むしろ推理小説のよう。
痕跡から可能性を突き詰め、犯人(病名)を特定し、トリック(症状)を暴く。
シャーロック・ホームズをイメージしたキャラクターだとか、わかるなー。
あとね、Dr.Houseのビジュアルも好き。50代位かな?痩身、ブルー・アイズ。
もしキムラが医療ものやるとしたら、熱血医師じゃなくてDr.Houseみたく癖のある
キャラクターだったら面白いだろうなー。
なぁんて考えてしまいました。


昨日感想を書いたレ・ミゼラブル。
人を動かすのは理屈じゃなくて感情と感覚なんだなぁと心底思いました。
言葉を発するにしてもね、本当に大事なのは<何を>より<どう>伝えるか。
わっつでの『大丈夫』という単語一つとっても、どんな文脈の中でどんなニュアンスで語られたかで、聞く人の感じ方はガラッと変わる。
レ・ミゼラブルで、役者さんたちの歌声に圧倒されたのは、その歌詞が素晴らしかったから、じゃない。
心からの気持ちを、自分の今感じている感覚を、まっすぐに伝えようとする声に、
自然と生まれる響きと音色。
アタマじゃなく、直接心臓(ハート)に語りかける言葉。
そんな言葉や声は、自分自身の中にしかないと思う。
借り物の名言より、心からのワン・フレーズのほうがハートに届く。
一月も終わりなのに
一月も終わりなのに
一月も終わりなのに
とっても寒い日が続いていますが、ベランダの薔薇は元気です。
ミニバラはこれまで見た事がないほど綺麗な花を咲かせ、
寒さ故なかなか散らず。
粉粧楼はベージュがかったモーヴの蕾をいくつもつけている。
サンクチュアリは瑞々しい薄緑にピンクの口紅を引いたよう。
蕾は一ヶ月くらい前からスローペースで膨らんでいつの間にか
こうなった感じ。
一体いつ開花するんでしょう…。
まさか咲かずに終わるなんてこと、ないよね?
開花したらきっと、今までとは全く違う色を見せてくれるに
違いありません。
夜はマイナスになるとはいえ、ベランダは霜が降りないし、
南西向きなので午後の強い日差しを受けて、
成長し続ける薔薇たち。
新芽もたくさん顔を覗かせてます。
苗を休ませなくて大丈夫?と心配ではあるのですけど。

PRICELESSが終わって寂しいなぁ。と思っていたら。
NHKでシャーロックが始まって毎週楽しみにしてました。
それが何と…昨日で第一シーズン終わり。ガーーーーーーーーーン!!!!
たった三話かよorz.
しかもBBCはイケズだ。
「うわ!!一体どーする?絶体絶命やん!!」
と思ったところでいきなり終了。
マジ?
私、前もって情報収集とかせずに見始めるほうが好きなので予備知識無しで見始めたのですが、どーも海外のドラマっちゅうのは類似パターンが多いようですね…。
確認のため、NHKのHPに行ってみました。
既に衛星放送では第二シーズンを放映済だそう。
時期は未定なれど、ちゃんと地上波でもやってくれるようだ。ああ良かった。
そして第三シーズンについては、本国イングランドでも鋭意制作中(笑)
放映されるのは来年の予定だと!!!
…日本の民放制作ドラマではあり得ないですよね、それ。
三話一組でワンシーズン。次のシーズンまで一年以上間があくとか…。
でも作品のクォリティを見たら納得しちゃうんですよね。
映像もストーリーも演出も隅々まで完璧に計算し、凝りまくった作り。
全体的に暗いんですが、見辛くならないようライティングを工夫してあったりとか。
ホームズがPCやスマホで検索かけるシーンでは、まるでマンガの効果音みたいに
検索ワードが画面に現れたりとか。
カメラアングルも単調にならず、それでいて目まぐるしすぎず。
全てがバランスが良い。
色調が重いし、分かり易いストーリーではないので、万人向けではないかもですが。
とっても贅沢な作りだなぁと思います。
日本でもこんなドラマ作りをやってみてもいいんじゃないかなぁ。
それが好きな俳優さんのドラマだったりしたら、もう最高。
もちろんキムラにも出演していただきたい。

そうそう。
一昨日偶然ストロベリーナイトの再放送を見ました。
遠藤憲一さんが素敵だったなぁ…。
あの顔も体型も声も好きだなー。
ストーリーはなかなか興味深かったのだけど、竹内さんの声がちょっと作った感じで
もっとナチュラルに喋ったほうがいいのにな。
武田鉄矢の役が…w
ほんっとに嫌味ったらしくて気持ち悪い男にハマり過ぎてますね(笑)
でも、例えば西田さんが演じたら得体のしれない気持ち悪さが表現できたのでは?
単にヤなオッサンとしか見えないのがな。

シャーロックが終わってしまい、楽しみが一つ減ってしまったのですが、
週末の長瀬くん主演のドラマを見てみようかと。
すっかり出遅れちゃったけど(笑)

しもばしら

2013年1月27日 日常
しもばしら
今日も寒い一日でした。

自転車で近所のスーパーに買い物に行く。
マフラー、手袋、ニット帽。完全防寒。
歩道に沿って今はなにも植わっていない花壇を、
若いお母さんに手を引かれた
ちっちゃい子供がよちよち歩いている。
お父さんが「コッチ向いてー。」と、歩く我が子を撮っていた。
水色の上着に白いニット帽を被った小人みたいな男の子が、てん・てんと歩いた跡。
よく見ると足跡がぐるりと白い。
霜柱。
それも5センチはある立派なものが、踏まれてぱりぱり散っている。
思わず写真を撮りました。
二枚目の、左下の灰色はわたしの手袋(笑)

子供の頃の冬、近所の田んぼの稲刈り跡によく霜柱が出来ていた。
踏むとパリパリっと枯れ草のような感触。
あの子がきっと、人生で初めて踏んだ霜柱。
さくっ、さくっとそれはとっても不思議なふみ心地だったろう。



そうそう。
ふと思い出したんだけど、金曜日のわっつ。
舘ひろしさんとの面白い遭遇話を、臨場感たっぷりに語ってくれたキムラですが。
<コーヒーフロートを飲みながら>って言ってたよね?
コーヒーフロートってアイスコーヒーにアイスクリームがぽかっと浮かんだやつ?
きっと暑い日だったとしても、アイスコーヒーは飲んでもコーヒーフロートは
選択肢にまず入ってこない自分。
コーヒーって大人の飲み物だけど、そこにフロートが入ると微妙なバランス。
意外と甘いほうが好きなのかなー。
「声、かけちゃダメだった…?」とか考えつつ、コーヒフロートを飲むキムラの図。
なんか可愛いよなぁ。
…と、まぁどうでもいいことかもしれませんが、ツボった(笑)

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