今日は最高気温が25度超え。
結構暑かったけど、先週細々と聞こえていた蝉の声がついに途絶えたなぁ・・・。
輝くような金木犀も散って、自転車で走っていると感じるのはかさかさ乾いた葉の匂い。
でも秋の薔薇の季節でもあるんですよね。
ミニ薔薇も赤い新芽がたくさん伸びてきたし。
花も、春先より色の濃いものが咲いたりするんですよ。

だんだん静かに心安らかになっていくはずの秋ですが、もうすぐ始まります!
ううむ。当日は結構ドキドキしそうだなー。
今朝のズバっ!はまたもや8:25頃。
黒いけど先週のブランチ@宗谷 程度で、目もうるうるで全然OKだわw

ってことで今日はananを買ってみました。
うーーーーーん。予告の写真が一番良かったかも(笑)
Popeyeも表紙だけそうだったけど、こーゆうツルリン加工顔は好きじゃないぜ。
特に前半、狙いすぎダロ!
肩透かしでしたが、マイコーの曲で踊ってくれた(@カバーストーリー)
という、黒ずくめの連写は素敵。
背中がセクシー&お見事すぎる!!
筋肉の形がくっきりで、単なる観賞用というより実用もかねた男の背中って感じ。
いかに着やせする体型なのか、よーくわかる。
最後の二枚が好き。
特に左の煙草吸ってるやつ。
血管の浮き出た感じが、これまた使いこんだ男の手で。
本人もインタビューで自分の体で一番好きなのは『手』だって言ってた。
自分で一番目にする場所だし、その人の年齢や生き方が現れてるパーツでもある。
彼の手は、モデルのような大切に手入れされたそれではない。
必要とあれば零下20度の雪原で凍ったイヌゾリの手綱を引くし、
太陽の照りつける海辺で、釣り竿を操ったりもする。
爪も極端に短くしてあるし・・・それだけ見たらどんな経歴の人の手に見えるだろう?
昔の彼の手はほっそりしていかにも美しかったけど、今の彼の手には表情がある。

そういや嫌いなところは『尻』だって。
小さくてキュッとしてていいと、思うけどな~・・・理由を知りたい。
(深い意味はないけどw)

P.70のキー・ワードの『安全確認』のところがちょっと気になった。

自分の心地よい方向にだけ進もうと思うと、アホみたいな人生になる気がする。

心地よいは楽、って読み替えもできるんじゃないかと思った。

あ・・・でも自分は常にその「アホみたいな人生」のほうを選んでるなー・・・(;´∀`)
耳が痛い。

南極のHP。
怒涛の番宣情報。
・・・皆様各自でご確認ください。

めだまし!!!!!

TOYOTAのCM&ウラをやってます。
信長・・・素敵すぐる(人´∀`).☆.。.:*・゚
秀吉とすっげいいかんじ(笑)
たけしに突っ込むキムラ、突っ込まれて照れるたけし。
「低い、イイ声してんだよ。」@たけしw
ふたりで共演っつーのも面白いなー。
ロードムービーとかぴったりやんw
・・・と思います田。

このあと、6時7時台に詳しくやるらしいです。
帰宅後豚局朝のWSを早送り@4倍速。
「あれ~???出てない・・・・。」
と思いバッサリ。直後師匠からメールが。「最後の5分のとこ!」
えええええええええ!!!!!
消しちゃった・・・・・・・・w
で、写メしてもらって色確認←w
黒い!けど、こないだのブランチ程度ですネw
可愛いじゃんこんくらいなら。
と既に麻痺してまっす(;´∀`)
花〇マーケットチェック。
あああ!!!極地研だぁぁぁぁぁ!!!!!
ご近所なのでコーフン。よし、またオーロラ見に行こう(人´∀`).☆.。.:*・゚

バッサリといえば。
昨日のプロフェッショナル。
アッサリ予約し忘れてました(笑)
ちょっと見返したいところがあったんですよね~・・・キムラの発言部分で。
「ん?なんだそれ?」と。
<ラクしたくない>発言のところです。
他にも何箇所か、画面に表示されてる質問内容と回答部分がかみ合ってない印象が。

あの構成の問題点は、質問者が回答者に
「具体的に何を・どのように質問したか」
が極ザックリとしか示されていないこと。
結果、回答者の答えが、質問の答えにはなってないことが多々。
真意がイマイチ計りかねるので、なんか引っかかるんですよね~。

そもそもTVって編集次第でどーにでもできるじゃないですか?
お台場22時の番組で毎週思い知ってますけど(笑)
なんとなくんhkにしては雑(といったらヘンだけど)な印象が。
そもそもGで、と聞いたとき、「こりゃ~中身薄そー。」とは思っていましたが。
あの尺で5人はやはりムリクリすぎw
<SM@Pの真実に迫る!>・・・っつーのは、入門編としては充分ですが、
ちょっと大風呂敷広げ杉。
そもそもテーマがSM@Pですから。
各々のプロフェッショナルな姿を期待するのがそもそも違うってことかも。

まぁ録画し忘れた人間が言うのもナンですけどね(;´∀`)←

そうそう。

今朝、中央線でTOYOTAの車内広告を見ました。
2011年のキムラタクヤと、なぜか車運転中の信長様w
2011年のキムラタクヤは、遠くを見つめるアンニュイ仕様。
信長様wは凛々しい壮年期のお姿で。
メイクで変えてあるとはいえ、印象違いすぎるダロ(((( ;゚д゚))))

いうなれば。

こないだのPopeyeが2011年。
メンノンのモノクロが信長ってイメージでした。
(ますます意味不明;)

マリソル

2011年10月10日 日常
マリソルって初めてちゃんと見ました。
MORE、nonnoよりは洗練されてて年上で、SPURほどモードでなく、
世代的に自分はジャスト(?)なはずですけど・・・こーゆうファッションには縁がない(笑)
菊池京子さんのトレンチのコーディネートはなかなか素敵でしたけど。
背が高くてヒールのあるパンプスとロングヘアの似合う人向けの雑誌だ。

写真は可もなく不可もなく。
ファッションもごくコンサバティブなこの雑誌に合わせてごくフツー。
ですが、黄色味よりのベージュのVニットが日焼けした肌に合ってるなー・・・
と思って胸のマークを見たらkistuneのでした。
しかし帽子はいらん。←上から目線。

で。肝心のインタビュー部分。

現在形のキムラタクヤの内面を上手く引き出したインタビュアーの企画勝ちですねこれ。

震災後、最初の動揺が収まったあと、どんな風に平静を取り戻していったか。
そのあとああいう一連の行動をとった理由が、簡潔かつ詳細に描き出されて、
「あー・・・そうだったのか!」と腑に落ちたといいますか。

また、20代→30代前半→30代半ばの彼のメンノンの表紙の写真を3枚並べて、
表情の変化をはっきり見せる構成が面白い。
顔立ちは変わってないのに、顔つきが全然違うんですよ。
写真のチョイスも意図的なんでしょうけど。
で、このインタビュアーは20代最後の年の彼(つまりちょうど10年前)にも話を聞いてるんです。
印象として、
・・・周囲の喧騒を警戒して近寄り難いムードを漂わせていた
その彼が今は、機知とユーモアに富み包容力さえ感じさせる、と。

ここでキムラの発した言葉がね、いいんですよ。
「怖かったんだと思う(笑)」
傷つけられるんじゃないかと、周囲を威嚇してた。
今ではそんなことはないけど、と。
それは辛い状況だったろうし、今でもそんなに変わってはいないだろうに、
あのとき自分は怖がってたんだよね、って振り返って客観的に見るだけでなく、
サラッと口に出せる。
それくらい、今の彼には余裕があるってこと。
良かったな~・・・まぁ私がホッとするってのもヘンですけど。

最後にインタビュアーが感じた今のキムラの気持ち・・・40代を迎えることを
彼がどう思っているかについて表現した部分、思わず「そうそう!」と頷いちゃいました。

雨。

2011年10月5日 日常 コメント (2)
冷たい雨。
風まで出てきて家も道路も木も草も人も寒さに震えるような天気です。

折角満開になった金木犀は大丈夫だろうか。
確か去年も「満開だぁ!!」とウキウキした次の日から雨に見舞われて、
次にようやく晴れたときには、金色の花は泥水の上に無残に散らばって、
香りも雨に流されてがっかりした記憶があります。
キレイに澄み切った秋の明るいブルーの空にまっすぐ上を向いて伸びていくような
金木犀の花のコントラストを、どうか見れますように・・・。

南極ナビを見てキムラがいい具合に40代へと突入できそうだなぁと確認して、
幸せになりました。
ファンミもぺきこんも無理矢理アイドル演じてる感じが否めなくて。
相変わらずキラキラしていて38歳の年齢とは思えない若々しさと可愛さ。
・・・なのですが。
<38歳としては>というカッコつきなところで、私はどーしても考えてしまう。
いつまでこのカッコつきの状態が続くんだろう?
カッコつき=ハンディキャップみたいな気がしちゃってですね。
そういうの好きな人じゃないでしょたぶん。
どうなんだろう?どうやって自分の中で折り合いつけてんだろう?
・・・まー一切考えてないってのが本当のところかもしれませんが(笑)

初めてENDLESSの巻末のモノクロフォトを見たときも、ああ!!これだこれ!!!
と思いました。
いい具合にオッサンなんだよなー。
不良っぽくて渋くてどうしようもなく色っぽい。
ぴったりくる言葉を探したら、ゴージャスじゃないかなと思った。
存在感と華と、人間的な深み。
38歳にしては若い・・・なんていうカッコつきは一切なしで心を鷲掴みにするあの存在感。
見たかったのはこの顔、この雰囲気なんだよね。
30代、40代、そしてその先。
年齢を重ねるのって素敵じゃん!
と若いモンに思わせてくれる存在でいてください。

まぁ本編を見ないことにはナニが起こるかわかったもんじゃーありませんが(笑)
煌びやかな衣装も音楽もスポットライトも歓声もない荒野の彼方を、
まっすぐ見つめる目線の美しさ。
それだけは、少なくとも間違いはない。

HPも更新されていよいよオンエアが近づいて来たなぁ・・・と実感。
キムラの顔がちゃんと掲載されてるね。
でもこれってごく普通のことだし、ようやくジャニ所も標準化されるのか?
あんまり期待してはいないが(笑)
インタビューは、うん、彼らしい。
肉体的にも精神的にも、過酷な現場で、あんなことも起きて。
極限状態だったろうにネガティブな言葉が出てこないのはいつもどおりだけど、
ナビで撮影中の表情を見ていたらすっごく輝いてた。
まっさらで初日に臨みたい方は、敢て見ないほうがいいですけど・・・。
10月3日 南極ナビ、メジャーな動画サイトwにupされてます


中央線の吉祥寺駅ホームにデカいポスター発見。
いいよね、これ。
昭和の映画ポスターみたいな質感で。
ノスタルジックだけど新鮮でちょっとワクワクします。

今週の『ブランチ』に登場するようですねー。
ananも来週表紙らしいです。
朝は曇りだったけれど昼前から晴れました。

用があって外を歩いていると、あちこちから香りが。
金木犀の季節ですね。
樹を探して見上げるとまだ、ほとんど蕾の状態なのによく匂う。
澄んだ甘さにピーチのようなフルーティと軽いムスクのイメージ。
今晩は外食だったのですが、夜もよく香ります。
暗がりの中で感じる花の匂いは、昼間より密度が高い。
視覚が制限されるから、日頃脇役になりがちな嗅覚に意識が集中するせいかも。


今日も少しずつ見てます、メンノンアーカイブと開放区。

あ~これだよ、これ!!
・・・と思うディテールがたっくさんありすぎて、どっから語ればいいかわからなくなる。
って、別に語らなくてもいいんですけどね(笑)

ただ、両方に通じることですが、積み重ねってすごいな~と思う。
開放区にしてもメンノンにしても、こんなに長い期間コンスタントに、同じ出版物に
登場し続けるのって珍しいんじゃないでしょうか。
しかもひとつひとつの密度もレベルも高い。
前にkonynonちゃんもそういう表現をしてたけど、文章にしろ写真にしろ、
すっごく生々しいんですよね。
なんていうんだろう・・・本のどこでも、ナイフを入れたら血がしたたりそうな。
それはもしかしたら、彼の根本が全く変わらないってことだろうし、
また常に現在進行形な人だから、その時々の生々しい感覚がぎゅっと詰まってるから、
ともいえるんじゃないかな。

アニバーサリーだから写真集でも作ってみます?とかエッセイ集どうですか?
・・・とは全然違う次元で成立してる本だよね。

一冊に纏められたものを見るとカッコよくキレイにまとまってるけれど、
その時々に撮られ・書かれた過程は、ことのほか泥臭く、時には痛みを伴いつつ、
生み出されたのでは、と思わせる手ごたえがある。
和気藹々、気楽にスマートに、なんて生ぬるい発想とは真逆の存在感。

もちろん、それも含め「楽しんだよ。」って言うんだろうけど。


追記)

「仕事の流儀」2分のPR番組。

10/2日曜 16:58からオンエアされるようです。

今日の昼飯

2011年9月25日 日常
今日の昼飯
エスニック麺。

香菜(シャンツァイ)が大好きでベランダのプランターで栽培してます。
今日はタイの<センレック>という平べったい米麺と蒸鶏、もやし、
トマトの乱切り、タマネギ、香菜。
それにトムヤムペーストとトリガラスープの素とナンプラーで
<なんちゃってエスニックヌードル>を作りました。
レモンをぎゅぎゅっと絞って、沖縄のこ~れ~ぐ~す(唐辛子の泡盛漬)をざーっと。

これが旨い。

タイのシンハービールかベトナムの333(バーバーバー)があれば最高ですが、
ここは近所の生協で88円のベルギーの発泡酒で(笑)
ライトなので味わいが似ている。

香菜は独特の香りが苦手な人も多いけど、慣れるとやみつきになります!
キムラは大嫌いみたいだねー。
ICWRの撮影時、やっと人里(笑)のホテルに泊まれてスパゲティボロネーゼを注文したら
パセリの代わりに香菜が乗っかってて、きれいに取り除いてやっとの思いで食べた、って。
なんかカワユスw
今日は晴れました。
朝晩ひんやり、昼間も空気がカラっとして気持ちのいい一日でした。
いつのまにか並木の欅の葉がうっすら黄ばんでる。
昼近くには最後の蝉の声も聞こえたけど、通りがかりの家の軒先の柿の実は、
オレンジ色になりかけてる。
夕暮れ近くには真っ赤なヒガンバナがぽつぽつ並んでるのを見かけました。
チリリリリリ、とクサヒバリ。
リ、リ、リ、リ、と鳴くのはコオロギ。
・・・秋ですねぇ。

KU:NELの新刊が出たので書店へ行きました。
ハリスツイードの特集を見て、即購入。
昔から好きなんですよ、ハリスツィード。
あのゴワっとした武骨な手触りと、一見地味だけどよく見るといろんな色の毛が
入り混じってる感じが好き。自然で素朴で。
昔よく古着屋で探したな~、ジャケットとかスカートとか。
今は、グリーン・ブルー系のオーバー風ジャケットと、ハリスツィードの端布をパッチワークした
HannaHatsというメーカーのでっかいトートバッグを持ってます。

http://www.hannahats.com/bags-page.html

今年も活躍しそうだな。

ついでにkonynonちゃん推薦のTVfanをチェック。
『妖艶さの中に少年っぽさを、ゆるっとしたスタイルで表現したかった』
と編集の方が書いてらしたというグラビアもなかなかですが、
まーこの感じは想定の範囲内。←なんだその上から目線w
メインは、2Pに渡ってびっしりのキムラとはるかちゃんの撮影風景。
とにかくいい顔、してるんですよ、大人で子供で。
表情がくるくる変わる。
好奇心満載のぴかぴか光る目、くしゃっとした笑顔(目がなくなっちゃうよねw)。
南極観測隊のシーンもあって、全体的にリラックスした表情ばかりで。
あー、なんていうかほんとに、くらもっちんwとしてその場に居たんだろうな、って。
早く動いてるとこを見たくなってしまった。
それと、インタビューで・・・犬たちと別れるシーンを撮影したとき、台本読んで
「どうなっちゃうんだろう?」と思ってたけど、
実際そのシーンになったとき、
「ちょっと自分でも信じられない状態になっちゃって・・・」って。
TV誌は基本買わないんですが、思わず購入しました。
他にも数誌表紙になってたかなー。
でもやっぱコレ!ですね。
あーやばい。
オンエアまでもう一ヶ月ないじゃん。

てかその前に30日の2冊か。

今日ブランチに出演してましたが、相変わらず髪と肌が同じトーン(笑)
グレイッシュなジャケットに蝶タイ。
若い女の子二人がインタビュー。
「イチオシの言葉は?」と聞かれて、表紙めくったとこの「元気だった?です。」と答えてた。
「前の(開放区)が、『じゃ、またね』で終わったから、この言葉で始めた」んだそう。
彼らしい。
目の前でメンノン・アーカイブスをめくりつつ、
「本当にカッコイイ人はオールバックもカッコイイんですね~☆」
などとのたまう女子たち(笑)
ヘタすりゃ15歳以上年下の女の子に目の前でンなこと言われたらねー。
ちょー恥ずかしそうだったデス。
カワユス(人´∀`)

ちなみにその写真は、ツイード(おお!ここでも!)のダウンベストを、
ツイードのスーツに重ね着したやつ。
野口強さんのスタイリングだったはず。

・・・ってことで調べたら2009年の11月号でした。

追記)
CDTV。
某所で北京の映像が、と見かけて録画してみたけど30秒もなかった(笑)
サクっと削除。

ところで、ぺきこん(=北京コンw)が記事になったというので見ました。
いつもの〇〇〇〇ですか(笑)
まぁね~。
『中国嫁日記』にも
「中国では綺麗な男性は不誠実だとみなされてモテません。」
と中国妻さんが語るシーンがありますが。
著者の通っていた中国語学校の先生(超美人+高学歴)は、美形大好き♪みたいだしw
個人差じゃーないでしょうか。
もしかしたら日本よりかは、比較すると美形が好まれないのかもしれないし。
まーアレだ。
もし本当に、デカくてマッチョな人のが集客力があるのなら、
これからはきっとそーゆう人たちが優先的に招聘されることでしょう。
で、SM@Pをはるかに凌ぐ数の、現地の方々を熱狂させていただければ、
それでいいと思います。
中国人はなにより商売を大事にする人たちです。
集客力・影響力のない人をわざわざ招聘なんかしませんよ。

とりあえず。
今後ちうごくコンとかめんどーなモンは一切イラネですよ@本音。

あ、単独仕事(特に映画)だったら熱烈歓迎ですけど♪
一人なら国賓級wの扱いもないから、招かれる側も見る側も、
もーっとずーっと気楽に、純粋にワクワクできると思います。
すっきり晴れ!
とはいかないお江戸の空。
夕暮れにはまた雨がざーっと降って、流れてくる風もひんやりして、秋。
しかしなんだか・・・秋晴れをしばらく見てないような気がする。

Nikonのデジカメ発表会の映像見ました。
一人オセロ。
白スーツに白シャツに白い帽子に、艶やかな栗色(!)の肌。
私はナチュラルっつーかもともとの彼の肌の色が一番好きなんですけどね~。
しばらく見てないな(笑)
あの、色白・・・というか薄っすらピンク系の肌の色。
でもビジュいいね~。目が尋常でなく潤んでた気がしましたが・・・。
CMのほうはなんとなくサマンサタバサを思い出す感じですな。女の子と絡んでるからか。
カメラの色、すっごいド・ピンクがあったりして女子向けのアピールなのか。
しかし個人的には、あのちょっと妖しげな双子のがよかったんだがな(;´∀`)
こう、妄想が広がるっていいますか。
人それぞれだとおもうけど、私はちょっと謎めいたところのある彼が一番好みなのです。

ちょっと見健康的でまっすぐでわかりやすくて、謎とかミステリアスさとは
無縁にも見えますが。
つるっと出てくる言葉だったり仕草だったりが「え?」と思わされることがよくある。
そこがキムラの謎(笑)

追記)
明日のブランチ。
キムラを直撃!だそーです。
BOX発売の話題のようですねー。
あとCDTVで北京コン、やるみたいです。
氾濫寸前・・・。(さらに・・・追記しました)
もの凄い風雨です、台風15号。
強風が家の周りをごぉーっと通り過ぎる音。
窓ガラスがカタカタいう音(古い建物なんで)
ガラスに雨粒がたたきつけられる音。
そこいら中にいろんな種類の音が満ちていて落ちつかない。
気圧がぐんぐん下がって、自律神経の働きがちょっと狂って、
なにかざわざわします。
台風が近づくと落ち着かない自分は、生まれも育ちも九州女(笑)

ベランダのビオトープが氾濫寸前です。
ヒメダカもミナミヌマエビも睡蓮の陰に隠れて姿が見えません。
水中の生き物は、水面に叩きつける雨粒をどんなふうに感じているんだろう?

見たい映画が結構ある。
でも大抵上映館が限られていて、結局DVDで見る羽目になる。

今見たい映画→『海洋天堂』

http://kaiyoutendo.com/news.html

自閉症の息子と中年のお父さん。
お父さんは末期がんを宣告され、自分が居なくなったあと、どうしたら息子が
幸せに生きていけるのか、限られた時間で息子に何かを伝えようとする。
お父さんの役がなんとジェット・リー。
意外なキャスティングだ。
脚本を読んで、大泣きして、ノー・ギャラで出演を決めたらしい。
私が心惹かれたのは、実はチラシです。
とっても綺麗なブルー。
透明感があって深くて、静かな海に浮かぶ古びたボートの上の父と息子。
裏に小さく印刷されている映画のどのシーンも、素晴しく色彩が美しい。

撮影は誰だろう?
と思ったらクリストファー・ドイルだった。
ウォン・カーウァイの作品の多くを手がけている。
もちろん2046も。


追記)

Nikonの新しいデジカメ。
今日発表だったそうです。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/09/21/kiji/K20110921001668170.html

CMは白スーツだったんですね。
商品プラス南極チャン話もしっかり(笑)
今日は家族3人で横浜へ。
横浜トリエンナーレにいきました。
公式ページ↓
http://www.yokohamatriennale.jp/

3年に一度開催される現代アートの国際展で、2011年のテーマは『OUR MAGIC HOUR』。
「世界や日常の不思議、魔法のような力、神話」に注目した構成だそうです。

ダミアン・ハースト、横尾忠則、荒木経惟、イサム・ノグチ、オノ・ヨーコ・・・
このあたりは私も知ってる方々ですが、国内外からピックアップされた作家の方々の大半は
全く知らないお名前ばかりでした。

現代アートってインスタレーションと立体(彫刻含む)が多いんですね。
「体験型」というのかな・・・映像や物体を使って組み立てたある空間に入ることで、
私たち鑑賞者がアーティストの意図する表現を<体感する>という。
ある意味遊園地のアトラクションに近いと思いました。
ただ、その意図が抽象的で明示されていないので、自分なりに咀嚼し、
感じ・考えることが要求されるところが違いかな・・・。
全体的に、個人の心象風景や内面世界を覗き見してるような、ある種の不安感や後ろめたさを感じさせるものが多かった。

そんな中でも印象的だった3作品。

1.韓国のソン・ジュンホの作品
「彌勒菩薩半跏思惟像」

http://www.scaithebathhouse.com/ja/artists/jeon_joonho/

・・・骨格標本化した弥勒菩薩。木製の、とても緻密な。

2.ダミアン・ハースト

遠目に見ると、教会の巨大な美しいステンドグラス。
・・・なんですが、近づいてみると色ガラスでなく、何万匹もの極彩色の蝶の羽根。
残酷で無慈悲で、それでも息を飲むほど美しい。
命と引替えに、その色彩と形を永久に残すべくコーティングされた・・・。
不滅の美ってなんだろう?命の美しさって?と考えずにはいられない恐ろしさ。
・・・ということで、画像を見つけました。
http://www.athens.co.jp/store/108_345.html


3.アピチャッポン・ウィーラセクタン

タイの映像作家の方。政治的・社会的意図のある作品のようですが、
詳しい解説がないのでよく理解できなかったのが残念。
でも映像の構成が面白くストーリー性が感じられて好きです。
この方は『ブンミおじさんの森』という映画で2010年のカンヌ映画祭でパルムドールを
受賞した方らしい。映画のほうも見たくなりました。

http://uncle-boonmee.com/top.php

ただ、感覚が疲れてきちゃうんですよ、この手の作品をずーっと見て(感じて)いると。
結局、同じように内省的でも、絵画や写真のほうがすっと感情に訴えてきやすいのかも。

あ、これ好きだなぁー・・・と思ったのが、

1.横尾忠則の『Y字路』を描いたシリーズ。

全体的に黒くて暗くて、結構デカいキャンバスに描かれた絵がずらーっと並んだ様子は
なんとなく廃墟をさまよっている気分に。(廃墟マニアの師匠にオススメw)


2.「人間と飛行機が一体化した不気味なイラスト」で有名な石田徹也。

http://livedoor.2.blogimg.jp/hitoshione/imgs/1/8/1892dc98.jpg

自分が自分を外側から見つめながら、更に絵にしている自分がいる、ような。
孤独の入れ子細工のような世界なのですが、幼児的な無垢な雰囲気もあり。
見てるとすーっと吸い込まれてそうになる・・・。

3.野口里佳の「人と鳥」

http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/53187097.html

とにかく潔くて美しいです。
なんだろう・・・神様の目線に近い気がしたんですよね、この方の写真は。

そして。
今回一番衝撃的だったのがこの方の作品。

4.佐藤 允(ataru sato)

http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=12768

ううう~~~~~ん。
一体どういう衝動がこれほどまでに緻密で猥雑な世界を作り上げるのだろうか・・・。
会場にはこの方が壁一面に黒ペンで描いた巨大な作品があるのですが、
とにかく圧倒されました。
8月に展覧会やってたんですね・・・見に行きたかったなぁ。

全体的に思ったのは、各作品にもう少し補足説明が欲しかったかな、と。
日本人の作家さんのだと、なんとなく理解しやすいんです。
今、自分が暮らしている日本の社会の空気から生み出されたものなので。
しかし例えば、タイの作家さんの映像作品だったりすると、背景がわからないと
理解を共有しづらいんですよ・・・。
だからもう少し、簡単なものでいいので、手がかりがほしかったかなぁ。

会場二つを回るのは疲れるし、移動も大変でしたが、行ってよかったです。
とても新鮮な気分を味わえましたし、今までしらなかった表現への世界の扉を
少しだけ開いて中を覗き見ることが出来た気がしました。
無事終了したようでよかったです@北京。

なんか会場設営がかなり雑だとか聞いてたので、また例の調子でリフターで
のけぞったりしたら大丈夫だろうか?
雨降ってるし?

・・・とちょっと心配でした。

はやく日本に帰ってこいよ~~~~~~~~~。

まってるぜ。

---------------------------------------------------------------
わっつ。

今日見たWSで中国語について訊ねられ
「HOA(=花)が難しいです。」
と答えたけど、美人司会者に
「え?WO(=私)ですか?」
と2回も聞きかえされたキムラが密かにツボりました(笑)
・・・そしたら中国ver.の「花」の歌詞に悪戦苦闘だったというお話が。
カタカナ振ってもダメだから、デモテープを聴いて、歌詞カードに『音』を書き込む
作業をした、っていうのがいかにも、ですよね。
「花」の発音が正しいのか否かわからないけど、少なくともカタカナな発音じゃなく
として聞こえた気がします。

英会話の話題からジョシュとNYで会った話になり。
このエピソード自体はすでに聞いてたけど、つい最近『ラッキーナンバー7』を見て
一人で盛り上がってたので、なんとなくコーフンしました@自分内。
お酒が入ると怖いものなし、っつーのは自分も経験あるからすっごくわかります。
それと、間違いを恐れずにどんどん話しかけてしまえ!っていう姿勢は、
いかにも、人とのコミュニケーションを重視する彼らしいよね。
言語は勉強するもんじゃなく体で覚えるもの。
・・・基本、全てに関してそうなんでは(笑)

え~と・・・あとは何の話だっけ?
あ、ヅリ川柳かw


電波女についに「知りません。」のひとことをお見舞いしたキムラ。

彼女、いったいどーゆう気持ちで仕事してんのかしら・・・・(;´∀`)

っ。

2011年9月15日 日常
会見。

シックだし黒いけど目、キラキラだし。
握手してる斜めうしろのアングル、堂々としてて素敵でした。

でもめんどくさっ。(←もう一つの話題=「っ」)


3.11.からちょうど6ヶ月。
9.11.から10年目。

震度5の揺れは実体験としてありましたが、TVを通じて事の重大さを知ったのは同じ。
「なにこれ?ウソでしょ?」っていうのが一番最初の感覚だったのも同じ。
平穏な日常が破壊され、もう永遠に戻ってこないような感覚に囚われたのも同じ。

でも今こうしてPCに向かって普通に日記を書いてる自分がいる...。
人の心って日々更新されていくんですよね。
それは私個人の感覚でもあるし、人と人との繋がり=人の営みの感覚でもある。
全てが元通りになることなど、もしかしたらないかもしれません。
あまりにも大きすぎる経験だったので。
でも、以前とは形は違っても平穏な日々を取り戻すことはできると思います。



メンノン。
写真ばかり眺めてたけど、ちょっと落ち着いて文章も読んでみました。
P.25南極大陸について語ってる部分。
「心まで壊されてたまるかという思い」
開放区だったか?同じ言葉を読んだなぁ。
撮影中、この思いを胸に「今日やれること」にがむしゃらに取組んだんだろうな。
尾田さんとの対談で、一番好きなセリフが「ほらな、折れネェ」
ニュアンス的には同じだよね。
「この作品を届けることで、日本全体がちょっとでも元気になったら・・・」
昨日のブランチでも全く同じことを言ってた。
自らを配達人と呼ぶ彼の、心からの言葉だと思う。
ドラマに賭ける掛値なしの、熱い想いがストレートに伝わってきて、
ちょっとジーンとなりました。


スマステ。

うーーーーーーーーーん。
期待したほど高揚しなくてすまん←誰に謝ってるw
でも、ほんとに綺麗だしカッコイイしセクシーだし(最初期の子供顔時代は除く)。
突然変身しますよね?
ひと皮むける、とかいいますが、ひと皮どころか、
幼虫→チョウチョ(それも艶やかなクロアゲハあたり)へ脱皮!!みたいな(笑)
一曲ごとに雰囲気から顔つきから変幻自在で、ああ、この頃から既に歌の中でも
演じていたんだろうな。

改めて聞いて(見て)みると、必ずしも売れた曲=いい曲ではないなと。
「PEACE」や「たいせつ」なんてよく出来てるよな~と思うし、
個人的には元気の出る曲なんですけど。
こないだのAIDにはかすりもしなかったですね~...SM@Pファンの好みとは違うらしい(笑)
そうだ。
アルバムの曲なんですが、「idea」って曲がすごく好きです。
あれも聞いてると元気が出ます。

♪ふとんに入って考えこんでも まくらもとにそっと残るもの それはシンプルでまるい形♪

とっても簡単な言葉だけれど、思わず頷いてしまう。
声も好きだしね。
もう9/8なんですね。
朝晩過し易くなって何よりです。
出勤時のバス停で何の気なしに見上げた空の青さが、妙に透き通って見えた。
雲は羊雲といわし雲。
秋なんだな。
今年は3ヶ月位、どこかへ置き忘れたような感覚があって・・・。
いつの間にやら春が過ぎ去り、気付いたら夏。
瞬きする間に秋が来たような気がします。
人の営みがどんなに混乱しようとも、季節は淡々と移り変わり、夜には蟋蟀の声が聞こえる。
こんな平穏な日常を感じることのありがたみ、を改めて感じています。

あさって10日はメンノンが。
一応サイトを見に行ったんですが、相変わらず文字だけだ(笑)
30日には開放区とメンノンの写真集ということで。
だんだん盛り上がってきてます@自分内。

そういえば、BOXセットって表紙が違うんですね。
Tシャツとか着ないし別にイラネと思っていたのですが、myojoに掲載された
Tシャツのプリント見て、ちょっと「お!?」と思いました。
さすがh.g.といいましょうか、いいですね~。
しかもプリントが・・・メンノンのTシャツ特集で、自分のひとさし指をチュッと咥えてる、
あのめちゃくちゃエロっぽいwフォトとは!
Tシャツのプリントってさ、ゆるくてハズし気味なほうがカッコイイもんね!
(ちょっと欲しくなってしまったのでした)
たしかこれってキムラ本人のチョイスだよね?
さすがにTシャツ好きなだけはある。わかってるね!

しかし大概ハズしすぎなのもまた彼らしさであるw

ま~でも。
彼はとにかくいろんな意味で非凡な感受性の持ち主のようなので、仕方ないかも。
や、生活感覚とか人への接し方とかは至極常識的で細やかで行き届いた人だとは思うけど、
なんていうのかな~・・・そうそう、所謂<カブキ者>っていうのでしょうか?
現代風にいうと<パンキッシュ>といいますか。
エネルギッシュで過剰な。
昔に比べるとおそらく大分オトナになったんでしょうけど、そういう部分を持ち合わせてる。
だから面白いし、型破りでもあるんだろうね。

そういえば。
ノブナガなんてまさに<カブキ者>そのものでしたよね。
たわけ殿、なんて呼ばれていたようですが...。
Theo Jansen in OITA
Theo Jansen in OITA
Theo Jansen in OITA
行ってきました!
テオ・ヤンセンの展覧会inおおいた。

目の前で巨大なキネティック・アニマル=BEESTが動くさま。
ほんの数十秒くらいの短い時間でしたけど、興奮しまくり。(写真1)
以前貼り付けたつべの映像では、
オランダの海岸の偏西風を受けて動いてましたが、
美術館内ではそうも行かず。
お祭りの屋台で使うようなコンプレッサーで送風し、
BEESTの<空気を溜める胃>である数十個のペットボトルに
エネルギー源の空気を送り込む。
・・・で。
目の前で、ビニールチューブでできた複雑な関節を持つ足が!!
なんとも不思議な動きなのです。
関節の曲げ伸ばしはヒトっぽく、数十本のそれが並んで動くさまは
まるっきりムカデ・・・。
やっぱりハウルの動く城でした(笑)
それらがカシャ・カシャ・カシャ・・・とコチラへ向かってくるのを
床に座って見たのですが、迫ってこられるとさすがにちょっと怖い。
怖いけど、面白くて不思議で、ユーモラスで、
ある種の機能美的な独特の美しさがある。
ただし、あまりにもコーフンして、細かいところは覚えていません←役たたず。

BEESTのすぐそばまで行って撮影もできました(写真2)

今回は2種のBEESTが動く様子を見れたのです。
基本の関節の動きは、ヤンセンがholly number(聖なる数字)と呼ぶ
黄金比率で決められた13本のチューブの組み合わせで構成されているのですが、
BEESTの形状によって動きのリズムが微妙に違って見えてとても興味深い。

ああ・・・できることならオランダの海岸で、偏西風を<食べて>、砂浜で動き回る
BEESTたちを見たいです!

展覧会場には真っ白い砂を敷き詰めたコーナーに、
今は機能しなくなった<化石>と呼ばれるBEESTたちが配置されていて、
小さな子供たちが近づいては観察し、はしゃいでいました(写真3)


売店でDVD付きの本を購入。

さまざまなBSSETたちの映像と、一人黙々とビニール・チューブを加工するヤンセンの姿が。
そしてインタビューがとても印象的でした。

彼は今63歳です。
真っ白な髪と知的な顔立ちにブルーの瞳がキラキラした素敵なおじさま(笑)

「若い頃はあれもこれもと挑戦してみたくなるものですが、私の年齢になると、
やるべきことがはっきりとひとつになり、何をすべきかが自然にわかってくるものです。」
「ですから、年老いた者がより賢くなるのは当然のことです。」

「私は美しいものを作ろうと思って作業はしていません。
いかに機能的にアニマル(BEEST)たちを作りあげるかのみを考えています。
しかし、不思議なことに出来上がったものを見ると、美しいのです。」

年齢を重ねること。
私たちの日常の中では必ずしもプラスの文脈では語られないことですが。
彼はきっと力の続く限り、黙々とチューブを切り、接合し、束ね、巨大な生き物=作品を
生み出していくんだろうな・・・。

彼の言葉には何か・・・時間をかけてひとつのことにじっくりと、
時にはクレイジーなまでに取り組んだ人だけが持つ、
純化され、精錬され、より単純に、それでいて強靭に鍛えあげられた輝きを感じました。
なぜか昨日の記事が8月26日付けになっている。
一瞬自分がボケたのかと思った;
相変わらず不具合が多いですね~Diary Noteったらw

実家では月曜22時からのすますま放映はナシなのです。

まーでも正直ほとんど気にならないという(笑)

ふぁんみもどーでもいーので(すんません)

南極チャンが見たい!!!

誰かに憑依されたキムラが見たい。
オリスタがいいらしい。
くらもっちん×イヌ。

しかし田舎の書店にはありませんがな(∋_∈)

オリスタ?
ナニソレ?
美味しいの?←

今夜は海辺のホテルです。
街灯が少ないから、降るような星空。

天の川を見たのは久々であります。
明日から実家のある九州へ。
お天気が心配ですが・・・一日くらいは海にいけるといいなぁ。
日焼けが怖い上年齢的にも水着はヤヴァいし、着替えがメンドイのですが、
実は海が好きです。
泳ぐのも好きだし、子供の頃は水中メガネ(←敢てゴーグルとは言わないw)に
シュノーケルで素もぐりしてました。
海の中って薄暗くて、レンズの効果でサカナもデカくみえて、漁船の下とかに潜ると
フジツボや藻やなんかがペタペタ張り付いた船底って結構スリリング。
(良い子はまねしちゃダメだお)
『ジョーズ』の有名なシーン(船底の穴からいきなり死体の顔が飛び出す)を連想して
勝手にびびったりとか。
テトラポットのそばでミノカサゴに追いかけられて、慌てて浮上して背中を負傷したりとか。

・・・バカな子供ですね(´д`;)←今も。

台風も北上してるので、久々に台風らしい台風に遭遇するやもしれぬ。
東京で経験するそれとはケタ違いに強力なのです。

問題は民放が3局しかなく、TV番組が超ショボイこと。
私が田舎に籠ってる間に南極チャンwネタが放映されたらどうしよう?
ま、スッパリ諦めてネットで探そう・・・・・・・・・・。


そんなわくわく夏休み前日。

ナニゲに立ち寄ったコンビニでテンションの上がるモンを発見。

『くらもっちんとイヌ』*ON/OFFつき

かわいいわぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚
特にちゅう☆しそうになってるやつ(はぁと)
ほとんどクマの子のよーなデカいヤツ2頭を両脇に抱えてるのも◎。
「これだと寒くないね」(だっけ?)@くらもっちん・・・って、ちょ!
ほんとーのほんとーに好きなんですね、イヌの皆さんがw相思相愛←キモい。

いやしかし。
かつてこれほどまでにワンコとのツーショでモエさせる男が居ただろうか?
どの写真を見ても映っているのは
<雪原・イヌ・男>そんだけ。色気ゼロ。
でもこんだけモエられる自分の燃費の良さに感・動。
気がついたら8月も終わりが近いじゃないですか!
ここしばらく天気悪くて涼しかったせいか、キツいけどちょっと新鮮w
蝉の皆さんもこの期を逃すまじと必死ですね。まさに染入るような。

Coming Soonのトークで思い出したのですが、9月9日で20周年なんですね。
それからちょうど一週間後には北京。
「まだ揃って練習してない。」みたいなこと言ってましたが。
ま~あれは彼らの持ちネタのようなモンなんでしょうね。
北京コンイラネ!がSM@Pファンの総意かと思ってたのですが、意外と
「初の海外なのに恥ずかしくないパフォーマンスを見せてあげて~」とか
「まだ練習してないとか大丈夫!?不安だわ」とかいう声をポツポツ見かけました。

・・・そうなの?意外だな。

や。ヘタに<超・素晴しいパフォーマンス>なんか見せて(ありえませんがw)、
「では次は是非上海で!」
なぁんてなったらヤじゃないんすか?
ここはいつも通りに『公開リハ』(ってかなり失礼w)な雰囲気で堂々と。
んで、一回こっきりにしてもらうってのも戦略的にアリかな、と(それはない)
私なんかは考えてしまうのですが。
ファンの気持ちってフクザツですねー・・・。
個人的にはどうせちうごくへ行くのなら、是非とも演技のお仕事にしてほしいですな。


それにしても。
南極チャンが終わるのをてぐすね引いて待ち構えていたかの如く。
キムラさん、忙しいっすねー・・・。

MステもComing Soonも、な~んとなくお疲れ気味な気がしました。
全体的にビジュはいいけどキレがない。
そりゃーね、疲れると思うよ。マジで。
長距離の移動ってほんとキツいもんね・・・精神的にもプレッシャーすごかっただろうし。
で、週末のシークレット→深夜のTVナマ。
私だったらぶっ倒れてますね(比べるなw)
にも関らず、各種掲示板やらブロやらで
声に伸びがなかっただのビジュがどーのこーの、なんだかんだと指摘されてたりする。
先々週のわっつのリコメン話まで持ち出されて、
「自分の体調管理くらいきちんとしてね」みたいな。
「オマイはお母さんか!」な、おせっかいなんだか上から目線なんだか?
よくわからないことまで書かれてたりすると、さすがに気の毒になります(´д`;)
この人実は安置か?位に思ってみたりもするのですが、どうやら違うらしい。
むしろ、もの凄い膨大な数の擬似お母さんが一挙一動を
四六時中見張ってる、みたいな(笑)
所謂<理想が高すぎて子供をスポイルする母>的な。
もし私の母がそんなだったらもっと複雑骨折な人間になったと思いますw
(てか自分に置き換えるのがヘンですが)

俳優さんでそこまでいちいち指摘されてる人って、まず見たことないし。
ぶっちゃけ10代20代の男の子と同じレベルで
「いつでもどこでも元気でキラッキラ」を要求されるのってどうなんでしょう?
アイドルってほんと、ラクじゃないんだなぁ。
香りのない百合は・・・。
何かもの足りない。

夏。
子供の頃親に連れられて嫌々行く墓参りの山道には
いろんな百合が咲いていた。
白いのやオレンジの、大きいのや小さいの。
むわっと立ち昇る草いきれ。
鬱陶しい刺し虫の飛び交う草むらに、すーっと茎を伸ばし、力強く咲き誇る花たちが
辺りに甘い香りを振り撒いていた。
綺麗というよりなにか怖いような感じすらしたものだ。

アパートの通路のところに大家さんが植えたのか?自生したのか?わからないが
真っ白い背の高い百合が数本、花開いていた。(写真参照)
テッポウユリだ。
あの清々しくも纏わりつくような香りを味わいたくて鼻を近づける。
そうそう、花粉に気をつけないと。あの黄色い粘着性の粉は厄介だ。
あれ?匂わない・・・・????
よく見るとテッポウユリより葉が細い気がする。
ネットで調べたら「タカサゴユリ」という品種が一番近いような。
しかし。
香りのないユリってこんなに味気ないんだな・・・。
花姿はとても綺麗なんですけど。


すっかり忘れてましたが、月曜のすますま。

ビストロの初めの部分「じゃにーずの歴史」みたいなとこだけ見ました。
たのきんて3人じゃなかったっけ~???とか、デビュー時ってキンキ、カツン以外は
まさに羞恥プレイなのね~(@衣装)とか思いましたが・・・。
それ以上に、あの中で昔デビューした人たちで今もコンスタントにTVに出てる人は
ほんと少数派なんだなー、と。
じゃに所て若いアイドルの扱いには慣れてるけど、成長したら自動的に主力商品から
外されていくのが通常なんですね。
まーそれを考えるとSM@Pてよく長持ちしてるよな。
しかしもういい加減このまんまというわけにはいかないだろうな~・・・。
全員確実に年齢を重ねていくのは避けられない。
世の男性より確かに若々しい。
キムラなんて年齢不詳(笑)こないだのぺきむら(=北京のきむら)さんなんて
ほんとにかわゆくてクラクラしましたが、
やっぱダンスとなると、20代のようにはいかないでしょうし。

んー。

おヒガシ様wやヒロミGOさんのように、〇〇技術の進歩に支えられた(笑)
永遠のアイドルも、
「いいパパキャラ」がウリのやっくんも、
何かしらんが影のパワーwを感じるまっちさんwも、
しょーじき全然興味ないな~。
唯一もっくんですかね~・・・いい年のとり方してるよな、と思うのは。
そういうのって積み重ねですよね。
本人もちゃんとわかってる気がします、最近の発言聞いてると。
でも、それを望む人たちがいる限り、簡単に止められるもんでもないでしょうけど。

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