東京→熱海→三島→熱海 & ReBORN
2012年2月26日 日常 コメント (2)たぬきん師匠と熱海一泊二日の旅。
一日目、東京駅から快速アクティで1時間半ちょい。
熱海駅で師匠と待ち合わせ。
木彫りの熊さん(笑)のある改札口で再会、そのまま三島駅へ移動、伊豆箱根鉄道に乗換え、
師匠の要望により伊豆仁田駅前すぐの古民家カフェへ。
「irodori」
http://www.irodori-nitta.com/
ランチプレート、ドリンク付き。
師匠はクロックムッシュ。私はキッシュ。
パイ皮がパリっとして、たまごの風味がしっかり、美味。
古民家を改築した店内にはコーヒーの香りが漂い、年月を経て古びた柱や梁、
今では珍しい木枠の窓には懐かしいすりガラスがはまっていて、落ち着きます。
またLOHAS系wの雑誌やインテリアの写真集など、自由に読めるので、じっくり
腰を落ち着けてのんびりできました。
伊豆仁田駅から徒歩30秒!黒く塗られた板塀が目印です。
...しかし少々のんびりしすぎました(;´∀`)
三島駅から無料のシャトルバスで『クレマチスの丘 IZU PHOTO MUSEUM』に移動予定が、
13:40に間に合わず、14:40分になってしまいました。
バスの乗降り場所が分らず、三島駅前をうろうろ。
変哲もない駅前商店街なんですが、知らない街を歩くのって好きです。
クレマチスの丘
http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php
ここは庭園の中にお洒落な美術館やレストランが点在しています。
その中のIZU PHOTO MUSEUMで開催中の
『野口里佳 光は未来に届く』
http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/53187097.html
がお目当てで、師匠にお付き合いしてもらいました。
彼女の初期のモノクロから最近の作品まで、満遍なく少しずつ網羅した感じの構成。
横浜トリエンナーレには出品されてなく、初見のものが結構あって、興味深い。
ミクロとマクロを自由自在に行き来し、「何を撮るか」より「どう撮るか」に拘った作品たち。
その視点の自由さに吸い込まれる...不思議な浮遊感。
詳細は過去の日記で。
↓
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=201109281544358639
シャトルバスで再び三島駅に戻り、そこから熱海へ移動。
熱海駅からホテルまで歩くことにしました。
熱海は坂の町です。
駅前から海に向かって結構な勾配の坂道が、観光地特有のアーケード街になっています。
いかにも、な感じのお土産物屋や干物、テンプラなどを売る店がつらなって、
温泉街特有の、派手だけどなんとなく古びた雰囲気がノスタルジック。
少し前までは裏寂れて、古びた建物がいっぱいなイメージがあったのですが、
建て替えが進み、街が整備され、比較的若い人も利用しやすい雰囲気に。
実際、街を歩くと若いカップルを結構見かけました。
宿泊したホテルも新しくはないのですが、配慮が行き届いて気持ちよく、
こういう心遣いで街の活性化にきちんと取組んだ結果、今があるんだなーと。
海の見えるホテルの部屋はびっくりする位広々としてました。
新鮮な海の幸中心のお料理と利き酒の日本酒をのんびり部屋で楽しむ。
...いや~。愉しい。
いい気分になってたら、突然、外でけたたましいサイレンが。
何かと思ったら駅前のホテルの社員寮が火災だとかで、窓から真っ赤な炎が見えました!
ニュースでも流れたようですが...。
深夜まで煙が立ち込めていて、今朝もまだ白い煙が燻ってました。
師匠と私の会話?
そりゃーもちろんモエ話に決まってます。
え?何のって?
ふっふっふっ。
...翌日はキムラも行ったことがあるらしい『バナナワニ園』へ。
後半へ続く。
追記)
ReBORN、新CM見ました。
『猪苗代湖編』ゲスト:伊達政宗(笑)
http://www.reborn-toyota.jp/?adid=ag081_from.tid_pickup111013&padid=ag081_from.tid_pickup111013?ptopid=rec
色調がとてもよい。ノスタルジック。
ちょっと政宗公(笑)「いくらなんでも若すぎ。」
ノブナガとヒデヨシの雰囲気...好きすぎます。
なんとなく、切なくて、温かくて。
立ち姿、横顔がすーっとして綺麗だと思った。
一日目、東京駅から快速アクティで1時間半ちょい。
熱海駅で師匠と待ち合わせ。
木彫りの熊さん(笑)のある改札口で再会、そのまま三島駅へ移動、伊豆箱根鉄道に乗換え、
師匠の要望により伊豆仁田駅前すぐの古民家カフェへ。
「irodori」
http://www.irodori-nitta.com/
ランチプレート、ドリンク付き。
師匠はクロックムッシュ。私はキッシュ。
パイ皮がパリっとして、たまごの風味がしっかり、美味。
古民家を改築した店内にはコーヒーの香りが漂い、年月を経て古びた柱や梁、
今では珍しい木枠の窓には懐かしいすりガラスがはまっていて、落ち着きます。
またLOHAS系wの雑誌やインテリアの写真集など、自由に読めるので、じっくり
腰を落ち着けてのんびりできました。
伊豆仁田駅から徒歩30秒!黒く塗られた板塀が目印です。
...しかし少々のんびりしすぎました(;´∀`)
三島駅から無料のシャトルバスで『クレマチスの丘 IZU PHOTO MUSEUM』に移動予定が、
13:40に間に合わず、14:40分になってしまいました。
バスの乗降り場所が分らず、三島駅前をうろうろ。
変哲もない駅前商店街なんですが、知らない街を歩くのって好きです。
クレマチスの丘
http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php
ここは庭園の中にお洒落な美術館やレストランが点在しています。
その中のIZU PHOTO MUSEUMで開催中の
『野口里佳 光は未来に届く』
http://www.izuphoto-museum.jp/exhibition/53187097.html
がお目当てで、師匠にお付き合いしてもらいました。
彼女の初期のモノクロから最近の作品まで、満遍なく少しずつ網羅した感じの構成。
横浜トリエンナーレには出品されてなく、初見のものが結構あって、興味深い。
ミクロとマクロを自由自在に行き来し、「何を撮るか」より「どう撮るか」に拘った作品たち。
その視点の自由さに吸い込まれる...不思議な浮遊感。
詳細は過去の日記で。
↓
http://edit.diarynote.jp/home/diary/edit?time_id=201109281544358639
シャトルバスで再び三島駅に戻り、そこから熱海へ移動。
熱海駅からホテルまで歩くことにしました。
熱海は坂の町です。
駅前から海に向かって結構な勾配の坂道が、観光地特有のアーケード街になっています。
いかにも、な感じのお土産物屋や干物、テンプラなどを売る店がつらなって、
温泉街特有の、派手だけどなんとなく古びた雰囲気がノスタルジック。
少し前までは裏寂れて、古びた建物がいっぱいなイメージがあったのですが、
建て替えが進み、街が整備され、比較的若い人も利用しやすい雰囲気に。
実際、街を歩くと若いカップルを結構見かけました。
宿泊したホテルも新しくはないのですが、配慮が行き届いて気持ちよく、
こういう心遣いで街の活性化にきちんと取組んだ結果、今があるんだなーと。
海の見えるホテルの部屋はびっくりする位広々としてました。
新鮮な海の幸中心のお料理と利き酒の日本酒をのんびり部屋で楽しむ。
...いや~。愉しい。
いい気分になってたら、突然、外でけたたましいサイレンが。
何かと思ったら駅前のホテルの社員寮が火災だとかで、窓から真っ赤な炎が見えました!
ニュースでも流れたようですが...。
深夜まで煙が立ち込めていて、今朝もまだ白い煙が燻ってました。
師匠と私の会話?
そりゃーもちろんモエ話に決まってます。
え?何のって?
ふっふっふっ。
...翌日はキムラも行ったことがあるらしい『バナナワニ園』へ。
後半へ続く。
追記)
ReBORN、新CM見ました。
『猪苗代湖編』ゲスト:伊達政宗(笑)
http://www.reborn-toyota.jp/?adid=ag081_from.tid_pickup111013&padid=ag081_from.tid_pickup111013?ptopid=rec
色調がとてもよい。ノスタルジック。
ちょっと政宗公(笑)「いくらなんでも若すぎ。」
ノブナガとヒデヨシの雰囲気...好きすぎます。
なんとなく、切なくて、温かくて。
立ち姿、横顔がすーっとして綺麗だと思った。
春牛蒡。(追記しました)
2012年2月23日 日常 コメント (4)春先の牛蒡の匂いが好きです。
土つきのを買ってきて水を流しながらたわしでごしごし擦る。
するとキレイに皮が剥けて白い牛蒡の肌が現れる。
柔かく肌理が細かく、どことなく華奢な感じ。
パキッと折ると、鋭い青みと濃厚な土の匂いが鼻腔を打つ。
...薄く切って生のまま齧ってみる。
甘くて、次に独特のエグミ・苦味が口に広がる。
そして鮮烈な香りが鼻を抜けていく。
薄切りにしてオリーブオイルで炒めて塩を振るだけでも美味しい。
きんぴらでもいいし、煮物でも、混ぜご飯も。
何にしよう?
数日前から口唇ヘルペスが出来て「やれやれまたかよ(´д`;)」と思っていたら。
ものすごくだるくなって両方の耳下腺がパンパンに腫れて痛いし、口内炎まで。
熱が出てきたので、てっきり風邪かと思って病院へ行ったら、なんと!
全てヘルペスウィルスの仕業でありました...。
抗生物質と鎮痛剤で症状は治まりましたが...。
たかが唇のデキモノだと侮ってはいけない。
ヘルペスもちの方、ご用心くださいませ!
ということで、Giftも空☆もリピできてません。
SPECの続きも見たいんだけどなー。
これ戸田恵梨香ちゃんが最高にヘン可愛くてカッコよくて好きなんだよね。
ミスブレの九十九、ガリレオの湯川にいろいろ似てるけど(笑)
共演の加瀬亮さんのカタブツぶりも素敵☆
加瀬さんて男前っつーのは違うんだけど、なんだかとっても魅力的だと思う。
見た目ふっつーなんすけど、居るだけで違和感あるっていうか。
不思議な個性の持ち主な気がします。
なので、こういうドラマにはぴったり。
彼を最初に意識したのは2002年のNHK単発ドラマ『抱きしめたい』の自閉症の青年役。
お芝居とは思えなくって...成りきってるとか上手いとか、そういうのを超えてたな。
あの頃、たしか自閉症のドラマがいくつか放映されてましたが、次元が違うっていうか...。
特徴をなぞってそれらしく演じてる感がゼロだったのを覚えてます。
土つきのを買ってきて水を流しながらたわしでごしごし擦る。
するとキレイに皮が剥けて白い牛蒡の肌が現れる。
柔かく肌理が細かく、どことなく華奢な感じ。
パキッと折ると、鋭い青みと濃厚な土の匂いが鼻腔を打つ。
...薄く切って生のまま齧ってみる。
甘くて、次に独特のエグミ・苦味が口に広がる。
そして鮮烈な香りが鼻を抜けていく。
薄切りにしてオリーブオイルで炒めて塩を振るだけでも美味しい。
きんぴらでもいいし、煮物でも、混ぜご飯も。
何にしよう?
数日前から口唇ヘルペスが出来て「やれやれまたかよ(´д`;)」と思っていたら。
ものすごくだるくなって両方の耳下腺がパンパンに腫れて痛いし、口内炎まで。
熱が出てきたので、てっきり風邪かと思って病院へ行ったら、なんと!
全てヘルペスウィルスの仕業でありました...。
抗生物質と鎮痛剤で症状は治まりましたが...。
たかが唇のデキモノだと侮ってはいけない。
ヘルペスもちの方、ご用心くださいませ!
ということで、Giftも空☆もリピできてません。
SPECの続きも見たいんだけどなー。
これ戸田恵梨香ちゃんが最高にヘン可愛くてカッコよくて好きなんだよね。
ミスブレの九十九、ガリレオの湯川にいろいろ似てるけど(笑)
共演の加瀬亮さんのカタブツぶりも素敵☆
加瀬さんて男前っつーのは違うんだけど、なんだかとっても魅力的だと思う。
見た目ふっつーなんすけど、居るだけで違和感あるっていうか。
不思議な個性の持ち主な気がします。
なので、こういうドラマにはぴったり。
彼を最初に意識したのは2002年のNHK単発ドラマ『抱きしめたい』の自閉症の青年役。
お芝居とは思えなくって...成りきってるとか上手いとか、そういうのを超えてたな。
あの頃、たしか自閉症のドラマがいくつか放映されてましたが、次元が違うっていうか...。
特徴をなぞってそれらしく演じてる感がゼロだったのを覚えてます。
東京ジャーミィ再び&トルコ式ギョーザ。
2012年2月20日 日常 コメント (6)
東京に極寒の風が吹き荒れた2/18。
イスラム教徒でもなんでもない女二人で
代々木上原にある東京ジャーミィへ。
http://www.tokyocamii.org/#giris
konynonちゃんは初めて。
私は2009年4月についで2度目。
konynonちゃんはすら~っと背が高く、顔立ちがくっきりとしていて
私とは正反対である。
傍目には絵に描いたような凸凹コンビに違いないw
話を戻します。
簡単に説明いたしますと、ここはイスラム教徒の方々が
朝昼晩祈りを捧げるための寺院です。
トルコのカザフ州の信者の方々が設立し、
トルコ文化センターも併設されています。
井の頭街道沿いに忽然と現れるイスラム風のドームと尖塔。
内部は、写真をご覧いただくと一目瞭然。
(写真は2009.4.2撮影)
壁から這い上がるように、天へ天へと向かって伸びる複雑で美しい、
ブルーと金と白で構成されたアラベスク。
それは文様となって目に見える形に表わされた、天に捧げる祈りと憧れそのもの。
コーランの朗々たる響きは、ドームの中をアラベスク模様さながらの渦を描きながら、
天井の頂点へと立ち昇り、祈りを捧げる人々の上に啓示のように降り注ぐ。
特定の宗教を持たない私とkonynonちゃんにも、その至福感は十分に伝わってきました。
なんというか、内部から浄化されるような感覚です。
...残念ながら一瞬でしたが;←煩悩のカタマリゆえw
とても印象的だったのは、コーランを朗読していた(たぶん導師のような立場の)方が、
祈りを捧げていた方たちと、最後に一人一人握手していたこと。
日本の宗教施設...例えば神社や寺院では考えにくい光景でした。
おそらく訪れたひとたちにとって、ここは神聖なる祈りの場であり、
かつ仲間との絆を確かめる場所でもあるような気がします。
建築物の美しさと共に、とても人間的な情景が印象的でした。
さてその後。
高田馬場のトルコ料理店へ移動。
「DENIZ」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13052741/
あまりの寒さに、高田馬場駅改札からわき目も振らずにお店へ突進~w
17時開店直後で、のんびりテーブルで休んでらっしゃった男前のトルコ人男性シェフと
美人のウェイトレスさんがびっくりしていました(;´∀`)
とりあえずトルコビールで乾杯っす!
日本以外のアジア圏のビールにありがちな味。
...つまり、軽くてアルコールも低めでぐいぐい飲めちゃいます(笑)
ポピュラーにシシカバブなど食す。
店頭でグルグル回転させながら焼いている羊肉が柔かくスパイシーで旨い!
しかし私たちが感動したのは、「マントゥ」と呼ばれるトルコ式ギョーザ。
直径3センチくらいのシュウマイみたいな形の、もちッとした皮のギョーザが、
ヨーグルトとトマトソースの中からぽこぽこ顔を出している。
スパイシーで、酸っぱくてしょっぱくてコクがあって、もーたまらん!!
ピタパンに絡めながらソースを味わう。
...あとには猫が舐めたようにキレイになったお皿がw
心もお腹も満たされてふらふらと外へ。
しかしそこは再び冷たい風の吹き荒れる都会の雑踏。
...これが現実なのねっ(つД`)・゜・←
でも楽しかったっすw
奇しくも今夜、すますま後はトルコ特集ではないですか!(konynonちゃんありがとう♪)
いつかはトルコに行って、アヤ・ソフィア寺院でコーランを聞こう。
その後。
ネットでトルコ式ギョーザのレシピを発見。
よし、再現するど。
師匠オススメの【SPEC】をレンタルDVDで見はじめました。
すっげーーーー面白いーーーーー!!!!!
加瀬さんかっけー!戸田恵梨香ちゃんカワユスw
二人ともかな~りの変人なんですが、それがもう清々しいくらいの変人で(笑)
TBS、やればできるやん(´д`;)
ミスブレより全然面白(ry.
そして加瀬さんが段々つつみんに見えてくる。←つまり好みらしい。
イスラム教徒でもなんでもない女二人で
代々木上原にある東京ジャーミィへ。
http://www.tokyocamii.org/#giris
konynonちゃんは初めて。
私は2009年4月についで2度目。
konynonちゃんはすら~っと背が高く、顔立ちがくっきりとしていて
私とは正反対である。
傍目には絵に描いたような凸凹コンビに違いないw
話を戻します。
簡単に説明いたしますと、ここはイスラム教徒の方々が
朝昼晩祈りを捧げるための寺院です。
トルコのカザフ州の信者の方々が設立し、
トルコ文化センターも併設されています。
井の頭街道沿いに忽然と現れるイスラム風のドームと尖塔。
内部は、写真をご覧いただくと一目瞭然。
(写真は2009.4.2撮影)
壁から這い上がるように、天へ天へと向かって伸びる複雑で美しい、
ブルーと金と白で構成されたアラベスク。
それは文様となって目に見える形に表わされた、天に捧げる祈りと憧れそのもの。
コーランの朗々たる響きは、ドームの中をアラベスク模様さながらの渦を描きながら、
天井の頂点へと立ち昇り、祈りを捧げる人々の上に啓示のように降り注ぐ。
特定の宗教を持たない私とkonynonちゃんにも、その至福感は十分に伝わってきました。
なんというか、内部から浄化されるような感覚です。
...残念ながら一瞬でしたが;←煩悩のカタマリゆえw
とても印象的だったのは、コーランを朗読していた(たぶん導師のような立場の)方が、
祈りを捧げていた方たちと、最後に一人一人握手していたこと。
日本の宗教施設...例えば神社や寺院では考えにくい光景でした。
おそらく訪れたひとたちにとって、ここは神聖なる祈りの場であり、
かつ仲間との絆を確かめる場所でもあるような気がします。
建築物の美しさと共に、とても人間的な情景が印象的でした。
さてその後。
高田馬場のトルコ料理店へ移動。
「DENIZ」
http://r.tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13052741/
あまりの寒さに、高田馬場駅改札からわき目も振らずにお店へ突進~w
17時開店直後で、のんびりテーブルで休んでらっしゃった男前のトルコ人男性シェフと
美人のウェイトレスさんがびっくりしていました(;´∀`)
とりあえずトルコビールで乾杯っす!
日本以外のアジア圏のビールにありがちな味。
...つまり、軽くてアルコールも低めでぐいぐい飲めちゃいます(笑)
ポピュラーにシシカバブなど食す。
店頭でグルグル回転させながら焼いている羊肉が柔かくスパイシーで旨い!
しかし私たちが感動したのは、「マントゥ」と呼ばれるトルコ式ギョーザ。
直径3センチくらいのシュウマイみたいな形の、もちッとした皮のギョーザが、
ヨーグルトとトマトソースの中からぽこぽこ顔を出している。
スパイシーで、酸っぱくてしょっぱくてコクがあって、もーたまらん!!
ピタパンに絡めながらソースを味わう。
...あとには猫が舐めたようにキレイになったお皿がw
心もお腹も満たされてふらふらと外へ。
しかしそこは再び冷たい風の吹き荒れる都会の雑踏。
...これが現実なのねっ(つД`)・゜・←
でも楽しかったっすw
奇しくも今夜、すますま後はトルコ特集ではないですか!(konynonちゃんありがとう♪)
いつかはトルコに行って、アヤ・ソフィア寺院でコーランを聞こう。
その後。
ネットでトルコ式ギョーザのレシピを発見。
よし、再現するど。
師匠オススメの【SPEC】をレンタルDVDで見はじめました。
すっげーーーー面白いーーーーー!!!!!
加瀬さんかっけー!戸田恵梨香ちゃんカワユスw
二人ともかな~りの変人なんですが、それがもう清々しいくらいの変人で(笑)
TBS、やればできるやん(´д`;)
ミスブレより全然面白(ry.
そして加瀬さんが段々つつみんに見えてくる。←つまり好みらしい。
探偵物語/予告。
http://www.youtube.com/watch?v=YUTJEEclw0U
改めて見て驚いたんですが、やっぱ意識して作ったんだなーGift。
キャスティングに注目。
カッコイイな~優作...。
あと、濱マイクなんかモロに影響受けてましたよね。
あれも好きだったな~。
http://www.youtube.com/watch?v=tTDOjZKrwhY&feature=related
浅野くんと杉本姐さんの回と、中国人の女の子の話が好きだった。
終わり方がどーも納得いきませんけど(;´∀`)
毎回違う監督が撮ってるんですよね...それがまた「えええ!!」な顔ぶれ(笑)
興味があったらwikiで見てください。
Giftもそうだけど、このテの作品のタイトルバックのカッコよさって大事。
大体わかっちゃうじゃないですか、作り手のセンスのレベルが。
そこがマヌケだと期待できないぜ←あくまで主観。
全然話かわりますが。
アバター、面白かったです。
よく出来てますよねー。VFXも素晴しい。
ちゃんと深いテーマがあるけど、小難しくなく、エンターティンメントとして
楽しませてしまうとこにハリウッドのすごさを実感。
しかし。
ここでヒネクレ者は裏読みしてしまうのだった。
あれさ。あの世界観、宮崎アニメからそーとー影響受けてるっしょ?
ナウシカとか...ラピュタとか...その他いろいろ。
パンドラの人々は肌の色こそブルーですが、骨格も顔つきもアフリカンそのもの。
身に着けてるものや呪術的イメージもそのまんま。
密林の描写は東南アジアですし。
そして、あのイカれた鬼大佐はまさに地獄の黙示録の某軍人のイメージ。
死んでもだれも悲しまないキャラクター...。
さらに、これが少し昔なら、敵は異星人のはずであったのに、むしろ身内であるはずの
アメリカ人の経済ヤクザ(←違)
いまやアメリカの敵は国の外でなく内側に存在しているのかも知れない。
それが、いいことかわるいことかはわからないけれど。
てか、ベトナム戦争のトラウマは深い。
追記)
MAYUKOさま。
涼、私も好きです(人´∀`).☆.。.:*・゚
オンエア当時はなんだかなぁ...でしたが、見返すとすごく魅力的なキャラですよね。
あの設定で脚本変えて映画を撮ってほしいくらいです(甚だ失礼w)
キャスティングもよかったと思うし。
とりわけ優子は絶対変更しちゃイカン。
http://www.youtube.com/watch?v=YUTJEEclw0U
改めて見て驚いたんですが、やっぱ意識して作ったんだなーGift。
キャスティングに注目。
カッコイイな~優作...。
あと、濱マイクなんかモロに影響受けてましたよね。
あれも好きだったな~。
http://www.youtube.com/watch?v=tTDOjZKrwhY&feature=related
浅野くんと杉本姐さんの回と、中国人の女の子の話が好きだった。
終わり方がどーも納得いきませんけど(;´∀`)
毎回違う監督が撮ってるんですよね...それがまた「えええ!!」な顔ぶれ(笑)
興味があったらwikiで見てください。
Giftもそうだけど、このテの作品のタイトルバックのカッコよさって大事。
大体わかっちゃうじゃないですか、作り手のセンスのレベルが。
そこがマヌケだと期待できないぜ←あくまで主観。
全然話かわりますが。
アバター、面白かったです。
よく出来てますよねー。VFXも素晴しい。
ちゃんと深いテーマがあるけど、小難しくなく、エンターティンメントとして
楽しませてしまうとこにハリウッドのすごさを実感。
しかし。
ここでヒネクレ者は裏読みしてしまうのだった。
あれさ。あの世界観、宮崎アニメからそーとー影響受けてるっしょ?
ナウシカとか...ラピュタとか...その他いろいろ。
パンドラの人々は肌の色こそブルーですが、骨格も顔つきもアフリカンそのもの。
身に着けてるものや呪術的イメージもそのまんま。
密林の描写は東南アジアですし。
そして、あのイカれた鬼大佐はまさに地獄の黙示録の某軍人のイメージ。
死んでもだれも悲しまないキャラクター...。
さらに、これが少し昔なら、敵は異星人のはずであったのに、むしろ身内であるはずの
アメリカ人の経済ヤクザ(←違)
いまやアメリカの敵は国の外でなく内側に存在しているのかも知れない。
それが、いいことかわるいことかはわからないけれど。
てか、ベトナム戦争のトラウマは深い。
追記)
MAYUKOさま。
涼、私も好きです(人´∀`).☆.。.:*・゚
オンエア当時はなんだかなぁ...でしたが、見返すとすごく魅力的なキャラですよね。
あの設定で脚本変えて映画を撮ってほしいくらいです(甚だ失礼w)
キャスティングもよかったと思うし。
とりわけ優子は絶対変更しちゃイカン。
すこしずつ春....で、久々にLOVE RAINを聞く。
2012年2月9日 日常 コメント (2)
天気予報によると今日は一日中寒いはずだったけど、
昼は陽射しが溢れていた。
ベランダのスイカズラにも小さな新芽がいっぱいついてる。
先月寒い風の吹いたとき、赤くなった葉が一斉に吹き飛ばされて
寒々しかったけれど。
スイカズラは白い花が時間と共に黄色く変わってゆくので
『金銀花』と書く。
もうひとつ、『忍冬』とも書く。
特別に厳しい冬の中でも、辛抱強く、着々と次の季節の訪れを待つ。
甘く生き生きと輝くようなスイカズラの匂い。
私にとって至福の香りの一つ。
久々に『LOVE RAIN』を聞きました。
いいなぁこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=BVtb4kBF7js
春先のキラキラした陽射しをそのまま音にしたみたいなイントロから、
♪止まらない 雨が 恋が降らせた雨が♪
の最初のワン・フレーズへ。
とても印象的で映像的な。
新しい季節を迎えるわくわく感と、しとしと柔かい春の雨を含んだ空気に
ふんわり包みこまれる心地がします。
また、久保田さんの伸びやかなヴォーカルがめっちゃくちゃキモチイイんだよね☆.。.:*・゚
...で、突然ゲツコイを見てみようかという気になりました。
っても最初から最後まで、じゃないけど(笑)
昼は陽射しが溢れていた。
ベランダのスイカズラにも小さな新芽がいっぱいついてる。
先月寒い風の吹いたとき、赤くなった葉が一斉に吹き飛ばされて
寒々しかったけれど。
スイカズラは白い花が時間と共に黄色く変わってゆくので
『金銀花』と書く。
もうひとつ、『忍冬』とも書く。
特別に厳しい冬の中でも、辛抱強く、着々と次の季節の訪れを待つ。
甘く生き生きと輝くようなスイカズラの匂い。
私にとって至福の香りの一つ。
久々に『LOVE RAIN』を聞きました。
いいなぁこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=BVtb4kBF7js
春先のキラキラした陽射しをそのまま音にしたみたいなイントロから、
♪止まらない 雨が 恋が降らせた雨が♪
の最初のワン・フレーズへ。
とても印象的で映像的な。
新しい季節を迎えるわくわく感と、しとしと柔かい春の雨を含んだ空気に
ふんわり包みこまれる心地がします。
また、久保田さんの伸びやかなヴォーカルがめっちゃくちゃキモチイイんだよね☆.。.:*・゚
...で、突然ゲツコイを見てみようかという気になりました。
っても最初から最後まで、じゃないけど(笑)
薔薇の名前をスクリーンで見る&すますまリピ。(追記しました)
2012年2月7日 日常 コメント (3)『薔薇の名前』
http://holidaze.diarynote.jp/201012191011182204/
当時映画館で見損ねたのでスクリーンで見たいなぁ...と思っていました。
TOHO系の映画館がやってる<午前十時の映画祭>
http://asa10.eiga.com/
映画ファンの投票で選んだ往年の名作を週替りで、朝10時の一回だけリバイバル上映。
忘れもしない2011年。
『薔薇の名前』が上映されると知って、わくわくしながら待ってたんです。
そこへあの3.11.
上映中止...ショックでした。
今日は先週の土曜出勤の代休。
大雨だったけど、どうしても見たくて近所の映画館へ。
堪能しました。
スクリーンで見るっていいよね。
その場に居る気分になれる。
しかし私が持ってるDVDに入ってるいくつかのシーンがなく、
タイトルの元になった最後のセリフが...削除されてました(´д`;)
ううむ。
もう一つショックだったのが、この映画祭が今年で終了するらしいこと。
来年から映画はデジタルに移行するから、ってのが理由。
マジですか(((( ;゚д゚))))
そういやキネ旬で香川さんが嘆いてたな...。
さて。
昨日のデスメタルコント(笑)をリピしてみました。
初見より2回目、3回目のが面白い。
初っ端ダークが画面下方から登場するときの表情とか、みかんの食べ方談義とか、
最後の「やっぱねぇな。」の言い方とか、タイミングがすごく絶妙。
じゃなんで初見はイマイチだったのか?
ん~...。
ちょっと思いつくのが、あまりにもお芝居が自然すぎた、かな?
演奏シーンにしてもですね。
フツーにどっかの売れないデスメタルバンドとして見ちゃってるんですよ。
このコントのキモは恐らく
『あのキムタクが誰だかわかんないメイクして謎の歌を歌う』
ギャップだったんじゃーないかと。
なのに、あまりに自然なお芝居しちゃってるからギャップを感じることができなかった。
つまり、びっくりして笑ってもらうための仕掛けが、上手く機能しなかったんだろうな。
リピして初めて、そのお芝居の細かさに笑っちゃいました、という次第。
しかしBPの面々の日常生活ってどんなだろう?
ソッチの妄想のがひろがるわ(笑)
みかんを半分に割って食べる理由がなーんとなく九十九っちを思い出した。
バナナを半分食べて、皮を元に戻してるシーンw
それにしてもいっそう細くなったよなー...。
爆笑のラジオで喋ってた「亜麻仁オイルかけサラダ」。
あのとき、「ご飯好きそうなのになー。」と思った。
もともと細い足腰が一層華奢になってるけど。
もしかして、意識的に体重落としてるんだろうか?
http://holidaze.diarynote.jp/201012191011182204/
当時映画館で見損ねたのでスクリーンで見たいなぁ...と思っていました。
TOHO系の映画館がやってる<午前十時の映画祭>
http://asa10.eiga.com/
映画ファンの投票で選んだ往年の名作を週替りで、朝10時の一回だけリバイバル上映。
忘れもしない2011年。
『薔薇の名前』が上映されると知って、わくわくしながら待ってたんです。
そこへあの3.11.
上映中止...ショックでした。
今日は先週の土曜出勤の代休。
大雨だったけど、どうしても見たくて近所の映画館へ。
堪能しました。
スクリーンで見るっていいよね。
その場に居る気分になれる。
しかし私が持ってるDVDに入ってるいくつかのシーンがなく、
タイトルの元になった最後のセリフが...削除されてました(´д`;)
ううむ。
もう一つショックだったのが、この映画祭が今年で終了するらしいこと。
来年から映画はデジタルに移行するから、ってのが理由。
マジですか(((( ;゚д゚))))
そういやキネ旬で香川さんが嘆いてたな...。
さて。
昨日のデスメタルコント(笑)をリピしてみました。
初見より2回目、3回目のが面白い。
初っ端ダークが画面下方から登場するときの表情とか、みかんの食べ方談義とか、
最後の「やっぱねぇな。」の言い方とか、タイミングがすごく絶妙。
じゃなんで初見はイマイチだったのか?
ん~...。
ちょっと思いつくのが、あまりにもお芝居が自然すぎた、かな?
演奏シーンにしてもですね。
フツーにどっかの売れないデスメタルバンドとして見ちゃってるんですよ。
このコントのキモは恐らく
『あのキムタクが誰だかわかんないメイクして謎の歌を歌う』
ギャップだったんじゃーないかと。
なのに、あまりに自然なお芝居しちゃってるからギャップを感じることができなかった。
つまり、びっくりして笑ってもらうための仕掛けが、上手く機能しなかったんだろうな。
リピして初めて、そのお芝居の細かさに笑っちゃいました、という次第。
しかしBPの面々の日常生活ってどんなだろう?
ソッチの妄想のがひろがるわ(笑)
みかんを半分に割って食べる理由がなーんとなく九十九っちを思い出した。
バナナを半分食べて、皮を元に戻してるシーンw
それにしてもいっそう細くなったよなー...。
爆笑のラジオで喋ってた「亜麻仁オイルかけサラダ」。
あのとき、「ご飯好きそうなのになー。」と思った。
もともと細い足腰が一層華奢になってるけど。
もしかして、意識的に体重落としてるんだろうか?
いろいろあるけど立春です。
2012年2月4日 日常 コメント (5)大手電気メーカーやら大手自動車メーカーやらの決算が一斉に発表されましたが...。
予想はしてたけど現実としてつきつけられると厳しい。
これはつまり、国家の税収も激減するっつーことですよね。
天災は不可抗力ですが、要因はそれだけじゃないっつーのがね...。
そんなときにユニクロの社長のアノ言葉。
「日本人のていたらく」
キツいなぁと思いつつ、必ずしも否定できなくもあったり。
映画だ~、ドラマだ~、と具体的な話が聞こえてこない今日この頃。
本を読んで映画を見て、意外と充実はしてるんだよなこれが。
今、図書館から借りてるのが『草間彌生、たたかう』と『日本魅録3』。
どっちも面白いです。
『日本魅録3』は、映画HEROで初めて共演した香川さんが、いきなりキムラに
「聞いてもいい?セリフは覚えるの?覚えないの?」と質問したエピソードが載ってます。
この時のキネ旬は持ってるんだけど、一冊の本として纏まった中で読むと、
また違った感慨があったりしてとてもいい。
香川さんはキムラのことを『完璧主義者』だって書いてます。
昨夜わっつで散々ビロウ且つ超くだらねー話を聞かされ「この人アホやw」と
すっかり呆れた自分ですが、香川さんの言わんとすることはわかります。
キムラってね、中途半端はしないんだよね。
アホアホ兄ちゃんなときは一貫してアホ。
TFMの偉い人が眉をひそめ、リスナー(ヲタ含むw)が「いい加減アホはやめれ!」と抗議してもやめない。
そーゆうキムラさん、すごく好きだけどメンドクサイ人なんだろうなと思う(笑)
だけど彼の中で筋は通っているので、嫌いにはならないし、来週もまた聞いちゃうんだろうな。
また、そういうメンドクサイ人だからたぶん、ああいう凄いお芝居ができたり、
歌やダンスできっちり世界観を構築できたりするに違いないのです。
(あ、でもヅリ川柳はやっぱイラネ。)
メンドクサイ人=キムラは決してお利口さんではない。
取り繕ったり自意識過剰に振舞ってお利口さんに見せかけるヒマがあったら、
その時間とエネルギーを目の前のことを完璧にこなすのに使う。
その結果、傍目からは単なるアホに見られたり、一生懸命すぎるのがウザがられて、
いわれのないイチャモンをつけられたりするかもしれない。
でも彼はやっぱり『完璧主義者』として振舞う。
短所は長所でもある。
ヲタとしては痛し痒し(笑)
しかしユニクロの柳井さんの言葉を聞きながら、...全面的に賛成はできないな!と思いつつ、例えば。
愚直なまでの完璧主義者がひたすら攻撃されちゃったりする世の中ってナンだろう?と。
必死でやってる人を嘲笑い、空気嫁! 一人で目立ってカッコ悪! 皆と同じにしとけよ!
...ってな具合に足を引っ張ってしか晴らせない憂さってのは、
やっぱ相当に病的で深刻な気がするんだよね。
またそういう方向に割と簡単に扇動されちゃう人も結構居たりして。
そこそこキレイに小器用にお利口さんっぽくふるまって、上手いこと立ち回る(ように見える)
小っせぇ~人ばっかりじゃ、前になんか進めなくね?と思う。
おおっと。話がとんでもない方向に。
今日は立春。
仕事帰りに外を歩いていたら、穏やかな日差しがあたたかく眩しく、
あれ?意外と春、近くに来てるじゃん?と思ったのでした。
そういえば。
Imdbのデータが更新されてましたな。
なかなか興味深い。
予想はしてたけど現実としてつきつけられると厳しい。
これはつまり、国家の税収も激減するっつーことですよね。
天災は不可抗力ですが、要因はそれだけじゃないっつーのがね...。
そんなときにユニクロの社長のアノ言葉。
「日本人のていたらく」
キツいなぁと思いつつ、必ずしも否定できなくもあったり。
映画だ~、ドラマだ~、と具体的な話が聞こえてこない今日この頃。
本を読んで映画を見て、意外と充実はしてるんだよなこれが。
今、図書館から借りてるのが『草間彌生、たたかう』と『日本魅録3』。
どっちも面白いです。
『日本魅録3』は、映画HEROで初めて共演した香川さんが、いきなりキムラに
「聞いてもいい?セリフは覚えるの?覚えないの?」と質問したエピソードが載ってます。
この時のキネ旬は持ってるんだけど、一冊の本として纏まった中で読むと、
また違った感慨があったりしてとてもいい。
香川さんはキムラのことを『完璧主義者』だって書いてます。
昨夜わっつで散々ビロウ且つ超くだらねー話を聞かされ「この人アホやw」と
すっかり呆れた自分ですが、香川さんの言わんとすることはわかります。
キムラってね、中途半端はしないんだよね。
アホアホ兄ちゃんなときは一貫してアホ。
TFMの偉い人が眉をひそめ、リスナー(ヲタ含むw)が「いい加減アホはやめれ!」と抗議してもやめない。
そーゆうキムラさん、すごく好きだけどメンドクサイ人なんだろうなと思う(笑)
だけど彼の中で筋は通っているので、嫌いにはならないし、来週もまた聞いちゃうんだろうな。
また、そういうメンドクサイ人だからたぶん、ああいう凄いお芝居ができたり、
歌やダンスできっちり世界観を構築できたりするに違いないのです。
(あ、でもヅリ川柳はやっぱイラネ。)
メンドクサイ人=キムラは決してお利口さんではない。
取り繕ったり自意識過剰に振舞ってお利口さんに見せかけるヒマがあったら、
その時間とエネルギーを目の前のことを完璧にこなすのに使う。
その結果、傍目からは単なるアホに見られたり、一生懸命すぎるのがウザがられて、
いわれのないイチャモンをつけられたりするかもしれない。
でも彼はやっぱり『完璧主義者』として振舞う。
短所は長所でもある。
ヲタとしては痛し痒し(笑)
しかしユニクロの柳井さんの言葉を聞きながら、...全面的に賛成はできないな!と思いつつ、例えば。
愚直なまでの完璧主義者がひたすら攻撃されちゃったりする世の中ってナンだろう?と。
必死でやってる人を嘲笑い、空気嫁! 一人で目立ってカッコ悪! 皆と同じにしとけよ!
...ってな具合に足を引っ張ってしか晴らせない憂さってのは、
やっぱ相当に病的で深刻な気がするんだよね。
またそういう方向に割と簡単に扇動されちゃう人も結構居たりして。
そこそこキレイに小器用にお利口さんっぽくふるまって、上手いこと立ち回る(ように見える)
小っせぇ~人ばっかりじゃ、前になんか進めなくね?と思う。
おおっと。話がとんでもない方向に。
今日は立春。
仕事帰りに外を歩いていたら、穏やかな日差しがあたたかく眩しく、
あれ?意外と春、近くに来てるじゃん?と思ったのでした。
そういえば。
Imdbのデータが更新されてましたな。
なかなか興味深い。
つれづれ1/29(編集しました)
2012年1月29日 日常
週末からとても寒い日が続く。
昨日からちょっと体調が良くなくて
ゴロゴロしながらケータイを覗いていたら
石岡瑛子さんの訃報が...。
ショックだ。
昨年の2/16付でNHKの「プロフェッショナル」の感想を書いてました。
http://holidaze.diarynote.jp/?day=20110216
写真はレニ・リーフェンシュタールの写真集【NUBA】(PARCO出版)
石岡さんが企画・編集を手がけ、ピーター・ビアードが文を寄せた貴重な本。
文明と断絶し、原初の人間の美しさを保持していたアフリカのヌバ族。
リーフェンシュタールは彼らと生活を共にし、その貴重な姿をフィルムに焼き付けた。
私は確か大学生だった。
リーフェンシュタールのことは何となく知っていたので、
石岡さんはなぜ敢て、この人の写真集を引き受けたのだろうと疑問が残った。
(リーフェンシュタールはナチス・ドイツのプロパガンダ映画を製作したため、『ナチス協力者』と名指しされた人物)
書店で中身を見、その有無をいわせない人体の美しさに圧倒されたものの、
やはりすんなりとは受け入れられなかった。
...青かったんだなーと思う。
今の自分なら素直にその美しさに感動したに違いない。
その人の出自がどうあれ、作り上げたものが素晴らしいという事実は必ず残る。
「その人の名前」=個人を超えたところに存在する世界観を創出できるならば。
話は変わりまして。
新CM決まったんだなキムラ。
幅広い年齢層に人気がある彼の起用で、売上の回復を狙っている、らしい。
(@朝日新聞←w)
売上金の一部が震災の復興支援に当てられ、社会貢献もできるとPRするとか。
<キムタク>を利用するくらいのしたたかさもあっていいよねこういうときは(笑)
くじの類は一切買わないので、さてどーしよう。
ま~アレですな。
こう寒いと心も身体もいろいろ参ってきてネガティヴになりがちだけど、
当の本人はしなやかに・当たりまえのように前進してるんですねっ、てことで。
もーちょっとで春が来る。
昨日からちょっと体調が良くなくて
ゴロゴロしながらケータイを覗いていたら
石岡瑛子さんの訃報が...。
ショックだ。
昨年の2/16付でNHKの「プロフェッショナル」の感想を書いてました。
http://holidaze.diarynote.jp/?day=20110216
写真はレニ・リーフェンシュタールの写真集【NUBA】(PARCO出版)
石岡さんが企画・編集を手がけ、ピーター・ビアードが文を寄せた貴重な本。
文明と断絶し、原初の人間の美しさを保持していたアフリカのヌバ族。
リーフェンシュタールは彼らと生活を共にし、その貴重な姿をフィルムに焼き付けた。
私は確か大学生だった。
リーフェンシュタールのことは何となく知っていたので、
石岡さんはなぜ敢て、この人の写真集を引き受けたのだろうと疑問が残った。
(リーフェンシュタールはナチス・ドイツのプロパガンダ映画を製作したため、『ナチス協力者』と名指しされた人物)
書店で中身を見、その有無をいわせない人体の美しさに圧倒されたものの、
やはりすんなりとは受け入れられなかった。
...青かったんだなーと思う。
今の自分なら素直にその美しさに感動したに違いない。
その人の出自がどうあれ、作り上げたものが素晴らしいという事実は必ず残る。
「その人の名前」=個人を超えたところに存在する世界観を創出できるならば。
話は変わりまして。
新CM決まったんだなキムラ。
幅広い年齢層に人気がある彼の起用で、売上の回復を狙っている、らしい。
(@朝日新聞←w)
売上金の一部が震災の復興支援に当てられ、社会貢献もできるとPRするとか。
<キムタク>を利用するくらいのしたたかさもあっていいよねこういうときは(笑)
くじの類は一切買わないので、さてどーしよう。
ま~アレですな。
こう寒いと心も身体もいろいろ参ってきてネガティヴになりがちだけど、
当の本人はしなやかに・当たりまえのように前進してるんですねっ、てことで。
もーちょっとで春が来る。
...ってなんだろう?
と考えさせられるような言葉に出会った。
ここ最近の映画遍歴(笑)を見ていただければお分かりのように、どっちかっつーと
インディペンデント系作品が好きです。
かといってメジャーな映画がつまんないなんて全然思わない。
単純に好みか/好みでないか、の違いです。
本当に撮りたくて撮ったんだな~...と感じさせてくれる映画は、
マイナーとかメジャーとか、そういうの関係ない。
映画を作るのは、お金もかかるし手間も人手もかかる。
そこを乗り越えて【撮りたい作品を撮る】
もしかしたら、ほとんど狂気寸前の状態になることだってあるでしょう。
以前トラン監督が
「私は一本撮り終えるたびに、奇跡が起こったと思うのです。」
というようなことをインタビューで語っていて、ジーンときた。
監督の作品は残酷だったり恐ろしい表現があったりもするけれど、その根本には
映画を撮ることへの執念と愛情と、彼の美意識を感じるから好きなのです。
逆に露悪趣味な人の撮った映画は苦手かもしれない。
人の汚物をわざわざ覗き、匂いを嗅ぎたいとは思わない。
ということで、「ヒミズ」を見に行くのはやめようかと。
と考えさせられるような言葉に出会った。
ここ最近の映画遍歴(笑)を見ていただければお分かりのように、どっちかっつーと
インディペンデント系作品が好きです。
かといってメジャーな映画がつまんないなんて全然思わない。
単純に好みか/好みでないか、の違いです。
本当に撮りたくて撮ったんだな~...と感じさせてくれる映画は、
マイナーとかメジャーとか、そういうの関係ない。
映画を作るのは、お金もかかるし手間も人手もかかる。
そこを乗り越えて【撮りたい作品を撮る】
もしかしたら、ほとんど狂気寸前の状態になることだってあるでしょう。
以前トラン監督が
「私は一本撮り終えるたびに、奇跡が起こったと思うのです。」
というようなことをインタビューで語っていて、ジーンときた。
監督の作品は残酷だったり恐ろしい表現があったりもするけれど、その根本には
映画を撮ることへの執念と愛情と、彼の美意識を感じるから好きなのです。
逆に露悪趣味な人の撮った映画は苦手かもしれない。
人の汚物をわざわざ覗き、匂いを嗅ぎたいとは思わない。
ということで、「ヒミズ」を見に行くのはやめようかと。
雪の中でも春の気配。
2012年1月25日 日常 コメント (2)近所の家々の屋根はまだ白い雪が積もっている。
空気は冷たい。
それでも太陽は変わらず照らす。
温かい。
去年は2回くらいしか出番のなかったカーキのロングコート。
ベルギー製の古着で、ちょっとミリタリーっぽい重たいウール・メルトン。
肩から胸にかけてはぴったりで、ウエストから下はフレアーになっている。
今時、都会の人は皆、身軽で温かなダウン・コート。
...こんな重苦しいコートを着てる人間は珍しいと思う(笑)
これに、Reebokのシャンパン・ゴールドのハイカットスニーカー。
両手をフリーにしたいので、ELEY KISHIMOTO×EASTPAKのリュックを背負って
今日も出勤してます。
朝は冷蔵庫の中みたいだったけど、お日様に照らされてればそこは春。
春はもうすぐ...と思いたい(;´∀`)
UOMOの次号表紙&ピックアップは彼だとか。
なんでまた?
春は結構近くに来てる。
かもしれない(笑)
とりあえずBLEU de ChanelのPV(@Gaspard Ulliel)でも見ようかw
http://holidaze.diarynote.jp/201108151940299251/
空気は冷たい。
それでも太陽は変わらず照らす。
温かい。
去年は2回くらいしか出番のなかったカーキのロングコート。
ベルギー製の古着で、ちょっとミリタリーっぽい重たいウール・メルトン。
肩から胸にかけてはぴったりで、ウエストから下はフレアーになっている。
今時、都会の人は皆、身軽で温かなダウン・コート。
...こんな重苦しいコートを着てる人間は珍しいと思う(笑)
これに、Reebokのシャンパン・ゴールドのハイカットスニーカー。
両手をフリーにしたいので、ELEY KISHIMOTO×EASTPAKのリュックを背負って
今日も出勤してます。
朝は冷蔵庫の中みたいだったけど、お日様に照らされてればそこは春。
春はもうすぐ...と思いたい(;´∀`)
UOMOの次号表紙&ピックアップは彼だとか。
なんでまた?
春は結構近くに来てる。
かもしれない(笑)
とりあえずBLEU de ChanelのPV(@Gaspard Ulliel)でも見ようかw
http://holidaze.diarynote.jp/201108151940299251/
白シャツの【半分】と新春China。
2012年1月24日 日常
昨夜、びっくりするような大粒の雪がドカドカ降ってきて(画像2)
ものの1時間ですっかり雪景色に(画像1)
今朝は滑らないよう足元ばかり見て出勤しました。
昼にはお日様が照って真っ白だった雪は汚れて灰色。
都会の雪はちょっと気の毒かもしれない。
昨日のような短時間の積雪を<ゲリラ雪>と言うのだそう(笑)
ゲリラ豪雨にゲリラ雪。
お江戸は無法地帯ですな(;´∀`)
【半分】の白シャツ。
あの光沢...素材も仕立てもよさげなドレスシャツ。
ああいうお洋服こそ、着る人自身が滲み出るのであります。←超個人的信条w
似合ってるよキムラさん。
しかぁし。
あそこまでご立派なシャツだと、ジーンズでもいいけど、ダメージが激しすぎるものはさすがにバランス良くない。
少し色落ちした程度がベストだよね。
今回もソロの声が甘くて素敵☆.。.:*
頭上からのUPには意表を突かれたけど、髪の流れがとてもくっきり見えて、
あ~...やっぱりこの人は隅々までよくできてるなぁとちょっと感動。
以上すますまの感想。
1/23ちうごくの新春番組の映像がたくさんUPされてますね。
...完全版まであったけど264分てw そんな根性ないわ=3
サイトは百度 視頻=映像の意味 キーワードはG名でおk
ウチの老朽化したXPだと途中でフリーズしまくり(´д`;)
イラつくのであんまり見てません。つべを待とう。
例の<アイスの実>5色揃ったカンフーコーナーだけ見ました。
お茶注いでるのが面白い。
全員でカンフーポーズとってたけど、ちうごく重部(←妙にキムラになれなれしいw)が
「SM@Pさんにブルース・リーのポーズをやってもらおう!」
みたいなこと言ってたんだね。
よく見ると、このときのキムラのヘアは妙にカンフー・アクターっぽい。
そして、ちうごく語を喋るときちょい照れてるのがまた可愛い。
アウェーのキムラはいつも可愛い。
お芝居の仕事も、慣れたホームばかりでなくアウェーでチャレンジしてみたらいいと思う。
や、可愛い彼も良いものだ(人´∀`)...と思っただけです(笑)
Myojo買いました。
じっくり読み直すとまた新鮮な発見がある。
言葉が生きてるからだろうか。
ものの1時間ですっかり雪景色に(画像1)
今朝は滑らないよう足元ばかり見て出勤しました。
昼にはお日様が照って真っ白だった雪は汚れて灰色。
都会の雪はちょっと気の毒かもしれない。
昨日のような短時間の積雪を<ゲリラ雪>と言うのだそう(笑)
ゲリラ豪雨にゲリラ雪。
お江戸は無法地帯ですな(;´∀`)
【半分】の白シャツ。
あの光沢...素材も仕立てもよさげなドレスシャツ。
ああいうお洋服こそ、着る人自身が滲み出るのであります。←超個人的信条w
似合ってるよキムラさん。
しかぁし。
あそこまでご立派なシャツだと、ジーンズでもいいけど、ダメージが激しすぎるものはさすがにバランス良くない。
少し色落ちした程度がベストだよね。
今回もソロの声が甘くて素敵☆.。.:*
頭上からのUPには意表を突かれたけど、髪の流れがとてもくっきり見えて、
あ~...やっぱりこの人は隅々までよくできてるなぁとちょっと感動。
以上すますまの感想。
1/23ちうごくの新春番組の映像がたくさんUPされてますね。
...完全版まであったけど264分てw そんな根性ないわ=3
サイトは百度 視頻=映像の意味 キーワードはG名でおk
ウチの老朽化したXPだと途中でフリーズしまくり(´д`;)
イラつくのであんまり見てません。つべを待とう。
例の<アイスの実>5色揃ったカンフーコーナーだけ見ました。
お茶注いでるのが面白い。
全員でカンフーポーズとってたけど、ちうごく重部(←妙にキムラになれなれしいw)が
「SM@Pさんにブルース・リーのポーズをやってもらおう!」
みたいなこと言ってたんだね。
よく見ると、このときのキムラのヘアは妙にカンフー・アクターっぽい。
そして、ちうごく語を喋るときちょい照れてるのがまた可愛い。
アウェーのキムラはいつも可愛い。
お芝居の仕事も、慣れたホームばかりでなくアウェーでチャレンジしてみたらいいと思う。
や、可愛い彼も良いものだ(人´∀`)...と思っただけです(笑)
Myojo買いました。
じっくり読み直すとまた新鮮な発見がある。
言葉が生きてるからだろうか。
しらせ、着岸ならず...。
↓
http://modest.exblog.jp/
第53次南極観測隊、Yath様のBlogです。
南極の氷が厚く、最新鋭の装備の『しらせ』をもってしても。
南極は生きている。
いかに技術が発達しようとも、自然それ自体をコントロールするだけの力も智慧も、
人間は手にいれてないんですよね。
昨年来思い知らされていることの、これもその一部かもしれません。
まるで雪の大地に置き去りにされたような船を捉えた写真が、とても象徴的です。
週末から『ALWAYS ’64』が公開ということで、先々週から1.2.と二週連続で放映されました。
録画したんですけど、見るべきもの・読みたい本(笑)がたくさんあって、
ようやく今日、1.を見ました。(飛び飛びですが)
や~...本当に良く出来てるいい映画ですねぇ...堤さん出演してるし☆.。.:*・゚←
堀北さんがこんなにいい女優さんだとは知らなかった。
薬師丸さんも素敵だったな~。
VFXの緻密さもさることながら、本当に細かいところまで気配りされてるのがよく分る。
決定的だったのが、鉄ヲタの息子の一言。
「(路面電車の)モーター音がちゃんとツリカケ式のになってる!」
...一度大阪でその「ツリカケ式」なる路面電車に乗ったことがあるのですが。
私にはもちろんまーーーーーったくワカリマセン(笑)
*wikiによる説明(再生機能つきw)
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%8E%9B%E3%81%91%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
でも息子は鉄ヲタの中でもマニアな旧国電(注:昭和の電車とかw)好き。
そういう意味不明なマニアまで納得させる。
凄いッス、山崎監督!!!(←そこか?)
さていつ見に行こう、最新作。
それと。
HERO再放送、毎日見てます。
面白い。
綿密に練られた脚本。
役者さんも達者な方そろい、ある意味映画並の豪華さ。
この次に「空☆」を挟んで、GLは今見ても色あせず面白い。
キムラタクヤのTVでのヒーローものは、このニ作品が頂点ではないだろうか。
そして映画ではもちろんYAMATOがありましたよね。
熱くまっすぐで、どんな困難でも持ち前の精神力で打ち破って先へ先へと進む。
ある意味人々の心のささえであり、希望の星。
CHANGEもミスブレも南極も、ちょっと捻ってはあるけど、カテゴリー的にはこっち側。
(以前同じ主旨の記事を書きましたが)
ん~...いいんだけども...前は久利生と新海の間に涼が居たんだよな。
ってことで九十九と倉持の間に蓮?
印象薄すぎるんですが(;´∀`)
これはあくまでも個人的な見解なのですが、キムラの細かく・全方位的に
センサーを張り巡らせたような敏感で繊細なお芝居。
それを堪能できるのは、派手なクローズアップや熱く胸を打つ扇動的な台詞ではないと
常々感じているのです。
むしろ、全身の隅々...時には髪の毛の先まで神経の行き渡った彼の醸しだす、
体温・湿度のある雰囲気・情感を、一滴ももらさずに味わい尽くそうとするカメラ。
そして彼にそういうお芝居を要求する脚本と演出、ではないでしょうか?
まー単刀直入に言うともうヒーローは要らない。
そういう気分だなー...今は。
↓
http://modest.exblog.jp/
第53次南極観測隊、Yath様のBlogです。
南極の氷が厚く、最新鋭の装備の『しらせ』をもってしても。
南極は生きている。
いかに技術が発達しようとも、自然それ自体をコントロールするだけの力も智慧も、
人間は手にいれてないんですよね。
昨年来思い知らされていることの、これもその一部かもしれません。
まるで雪の大地に置き去りにされたような船を捉えた写真が、とても象徴的です。
週末から『ALWAYS ’64』が公開ということで、先々週から1.2.と二週連続で放映されました。
録画したんですけど、見るべきもの・読みたい本(笑)がたくさんあって、
ようやく今日、1.を見ました。(飛び飛びですが)
や~...本当に良く出来てるいい映画ですねぇ...堤さん出演してるし☆.。.:*・゚←
堀北さんがこんなにいい女優さんだとは知らなかった。
薬師丸さんも素敵だったな~。
VFXの緻密さもさることながら、本当に細かいところまで気配りされてるのがよく分る。
決定的だったのが、鉄ヲタの息子の一言。
「(路面電車の)モーター音がちゃんとツリカケ式のになってる!」
...一度大阪でその「ツリカケ式」なる路面電車に乗ったことがあるのですが。
私にはもちろんまーーーーーったくワカリマセン(笑)
*wikiによる説明(再生機能つきw)
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%8E%9B%E3%81%91%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
でも息子は鉄ヲタの中でもマニアな旧国電(注:昭和の電車とかw)好き。
そういう意味不明なマニアまで納得させる。
凄いッス、山崎監督!!!(←そこか?)
さていつ見に行こう、最新作。
それと。
HERO再放送、毎日見てます。
面白い。
綿密に練られた脚本。
役者さんも達者な方そろい、ある意味映画並の豪華さ。
この次に「空☆」を挟んで、GLは今見ても色あせず面白い。
キムラタクヤのTVでのヒーローものは、このニ作品が頂点ではないだろうか。
そして映画ではもちろんYAMATOがありましたよね。
熱くまっすぐで、どんな困難でも持ち前の精神力で打ち破って先へ先へと進む。
ある意味人々の心のささえであり、希望の星。
CHANGEもミスブレも南極も、ちょっと捻ってはあるけど、カテゴリー的にはこっち側。
(以前同じ主旨の記事を書きましたが)
ん~...いいんだけども...前は久利生と新海の間に涼が居たんだよな。
ってことで九十九と倉持の間に蓮?
印象薄すぎるんですが(;´∀`)
これはあくまでも個人的な見解なのですが、キムラの細かく・全方位的に
センサーを張り巡らせたような敏感で繊細なお芝居。
それを堪能できるのは、派手なクローズアップや熱く胸を打つ扇動的な台詞ではないと
常々感じているのです。
むしろ、全身の隅々...時には髪の毛の先まで神経の行き渡った彼の醸しだす、
体温・湿度のある雰囲気・情感を、一滴ももらさずに味わい尽くそうとするカメラ。
そして彼にそういうお芝居を要求する脚本と演出、ではないでしょうか?
まー単刀直入に言うともうヒーローは要らない。
そういう気分だなー...今は。
Yath様の南極Blog。
写真が素晴しく綺麗でした。
地上のどこかとは思えない。
太陽系の他の惑星のような色合い。主観によると火星(←もちろん妄想)
http://modest.exblog.jp/17316363/
寒いのも労働も苦手なナマケモノですが、こんな色合いを見てしまうと、単純に
「肉眼で眺めてみたい。この場にいきたい。」と思ってしまいます。
最近カーリルという図書館検索システム→http://calil.jp/を駆使して
近所の図書館から読みたい本を確実に探し出すという手法を覚えました。
ウチは家族全員が何かのマニアで収集癖があり(私は香水)
ただでさえ収納の少ない住宅事情、気安く本を買うわけにいかないのであります(;´∀`)
で。
今、キネ旬1月上旬号と「日本魅録2」を借りてます。
キネ旬は「日本魅録」のあの渾身のエッセイと、サングラス姿で屈託なく笑っている緒形さん、
キムラ、香川さんのちっこい写真を、嫌というほど飽きるほど堪能したかったからですが、
加瀬亮さんのインタビューもいい(浅野忠信さんの付き人だったって初めて知りました)
それと、映画評を読んで【宇宙人ポール】と【ヒミズ】を見に行くことにしました。
「日本魅録2」には残念ながらキムラは登場しません。
なぜ1か3にしなかったかというと、単に貸し出し中だったからw←
でもすごく面白いです。
香川さんの、日本映画への偏愛ぶりが伺えて。
特に「中谷ビョーク×中島トリアー」の回には笑いました。
【嫌われ松子の生涯】を見たくなってしまった...。
(ラース・フォン・トリアー×ビョークの【ダンサー・イン・ザ・ダーク】は大嫌いだけど面白かった。
この映画はどうだろう?)
読んでみて、香川さんってすご~くフクザツな人だなぁと。
とっても賢いし(東大卒)、パワフルで感受性も豊かで、表現力もあって、
私は話に出てくる映画はほとんど見てないのに、楽しく読めてしまう。
上手い。
でもご本人は<役者としての>ご自分を卑下してるというか、どこか醒めて見ている。
だからこそ「〇〇バカ」(〇には役者や監督やカメラマンなどが入る)な人々への
愛着と憧憬を、素直に文章で表現できるのかもしれない。
そしてなぜ香川さんがキムラタクヤを高く評価しているのか。
その理由がちょっとだけ分った気がしました。
写真が素晴しく綺麗でした。
地上のどこかとは思えない。
太陽系の他の惑星のような色合い。主観によると火星(←もちろん妄想)
http://modest.exblog.jp/17316363/
寒いのも労働も苦手なナマケモノですが、こんな色合いを見てしまうと、単純に
「肉眼で眺めてみたい。この場にいきたい。」と思ってしまいます。
最近カーリルという図書館検索システム→http://calil.jp/を駆使して
近所の図書館から読みたい本を確実に探し出すという手法を覚えました。
ウチは家族全員が何かのマニアで収集癖があり(私は香水)
ただでさえ収納の少ない住宅事情、気安く本を買うわけにいかないのであります(;´∀`)
で。
今、キネ旬1月上旬号と「日本魅録2」を借りてます。
キネ旬は「日本魅録」のあの渾身のエッセイと、サングラス姿で屈託なく笑っている緒形さん、
キムラ、香川さんのちっこい写真を、嫌というほど飽きるほど堪能したかったからですが、
加瀬亮さんのインタビューもいい(浅野忠信さんの付き人だったって初めて知りました)
それと、映画評を読んで【宇宙人ポール】と【ヒミズ】を見に行くことにしました。
「日本魅録2」には残念ながらキムラは登場しません。
なぜ1か3にしなかったかというと、単に貸し出し中だったからw←
でもすごく面白いです。
香川さんの、日本映画への偏愛ぶりが伺えて。
特に「中谷ビョーク×中島トリアー」の回には笑いました。
【嫌われ松子の生涯】を見たくなってしまった...。
(ラース・フォン・トリアー×ビョークの【ダンサー・イン・ザ・ダーク】は大嫌いだけど面白かった。
この映画はどうだろう?)
読んでみて、香川さんってすご~くフクザツな人だなぁと。
とっても賢いし(東大卒)、パワフルで感受性も豊かで、表現力もあって、
私は話に出てくる映画はほとんど見てないのに、楽しく読めてしまう。
上手い。
でもご本人は<役者としての>ご自分を卑下してるというか、どこか醒めて見ている。
だからこそ「〇〇バカ」(〇には役者や監督やカメラマンなどが入る)な人々への
愛着と憧憬を、素直に文章で表現できるのかもしれない。
そしてなぜ香川さんがキムラタクヤを高く評価しているのか。
その理由がちょっとだけ分った気がしました。
師匠に教えてもらってSBのサイトで見ました。
http://smap.softbank.jp/
いきなりキムラの低音ヴォイス.☆.。.:*・゚
ええわぁ~(人´∀`)
いや~...なんだろう。
疾走するときの姿勢もなんだけど、後ろに流れる髪の動きやコートの翻り方、
そして走ってるときの足の形まで圧倒的にきれーだ...。
動きが精確なんですよね、たぶん。
関節のひとつひとつに至るまで。
刻むビートに乱れがない。
だから、見てて気持ちいい。
もちろん横顔の造形的な美しさも大きいですけど。
暗い場所から明るい外へ。
全力疾走で飛び出そう。
もしかして外は小雨模様でも。
力の限り走っていれば、また晴れる日もある。
だから、『努力って楽しい』。
チラッと手前に映ってましたが、並走して撮影する車の様子が。
頭を天井にぶつけないように寝そべって撮ってる(笑)
全力疾走する彼らを近い目線で映像に収めるには並走しかない。
しかも、テンションを落さないためにワン・カットで。
で、考え出したのが地下駐車場から撮影車で撮りながら一気に屋外へ。
プランナーって凄いな!
http://smap.softbank.jp/
いきなりキムラの低音ヴォイス.☆.。.:*・゚
ええわぁ~(人´∀`)
いや~...なんだろう。
疾走するときの姿勢もなんだけど、後ろに流れる髪の動きやコートの翻り方、
そして走ってるときの足の形まで圧倒的にきれーだ...。
動きが精確なんですよね、たぶん。
関節のひとつひとつに至るまで。
刻むビートに乱れがない。
だから、見てて気持ちいい。
もちろん横顔の造形的な美しさも大きいですけど。
暗い場所から明るい外へ。
全力疾走で飛び出そう。
もしかして外は小雨模様でも。
力の限り走っていれば、また晴れる日もある。
だから、『努力って楽しい』。
チラッと手前に映ってましたが、並走して撮影する車の様子が。
頭を天井にぶつけないように寝そべって撮ってる(笑)
全力疾走する彼らを近い目線で映像に収めるには並走しかない。
しかも、テンションを落さないためにワン・カットで。
で、考え出したのが地下駐車場から撮影車で撮りながら一気に屋外へ。
プランナーって凄いな!
春の七草とすますまSP再放送の大山探偵(編集しました)
2012年1月7日 日常せりなずな ごぎょうはこべらほとけのざ すずなすずしろ はるのななくさ。
子供のころ田舎に住んでいた。
ナズナ、ハコベくらいは近くの田畑の畦を探せばすぐに見つかった。
芹は小川の浅瀬に沢山生えている。
1月の水はとても冷たく、芹を摘む手が冷え切って胸の奥までキィーンと響いた。
七草粥は正直おいしいものではないけれど、儀式的なものだろうと思って食べた。
少しパセリとセロリに似た芹の、スパイシーな青みが口の中に残った。
思い返すとなんとなく懐かしい。
でも七草粥の一番いいところは、「せりなずな...」の言葉のリズムと流れるような
音の美しさだと思う。
ノスタルジックな響き、言葉あそび。
録画しておいたすますまSP(再放送ダイジェスト)をチェック。
ひとつだけじっくり見返したのが『本当にあった恋の話(だっけ?)』の
大山探偵事務所の探偵さんw
キモいけど可愛い(人´∀`)
改めてみると、唐突な動きといい、小池栄子演じる夫に浮気されてる奥さんとの身体距離の
異常な近さといい、九十九っちと同じなんだよなー...。
ミスブレは1話完結で結構面白かったけど、九十九っちにはあんまりモエ無かった(;´∀`)
まずは服装やヘア含め、ビジュアルが大きいよね。
それから、設定とセット。
大山探偵事務所って古びてて怪しげで、キムラ演じる探偵も異様な感じなんだけど
その胡散臭さになんかひきつけられる。
一方、ミスブレは妙にセットが未来的で清潔で、ミステリーなのに闇がない。
LED照明で隅々までくっきりと照らし出した感じ。
そうそう、九十九っちはどっちかっつーと陽性キャラだったのも大きいかも。
挙動不審だけど翳はない。
意味不明だけど意味深ではなく、理解しがたいけど謎めいてはいなかった。
つまりちょっと捻ってはあるけど実質ヒーローキャラだったと思う。
まぁ要するに、深く追求したくなるようなキャラではなかった、っつーことですなw
暗さとか胡散臭さってあまりいい意味では使われないことが多いけど、
ことドラマや映画において、隅々まで行き届いた明白さ分り易さっていうのは
むしろマイナスになると思う。
子供のころ田舎に住んでいた。
ナズナ、ハコベくらいは近くの田畑の畦を探せばすぐに見つかった。
芹は小川の浅瀬に沢山生えている。
1月の水はとても冷たく、芹を摘む手が冷え切って胸の奥までキィーンと響いた。
七草粥は正直おいしいものではないけれど、儀式的なものだろうと思って食べた。
少しパセリとセロリに似た芹の、スパイシーな青みが口の中に残った。
思い返すとなんとなく懐かしい。
でも七草粥の一番いいところは、「せりなずな...」の言葉のリズムと流れるような
音の美しさだと思う。
ノスタルジックな響き、言葉あそび。
録画しておいたすますまSP(再放送ダイジェスト)をチェック。
ひとつだけじっくり見返したのが『本当にあった恋の話(だっけ?)』の
大山探偵事務所の探偵さんw
キモいけど可愛い(人´∀`)
改めてみると、唐突な動きといい、小池栄子演じる夫に浮気されてる奥さんとの身体距離の
異常な近さといい、九十九っちと同じなんだよなー...。
ミスブレは1話完結で結構面白かったけど、九十九っちにはあんまりモエ無かった(;´∀`)
まずは服装やヘア含め、ビジュアルが大きいよね。
それから、設定とセット。
大山探偵事務所って古びてて怪しげで、キムラ演じる探偵も異様な感じなんだけど
その胡散臭さになんかひきつけられる。
一方、ミスブレは妙にセットが未来的で清潔で、ミステリーなのに闇がない。
LED照明で隅々までくっきりと照らし出した感じ。
そうそう、九十九っちはどっちかっつーと陽性キャラだったのも大きいかも。
挙動不審だけど翳はない。
意味不明だけど意味深ではなく、理解しがたいけど謎めいてはいなかった。
つまりちょっと捻ってはあるけど実質ヒーローキャラだったと思う。
まぁ要するに、深く追求したくなるようなキャラではなかった、っつーことですなw
暗さとか胡散臭さってあまりいい意味では使われないことが多いけど、
ことドラマや映画において、隅々まで行き届いた明白さ分り易さっていうのは
むしろマイナスになると思う。
冬の薔薇&数字について。
2012年1月6日 日常 コメント (2)
ベランダのミニ薔薇。
冷え込みの激しい12月中旬に蕾をつけて、今ようやく満開(写真1.)
春夏とは比べ物にならない色の美しさです!
実際はライトピンクにほんの微かなベージュのヴェールをかけたような色合いです。
が、ケータイの写メはコレが限界。
友だちにもらった切花の「サンクチュアリ」
↓
11/29の日記http://holidaze.diarynote.jp/201111291525297796/
「見かけによらず丈夫なヤツだから、土に挿したら根付くかもよ?」
と言うので、花が終わった茎をプランターの隅の土に挿して
たっぷり水をあげています。
もう一ヶ月以上経過してるんですが、まだ緑色を保ってます(写真2.)
...スイカズラの例もあるし、このまま根付くのか、枯れてしまうのか。
しばらく見守ろうと思います。
さて。
話はくるくるっと変わりまして。
連日のようにさんタクをリピしてます(笑)もー止まらないんだよコレが!
ヲタ目線でみるとめちゃくちゃ愛しいキムラさん☆なんだよねw
とにかく一瞬ごとの表情や仕草や声のトーンや天然ながら絶妙な受答え見てるだけで
幸せだわぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚
番組的に見ると、まぁ退屈な部分もありますが、そこはさんまのトークで無理矢理面白く
なんとなく見れる方向へ持っていってるのがスゲー力技。
他の人だったら間が持たないかもなw
ぶっちゃけキムラのビジュアルとさんまのトークにお任せな番組ですな(;´∀`)
で、この番組、元日の15:40-18:00という時間帯にも関らず、10%だったそうで。
去年よりUPしてるんだな。
ちなみに、今いろんなとこで話題になってる紅白。
SM@Pの登場した後半21:00-23:45は41.6%(前半19:15-20:55は35.2% )
ついでに、CDTVが23:45-25:00の部で9.8%(後半25:00-29:00は5.6% )
つまり数字的には紅白>>>>>>>>>>さんタク≧CDTV ってことですな。
さらにSM@Pとして参加した年末年始番組を全部加えると
紅白>>>>さんスマ>Mステ>>>>>さんタク≧CDTV ってことか。
ちなみにMステとCDTVはSM@P登場時、平均より6%近く上がっている(らしい)。
(*ソース=にちゃんの視聴率スレ)
これを「さすがSM@P!」と手放しで喜ぶこともできるかもしれません。
が。
考えてみれば紅白はとにかく番組自体が年末恒例行事的な存在ですので、
もしかして「年越しはSM@P見なきゃ!」的な思い込みが視聴者に刷り込まれた結果と
分析できるかも...。
(なんせウチは「笑ってはいけない」を見てたのでw外れモンですがw)
Mステもここ数年はそういう傾向があるようなないような。
2位のさんスマはねー...。まぁコメントするまでもないであろう。
つまり何が言いたいかと申しますと、番組の面白さや出来のよさ以上に、
数字というものは様々な要因が作用して決定されるのだなぁ、
という感を強くしたのであります。
さんタクもCDTVも、時間帯を考えると健闘してるなぁと思いますし、
個人的には
さんタク>>>>>>>CDTV>>>>>その他>>>>>>>>>さんスマ←
的な満足度でありますし(笑)
なので、歌手別がどーのこーの、順位が~云々なんぞに必要以上に拘ってしまうと、
某ジャニGのような怪しげな数字が出てきて、なーんとなくダーティな印象を
与えてしまいかねないぞ、と。
(ヲタ投票のランキングなんぞも同じですな)
数字で思い出した。
叩きまくられた南極チャンwですが、最終的にはドラマ年間視聴率第三位だったそうで。
1 24.79 家政婦のミタ
2 20.61 JIN-仁-
3 17.33 南極大陸
(*ソース=にちゃんの視聴率スレ)
年末年始の豚局の惨状を見ると、南極チャンて意外と凄かったってことに。
なんせその後、15%超えの番組が一本もないらしいです(((( ;゚д゚))))
まーあれだ。
要するに、数字は嘘をつかないがその印象はどうにでも操作できる
ってことじゃないでしょうか。
それを公表する側に何らかの意図が存在する限りにおいて、
完全に客観的な数字というのは存在しないし、
受取る側もそれをキモに命じておくべし、と。
まぁ何にしろ私はさんタク最強!!!!!なんですけどね(笑)
冷え込みの激しい12月中旬に蕾をつけて、今ようやく満開(写真1.)
春夏とは比べ物にならない色の美しさです!
実際はライトピンクにほんの微かなベージュのヴェールをかけたような色合いです。
が、ケータイの写メはコレが限界。
友だちにもらった切花の「サンクチュアリ」
↓
11/29の日記http://holidaze.diarynote.jp/201111291525297796/
「見かけによらず丈夫なヤツだから、土に挿したら根付くかもよ?」
と言うので、花が終わった茎をプランターの隅の土に挿して
たっぷり水をあげています。
もう一ヶ月以上経過してるんですが、まだ緑色を保ってます(写真2.)
...スイカズラの例もあるし、このまま根付くのか、枯れてしまうのか。
しばらく見守ろうと思います。
さて。
話はくるくるっと変わりまして。
連日のようにさんタクをリピしてます(笑)もー止まらないんだよコレが!
ヲタ目線でみるとめちゃくちゃ愛しいキムラさん☆なんだよねw
とにかく一瞬ごとの表情や仕草や声のトーンや天然ながら絶妙な受答え見てるだけで
幸せだわぁ(人´∀`).☆.。.:*・゚
番組的に見ると、まぁ退屈な部分もありますが、そこはさんまのトークで無理矢理面白く
なんとなく見れる方向へ持っていってるのがスゲー力技。
他の人だったら間が持たないかもなw
ぶっちゃけキムラのビジュアルとさんまのトークにお任せな番組ですな(;´∀`)
で、この番組、元日の15:40-18:00という時間帯にも関らず、10%だったそうで。
去年よりUPしてるんだな。
ちなみに、今いろんなとこで話題になってる紅白。
SM@Pの登場した後半21:00-23:45は41.6%(前半19:15-20:55は35.2% )
ついでに、CDTVが23:45-25:00の部で9.8%(後半25:00-29:00は5.6% )
つまり数字的には紅白>>>>>>>>>>さんタク≧CDTV ってことですな。
さらにSM@Pとして参加した年末年始番組を全部加えると
紅白>>>>さんスマ>Mステ>>>>>さんタク≧CDTV ってことか。
ちなみにMステとCDTVはSM@P登場時、平均より6%近く上がっている(らしい)。
(*ソース=にちゃんの視聴率スレ)
これを「さすがSM@P!」と手放しで喜ぶこともできるかもしれません。
が。
考えてみれば紅白はとにかく番組自体が年末恒例行事的な存在ですので、
もしかして「年越しはSM@P見なきゃ!」的な思い込みが視聴者に刷り込まれた結果と
分析できるかも...。
(なんせウチは「笑ってはいけない」を見てたのでw外れモンですがw)
Mステもここ数年はそういう傾向があるようなないような。
2位のさんスマはねー...。まぁコメントするまでもないであろう。
つまり何が言いたいかと申しますと、番組の面白さや出来のよさ以上に、
数字というものは様々な要因が作用して決定されるのだなぁ、
という感を強くしたのであります。
さんタクもCDTVも、時間帯を考えると健闘してるなぁと思いますし、
個人的には
さんタク>>>>>>>CDTV>>>>>その他>>>>>>>>>さんスマ←
的な満足度でありますし(笑)
なので、歌手別がどーのこーの、順位が~云々なんぞに必要以上に拘ってしまうと、
某ジャニGのような怪しげな数字が出てきて、なーんとなくダーティな印象を
与えてしまいかねないぞ、と。
(ヲタ投票のランキングなんぞも同じですな)
数字で思い出した。
叩きまくられた南極チャンwですが、最終的にはドラマ年間視聴率第三位だったそうで。
1 24.79 家政婦のミタ
2 20.61 JIN-仁-
3 17.33 南極大陸
(*ソース=にちゃんの視聴率スレ)
年末年始の豚局の惨状を見ると、南極チャンて意外と凄かったってことに。
なんせその後、15%超えの番組が一本もないらしいです(((( ;゚д゚))))
まーあれだ。
要するに、数字は嘘をつかないがその印象はどうにでも操作できる
ってことじゃないでしょうか。
それを公表する側に何らかの意図が存在する限りにおいて、
完全に客観的な数字というのは存在しないし、
受取る側もそれをキモに命じておくべし、と。
まぁ何にしろ私はさんタク最強!!!!!なんですけどね(笑)
昭和基地の初日の出@第53次南極観測隊
2012年1月4日 日常 コメント (4)53次南極観測隊のYath様の南極日記がとても楽しいので、
許可を頂いてURLを張らせていただきました。
「彩々な風景 ~A Day In The Life」
↓
http://modest.exblog.jp/
本日1/4更新のページには昭和基地周辺を散歩する野良ペンギンのユーモラスな姿が。
可愛いっ(人´∀`).☆.。.:*・゚
オーストラリアのフリーマントルを出航して、青い海・輝く陽光の風景が
少しずつ色彩を失ってゆく様子を克明に捉えた写真と文章は必見です。
白というより淡い青、文字通りアイス・ブルーの氷山。
鉛色の海に切れぎれに浮かぶ流氷と冷たいグレイの空、色を失った太陽。
【しらせ】内での日々の暮らしの様子、暴風地帯での苦労、
そしてヘリで昭和基地入りする緊張感漂う機内。
ドラマ『南極大陸』は終わってしまいましたが、日本の南極観測はこうして脈々と
受け継がれているのですね...感無量です...。
そして地球の反対側、到達するだけでも一ヶ月かかる場所の様子を、瞬時に日本の
私たちの元へ届けてくれるインターネットの存在の素晴しさを、改めて実感します。
1/1付けの記事に添えられたまさに昇らんとする輝かしい太陽を捉えた一枚。
初日の出...だと思ったのですが、今南極は真夏で太陽が沈まない白夜。
日の入りも日の出もないそうです。
この一枚は2012年1月1日0時に撮影されたとのことでした。
許可を頂いてURLを張らせていただきました。
「彩々な風景 ~A Day In The Life」
↓
http://modest.exblog.jp/
本日1/4更新のページには昭和基地周辺を散歩する野良ペンギンのユーモラスな姿が。
可愛いっ(人´∀`).☆.。.:*・゚
オーストラリアのフリーマントルを出航して、青い海・輝く陽光の風景が
少しずつ色彩を失ってゆく様子を克明に捉えた写真と文章は必見です。
白というより淡い青、文字通りアイス・ブルーの氷山。
鉛色の海に切れぎれに浮かぶ流氷と冷たいグレイの空、色を失った太陽。
【しらせ】内での日々の暮らしの様子、暴風地帯での苦労、
そしてヘリで昭和基地入りする緊張感漂う機内。
ドラマ『南極大陸』は終わってしまいましたが、日本の南極観測はこうして脈々と
受け継がれているのですね...感無量です...。
そして地球の反対側、到達するだけでも一ヶ月かかる場所の様子を、瞬時に日本の
私たちの元へ届けてくれるインターネットの存在の素晴しさを、改めて実感します。
1/1付けの記事に添えられたまさに昇らんとする輝かしい太陽を捉えた一枚。
初日の出...だと思ったのですが、今南極は真夏で太陽が沈まない白夜。
日の入りも日の出もないそうです。
この一枚は2012年1月1日0時に撮影されたとのことでした。
子供の頃、大晦日はわくわくする特別な日だった。
年が変わるってだけでなにか楽しいことが起こりそうな気がした。
初日の出を見れただけで幸せになれそうな気がした。
明日はどんな日になるだろう?
いつからだろうか、大晦日が日常の延長に過ぎない日になったのは。
でも、2011年に起きたことはたぶん、死ぬまでわすれられないだろう。
明日からはじまる2012年はどんな年になるのだろう。
わっつでキムラが語った『志』の意味が、そこに込められた想いが、
時間が経つほどに重みを持って感じられる。
極々小さな身の丈にあったものではありますが(笑)私なりに志を持って日々を過したいなと今、思ってます。
一年間こちらを覗いて下さった方、コメントを頂いた皆様、ありがとうございました。
どうぞ良いお年を。
そして来年もよろしくお願いいたします。
年が変わるってだけでなにか楽しいことが起こりそうな気がした。
初日の出を見れただけで幸せになれそうな気がした。
明日はどんな日になるだろう?
いつからだろうか、大晦日が日常の延長に過ぎない日になったのは。
でも、2011年に起きたことはたぶん、死ぬまでわすれられないだろう。
明日からはじまる2012年はどんな年になるのだろう。
わっつでキムラが語った『志』の意味が、そこに込められた想いが、
時間が経つほどに重みを持って感じられる。
極々小さな身の丈にあったものではありますが(笑)私なりに志を持って日々を過したいなと今、思ってます。
一年間こちらを覗いて下さった方、コメントを頂いた皆様、ありがとうございました。
どうぞ良いお年を。
そして来年もよろしくお願いいたします。
気がついたら...。
2011年12月26日 日常もう12/26ですか(((( ;゚д゚))))
今年もあと6日。
そういえば通勤の中央線、学生が居なくなって快適だった←w
昨日の毎年恒例の番組ですが、gdgd度がここ数年すごいですねー。
しかも今年はすっかり宣伝番組化してませんでした?
となると、ゲストをムリクリに押し込まないといけなくなるわけで、
うん、如実にそんな感じだったな。
最初5人の衿元になんか蟲の卵みたいなモンがギッシリ...何アレ?(´д`;)
と思ったら大小さまざまなパールだったというw
毎年のことですが、衣装がヘンだよな。
感想は
ヤマコーやるな!美味しいな!とキムラ小芝居細かすぎ。でした。
ヤマコーってお肌つるんつるんで顔も子供みたいな不思議な雰囲気ですよねー...。
だからあんま生々しくならなくてOKだったのかも(笑)
それと。
タマホームのCMは全編CGでええんやないの?
歌う声は好きですけど。
CM版anan(笑)
いや、TV誌かw
今年もあと6日。
そういえば通勤の中央線、学生が居なくなって快適だった←w
昨日の毎年恒例の番組ですが、gdgd度がここ数年すごいですねー。
しかも今年はすっかり宣伝番組化してませんでした?
となると、ゲストをムリクリに押し込まないといけなくなるわけで、
うん、如実にそんな感じだったな。
最初5人の衿元になんか蟲の卵みたいなモンがギッシリ...何アレ?(´д`;)
と思ったら大小さまざまなパールだったというw
毎年のことですが、衣装がヘンだよな。
感想は
ヤマコーやるな!美味しいな!とキムラ小芝居細かすぎ。でした。
ヤマコーってお肌つるんつるんで顔も子供みたいな不思議な雰囲気ですよねー...。
だからあんま生々しくならなくてOKだったのかも(笑)
それと。
タマホームのCMは全編CGでええんやないの?
歌う声は好きですけど。
CM版anan(笑)
いや、TV誌かw
南極からのメール@第53次観測隊
2011年12月26日 日常昨夜はくらもっちんと会うこともなく、なんだか淋しいX’masでした...。
が。
第53次観測隊のYath様より、昭和基地到着のメールが!
先月成田を発ってからちょうどひと月です。
『流氷域の氷がかなり厚く、なかなか船が前に進まず。
へりを飛ばそうにも天候が悪く、氷上で4日間停泊。
本日ようやく晴れて、しらせを氷海域に残し午後からヘりで
約半数である30数名隊員が昭和基地入りしました。』
まるで状況が目に見えるようではありませんか?
ドラマをずーっと見ていたからですよね。
今年は氷が厚く氷山も多いので、まだコンテナの荷物が届いてないとか(´д`;)
...不自由ですよね。
あれから長い年月が経過しても南極の困難さは何も変わらない。
目まぐるしく変化する私たちの社会とは、まったく無縁の、自然のリズムに支配された
そんな世界が、まだ地球上に残っている。
今、南極は夏。
夏場の基地設営作業でプライベートはほとんどないということです。
昭和基地の皆様が温かいお正月を迎えることができますように。
が。
第53次観測隊のYath様より、昭和基地到着のメールが!
先月成田を発ってからちょうどひと月です。
『流氷域の氷がかなり厚く、なかなか船が前に進まず。
へりを飛ばそうにも天候が悪く、氷上で4日間停泊。
本日ようやく晴れて、しらせを氷海域に残し午後からヘりで
約半数である30数名隊員が昭和基地入りしました。』
まるで状況が目に見えるようではありませんか?
ドラマをずーっと見ていたからですよね。
今年は氷が厚く氷山も多いので、まだコンテナの荷物が届いてないとか(´д`;)
...不自由ですよね。
あれから長い年月が経過しても南極の困難さは何も変わらない。
目まぐるしく変化する私たちの社会とは、まったく無縁の、自然のリズムに支配された
そんな世界が、まだ地球上に残っている。
今、南極は夏。
夏場の基地設営作業でプライベートはほとんどないということです。
昭和基地の皆様が温かいお正月を迎えることができますように。