だろうと思いました。
ビクターさんが廊下で耳をそばだてているにも関わらず(笑)
「持ってません」
「ききません」
相変わらず正直。
そんなキムラが大好きです☆

さんまの舞台を見に行った、と。
冒頭の喋りだけで1時間、延々4時間…凄い。
さんまのことを、笑わすだけじゃなく時々ものすごく深いんですよ、(心を操る)
マエストロと評したのが興味深いです。
日頃はおじきと呼び、さんタクではおしゃべり怪獣に常に受身で接しているように
見えるキムラですが、こと舞台(お芝居)になると目線が違うんだなぁと。
頭半分で楽しみながら、半分で冷静に分析してる感じ。
TV大好きで深夜バラを詳しくチェックしたり、映画もよく見てるようですけど、
きっと同じなんだろうなぁ。
んで。
そろそろ実践と参りません?
キムラさん。
あ、わっつにさんまを呼ぶのはいいんじゃない?
一人で喋くりまくるだろうけど、対さんまの受身のキムラが大好きですw
時々入れるツッコミが絶妙だったりね。

昨日はUSJ➡大阪市内➡有馬温泉で一泊?
キムラ・シンゴ・草つの三人はジェットコースターを堪能したようで。
ゴローちゃんは乗ってない?
乗ってた?
どっちにしろ近日中にオンエアされるんでしょうね。
先日の雪合戦みたいな展開があると面白いかも。

よんぱち

2013年3月2日 キムラさん
おさむと話すときのテンション低めの低音ボイスが素敵。
「仕事のパートナーとして、気を遣わずに、遠慮なく」感がありありで(笑)
仲がいいってのとはちょっと違う、腐れ縁的な? 独特の距離感。

今まで一番キツかった役、おさむは南極!と思ってたみたいだけど、
キムラ的にはプライドだと。
体力的にもだし、maybeなんて言っちゃうんだよ?って正直。
撮影期間の長さや環境の過酷さじゃないんだよなあ、キムラの場合。
その辺りは、わっつの「好きなキャラランキング」と同じか(笑)

ドラマのセリフでアドリブを入れるでしょ?とつっこむおさむに
「アドリブってのはちょっと違う。共演者ともっとこうした方が、
ストレートに伝わるんじゃないかと、話し合って変えて行く」
って言い方をしたのが印象的。
わっつのメッセージで同じような質問されたりするけど、いつも
アドリブじゃない、と言うのはそういう意味なんだな。
アドリブには何か、独りよがりな響きがある。
共演者やDと話し合って変えるのは、書かれた文字の脚本を
お芝居として生き生きと組み上げていく過程の一つだ、と。
キムラの中ではそういう位置づけなんだな。
ジャニーズ後輩の「どうやって台詞を憶えるんですか?」に答えて、
言葉を覚えるんじゃなくて、気持ちを憶えて、映像に起こすと答えたのが印象的。
しかし、後輩くん的に参考にならない気がする(笑)
キムラは「僕の癖なんですが、」なんて言ってたけど、
真似しようと思ってできるもんじゃないような…。

まあ、通常運転なキムラの受け答えでしたが、対おさむ特有の声と、
今のわっつがアレなので(苦笑)
なかなか有意義な時間だったかも。



スーツの似合う男性。
というと普通思い浮かべるのはビシッと隙なく着こなしたビジネスマンですが。
キムラタクヤのスーツの似合い方はひと味もふた味も違う。
いい意味で<ヌケ>がある。
ご本人もUOMOのP.43で語っていますが…

やるならとことん。スリーピースも好き。ネクタイ、ポケットチーフまで挿して、
足元はエンジニアブーツかスニーカー

ああ、もう腹が立つほどカッコいい。
そして彼らしい。
完璧な仕立て極上の素材のスーツを、微塵の気負いも見せず、悪戯っぽい笑みを
ちょこっと浮かべつつ。
その贅沢さが素晴らしく不良っぽい。
そして、たまらなく色っぽい。


私的ベスト・ショットはP.43。
ゴージャスでセクシー。心の中にほの昏さを飼っている男、少しだけアンニュイ。
最後のページの、コーラルレッドのグッチのスーツ。コレが似合う男なんて
そうそう居ないはず。
それから、スーツを着ると肌の露出が抑えられるせいか?
やたら手指に目がいく。
大きくて男っぽい、温かそうな手をしている。
この手がとってもキムラらしいと思う。

今日は仕事だったのでリアタイで聞いたのはlalala love songの辺りから。
すっごく良かったー…中身が濃くて。隅々まで聞き応えがあって。
小林さん、キムラと長い付き合いだし、大御所だから横やりも入りにくいのか(笑)
ツボだらけだったけど、何と言ってもEAGLESのTake it Easyの歌詞朗読!!!
小林さん訳の(キムラによると手書き原稿w)歌詞の世界を、キムラの声で。
なんかもうね。
聞いた方ならわかると思うのですが、映画のワン・シーンのように鮮明な映像が
浮かんで来るんだよね。
アメリカの中西部の田舎町。埃っぽい街。ワイルドで色っぽい女の子達。
ジーンズにブルゾンの、ハンサムな男。

…これを聞けただけでも大満足なほど。ありがとう、小林さん!!!!
小林さんがおっしゃる通り、キムラは朗読にしろ歌にしろ、世界観を<演じて>る。
そして『倍音の声』。
前々からキムラの声の揺らぎの心地よさって何だろう?と思ってたんですが。
なるほど。倍音か。納得。
*倍音とは
http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090920/1253424521

そして小林さん曰く「お芝居だけでなく、歌によってびっくりする位声が変わる。」
キムラ本人に言わせると、
「作曲した方の元歌を聞いてレコーディングするので、その声に引きずられる。」
とのことでしたが、いや〜。そんな簡単なことじゃないような。
歌ってるときもダンスしているときも、意識している・していないに関わらず、
自然に役柄になり切って表現している。
ありきたりな言い方ですが、天性の役者さんなんだなぁと思う。
その彼が、マツタケの歌詞について「釈然としない。」って言ったのがまた面白い。
や、聞いてる私たちも釈然としないですよ。
歌ってる本人がそうなんだから、当然といえば当然ですけどね。

全体を通して小林さんはとてもよく木村拓哉をウォッチングしてるし、
長年DJをなさっているだけあって、ビジュアルだけでなくその声の質の良さと
天性の表現力を的確に把握して、分かり易い形で紹介してくださったな、と感謝。
さすがはプロ中のプロですね。

そして最後に例の「三つ四つの企み」のこと。
ドラマだったり映画だったり、音楽と、あと本?
(開放区の残りの部分、か?または、本が原作の作品をやる、とか?)
いろいろ妄想が膨らむのであった。
あーーーー早く企みを教えてよ!!!!!!

今日はUOMOの発売日でもありました。
こっちもツボだらけ。
書店で開いたとき、ヘンな声出そうになりました(笑)
こっちもじーっと見て、明日にでもツボ語りしますっ。

しかし…エディ・スリマンのパーソナルな部分を少しだけ知ってる、って?
どーゆうことなんだろう。
パリで会ったのだろうか?
まさか、去年のオーダーメイドって、エディ・スリマン????
や、タイトで美しいあのラインがすんなり似合っちゃうのも凄いけれども。

そうだ。
今日のCDTVはマツタケ披露らしいです。

キムラ、確かに露出は少ないけど。
今年になって見せてくれたパフォーマンスも写真も、レベルが高い気がします。
良より質で魅せてくれる…彼らしいっすね。
わっつの前ですが。

2/23 14:00-14:55
http://www.tfm.co.jp/sound/

2/26 「love connection」
http://www.tfm.co.jp/love80/

東京FM、キムラ登板です。
明日は仕事だorz. らじこ様のお世話になるか…。
火曜日は代休だから聞けそう♪

なにやらオリスタでwktk.な発言があったらしい。
明日はUOMOも発売だし、ついでにチェックしてくるか。

で、わっつ。

レミゼ見たんだ!!
『台詞が全部歌』なのを<ルール>って言い方したのが面白い。
「これ、もしかしてナマ撮りじゃん!」って気づいたり、
自分がもし出演したらどんだけ怖いか?とか、やっぱそういう目線になるんだ。
<ナマだから声に感情が乗っかってる>
声(=歌)に感情を乗っけるのはアナタもそーとーなモンじゃあないですか!
是非一度、こーゆう作品に出演してください。
映画でも舞台でもどっちでもいいよ。←上から目線。
ああ…もっと長くレミゼの話を聞きたかったなぁ…。

バッテラ。
初めてフルで聞いた。
やっぱまつたけよりコッチのが聞き易い。
ボイスチェンジャー使ってるけど、ちゃんと聞き分けられるキムラの声が
もの凄く色っぽい……。
Holiday in the Sunでも思ったけど、キムラの英語で歌う声って色っぺーです。
シンゴのラップもカッコいいし。
ほんと、久々に何度も聞きたいSMAP曲かもしれない。
3/1のMステで披露してくれるみたいですね。
楽しみにしておこう。←上から目線その弐

あー。
バッテラってめっちゃ弾丸に似てるなー。
メロディ進行とか歌の繋ぎ方とかクリソツやわ。
中程のユニゾン部とか区別つかんぞwwww

3.11.は月曜日。
すますまのロケがあったとか。
収録でのキムラの握手のエピソードを読んだ。
感受性が強くてロマンチストで、温かい彼らしい…。
その様子は番組でオンエアされるんだろうか。
女優さんとロケ。
というと…自動的にシュウマイがw 
♪そのまま♪だっけ?キムラと彼女が公園でダンスするやつ。
まさかのちにあんなことになろうとは(以下自粛)
まさか今回も…? いや、
まさかないだろうけれども。←3まさかw
女優さんのもにょもにょんとした感覚が。
って言い方が面白かったです。
エロエロ展開希望!!
今回は珍しくキムラチョイスの2曲が採用されたんだね。
その割にイマイチ「…」なのは、歌詞に得心がいかない部分があるから?

いや〜…それにしてもキムラを本気で怒らせたら怖いだろうなー。
多少のことはスルーするだろうけど、心底怒らせたら絶対許さないタイプかもな。
反面、尊敬する人や恩のある人にはとことん礼を尽くすし、何があっても味方で
居てくれそうだ。
損得じゃないんだよね。
勘定でなく感情。
もの凄く優しくてビックリする位素直で純粋なところがあって、やっぱり天使か?
と思ってしまうんだけど、
うわー…あんな綺麗な顔でそんなんされたら当分立ち直れんわー…悪魔やなコイツ!
と思ってしまうところもあって。
でもそんな彼だからこそああいうお芝居ができるのだろうなと思うのであります。

いやぁ。
深いよ。

2/23発売のUOMO。キムラがフィーチャーされるようです!!
去年もたしか2月頃だったなぁ…。

ひょうたん島60秒、早く捕獲せねば!
やっぱ、泣く。

sacrifice.

2013年2月14日 キムラさん
ICWR公開当時の番宣が見たくなって再生。
DongpoとKlineとShitaoの三人でクリステルが司会してるやつ。
スターらしく受答えも態度も完璧なDongpoと、悪ガキみたいなKlineとShitao。
KlineとShitaoのその後の物語を見たい!と、当時の気持ちを思い出した。
その後少しだけメイキングが紹介される。
ミンダナオ島での射殺シーンで、雨にずぶ濡れの痛々しい姿。
香港での磔シーンの、血糊ぬりたくり中にちらっとカメラを見た目線が、はっとするほど熱っぽく・病んでいて、何度見てもドキっとする。

トラン監督が言う。
「彼はワン・テイク目が一番いい。そこに照準を合わせてMAXを持ってくるから」
一方、キムラはShitaoを演じるに当たってこんなことを考えていたらしい。
「(Shitaoは)事前にいろいろ考えて臨まないほうがいいと思った。」
「アグレッシブさがない人物だから。ベクトルが全部内側に向いてるというか。」
彼の言葉は極々シンプルで、演技論みたいなものはそこにない。
全て直観。
むしろ、だからこそあのつかみ所のない人物を演じきれたのかも知れない。

Shitaoの生き方・存在自体がsacrifice=生贄/犠牲的である。
啓徳空港の跡地の掘っ立て小屋に住み、他人の苦痛を引き受け、いつも血まみれで
痛みにのたうち回り、半分死にかけている。
彼はなぜそんな生を選び取ったのか、物語の最後まで明かされることはない。
それがいい。
仮に彼が「僕は世界から苦痛をなくしたい。この身が犠牲になろうと構わない。」
などと語っていたなら、私は完全に白けただろう。
それをさせない監督の演出センスと、無口なShitaoの有様=キムラのお芝居は、
解けない謎掛けを残し、それ故いつまでも心に残る。
そういえば一瞬だけその内面を垣間見るシーンがあった。
草原でにっこり微笑むリリを見つめるShitaoのクローズ・アップ。
ボロを纏い、さながら荒野の基督のように透明な顔に、微かに浮かぶ微笑み。
その視線は目の前の女を通り越して遠い遠いところを見ている。
ふっと瞳の焦点が合って我に帰った瞬間、悲しみと恐れの入り交じったあまりにも
人間らしい表情を取り戻した彼は、声を押し殺しながら涙を流す。
このシーンを見るたび、一体何をどう理解したらこんなお芝居ができるんだろう?
と心の底から不思議に思う。
トラン監督はこの作品に限っては、毎回大枠の流れのみ説明して、後は役者の
イマジネーションに任せる演出をしたという。
その演出方法とキムラの直観力あってこその奇蹟的なシーン。
シンプルな言葉しか語らない彼の、深すぎる解釈。

演出と直観力の見事な融合を、ReBORNのCMにも感じる。
この島(=日本)に住む人たち皆に届くよう、囁くように静かに歌う彼。
その声のトーンは、歌が単なるエールではないことを確かに物語っている。
(<あの海>へ向かって囁かれるそれは、鎮魂歌でもあるはずだ)
振られた手の力強さは、サヨナラ。でもあるけど、またいつか。でもあるから
「じゃあ、元気で。」という言葉にぴったりくる。

彼がどんな直観からあの表現を選び取ったのか?
できるものなら本人に直接聞いてみたい。
きっとごく簡単な言葉で語ってしまうのだろうけど。

わっつ予告見て全然期待してなかったけど、まぁ予想の範囲内。
時々に変化する声の調子を聞いてるだけで結構楽しめた。
前半は話題が話題なだけに?なんかアニメキャラみたいな喋りでワロタw
キムラの声ってすぐにそれとわかる特徴のある声。
特徴はあるけど、ヘンな癖がないから聞き易い。
カッコいいのにどーも好きになれないなと思う俳優さんをよーく観察したら、喋る時息漏れする癖のある人だったりする。

芸能人は歯より声が命。←個人的見解。あくまでも。

番組で自分の過去ドラマのキスシーンを見せられて

「ね、はずかしーでしょ?ねぇねぇどうよ?」みたいな空気になるけど、自分は全然ヘーキですねー。美味しいリアクションとかなくてすんません。

って言ってたけど、それでいいじゃんと思う。
「やーめーてー!」とか大騒ぎする人ってその場の空気読んでリアクションしてる
だけじゃね?とか思ってしまうのである、わたしは。
自意識過剰?とか思うし、却っていたたまれない気分になる。
相手を本当に好きになった<その人>としてキスしたり抱き合ったりしてるであろうキムラにしてみれば、淡々とするのは必然だろうな。

だいぶん前のことですが、フジドラマの歴史を振り返る、みたいな番組で、
恋愛ドラマのキスシーンだけを立て続けにざーーーっと流したことがあって。
キスシーンて、役者さんが演技に集中してるかどうかがわかっちゃうんだなあ…。
で、ゲストの女優さんがぽつりと
「(演じてる)二人の雰囲気がわかっちゃうよね、キスシーンで」
と呟いたのが印象に残ってる。
お約束でロンバケのキスシーンが流れたんだけど、全然恥ずかしくなかったし、
むしろ温かくてすかっとする気分になって、あ。さっきの女優さんが言ったことは
本当なんだな、と思った。

しかし。
タムラキクヤさんやブラを外して開放感の10代や年齢性別詐称か?
と思ってしまうネタが多いなー…。
日頃ブラしてなかったら<開放感>もへったくれもないだろ、っていう(笑)

mistakeの略称は<まつたけ>に決定。
フルコーラス初めて聞いたけど、うん、フツー。
安定のじゃにーず通常運転って感じかなー。
やっぱり映像がついてナンボのもんか?


追記)
昨夜グリーンジャンボの新CMがオンエアされたらしい。
フォトを数枚見たけど、昔のFMVみたいな感じ?
キムラのビジュアルは可愛いリーマン系(え?)
スマステ、録画してみようっと。
…とうっとり聞いてました30分間。
初っ端から妙に声が明るく弾んで聞こえたんだけど。
なんかいいことでもあったんでしょうか?
ウチらにとってもいいことだとエエのですが…。

ぷーーーっ!と吹き出したり、「ちっきしょー!」と悔しがったり、うふふふっ♪と
可愛く笑ったりもーーーーなんかこのなんでこんな表情豊かなんだよぅ。
中でも一番萌えは

「だいじょぶ。」

の声っすかねー…。なんつーかその、本当に大丈夫な気がしてきませんか?彼の声。
声自体がとってもいい上に、言葉に気持ちが籠ってるよね。
結局人を動かす言葉ってのは蘊蓄じゃなくて、どれだけ気持ちが入っているか、
声や言葉のニュアンスだと思うんですよ。
どっちかというと不器用な喋りの彼ですが、その言葉や生き方に心を動かされるのは
トークの流暢さや技術とは別次元の、力強さや温かさがあるからに違いありません。

ところで。
上記の「だいじょぶ。」を言ってくれたのは誰だろうな…。


今日は昔のsまp曲がかかったけど、いや〜…。
昔の彼らの曲は本当にいいねぇ。
$10とかめちゃファンキーやん♪声もかっけーし。
夜空も沁みるなぁ…。
もう演れないんでしょうかね、ああいう曲。

あと、檀ミツねーさんにキムラはよくじょーしないと思うのだ。
だって彼女のセルフプロデュースにはっきり気づいてるもんねー。
プロのお仕事として興味深くは見てるだろうけど、その時点でもうエロい目では
見れないだろうよw
(彼の)エロには妄想が不可欠ですもん。
いいなぁ…純白のドレスに35キャラットwの宝石を身につけた荒れ地の魔女(違)
『ヨイトマケ』の歌の直後の、うるってる?な目を見てわかってましたが(笑)

スペシャルな存在。真っ正面からどーんときた。かっこよかった、ふつーに。

と言葉を並べる声が、すっごぉく興奮してる(笑)
美輪さんとマイクの間の距離をラジオでも分かるようにわざわざ遠ざかって喋ってるのも面白い。
言葉の選び方も、実際にマイクから遠ざかってみせるのも、すごく感覚的だよね。
モノマネもそうだけど、印象に残った出来事を伝えるのに言葉だけじゃないのが
キムラっぽくてよかったです。(残念ながらラジオだけど)
ヨイトマケ、以前つべで聞いたのはもっとずっと昔の声だったな。
もちろん若い頃のほうが声量あってパワフルなんだけど、さっき聞いたほうが歌の
表現が洗練されてたような気がしました。
や、美輪さんのマネいつも似てるなーと思ってたけど、サブちゃんwwwすげぇwww
舘ひろしさんのマネもしてたけど、ほんっっっっっっとに上手い!

ところで。
nyCとかいうのはたぶんじゃにの後輩Gだろうけど、あの話。
TwitterでRTされてたから私ですら知ってたよ(苦笑)
キムラ本人も実は出所知ってるっぽい?
ほんと…おしゃべりだよなぁ。
部活のセンパイ後輩感覚なのかもですが、ツイで拡散してまたファンがわざわざ
メールで送信して、それを取り上げるDもどうなんすかね。

緊張すると吐き気の咳が出るのってわかる。
もし彼の立場だったら、毎朝起きるたびに吐き気の咳に襲われそうだ(笑)


Aスタジオ。
昨夜、沢村一樹さんがゲストだったそうで。
沢村さんの妹さんがキムラファンで、生キムラを見て感動で泣いたそうです。
沢村さんは生キムラがあまりにもカッコ良くて色っぽいので、

「イケる。」

と思ったそう。
…どっち方面にイケる!のでしょーかw
鶴瓶さんによると、キムラは基本、場所や相手を選ばず色気を
振り撒くそうな(笑)
360度だれでもドーンと来い!なのでしょうか?
その姿勢あってこそだな。

そんなだだ漏れな色気を余すとこなく掬い取る映像作品、早う‼
レオナルド・ディカプリオがしばらく俳優業から遠ざかると宣言したとか…
http://www.cinematoday.jp/page/N0049521

もちろんハリウッドと日本じゃシステムも動くお金も桁外れに違いますし、
比較するには無理があることは百も承知でございますが。

でも、きっと疲れてるのだろうなー…。
キムラタクヤも『人間だもの。』@あいだみつを(違)

じゃにーずってほら、基本G売りじゃないですか?
売り方の方向性も内容もスタンスも、考えてみたら全然違うから比較にならないのに何故かG単位・事務所単位で「あの人はいっぱい仕事してるのに、この人は」とか
「あのGはこんだけ番組持ってるのに、このGは」とか、そういう論調をしょっちゅう
見かけるよーな気がするのですよ。
他事務所の俳優やタレントで、事務所内比較であーだこーだ言われてるのって、
あんまり見た事ないなぁ。
まぁそうやってG内・事務所内で比較することで競わせ、各タレントファンの熱を
高めようという一種の戦略なのでしょうけれど。
(あ、あけびもそうか、そしてあけびもG売りが基本だな)

でも。

個人的には俳優さんって本数よりお仕事の質が大事だと思うんですよ。
映画はもちろんですが、ドラマも。
キムラに関して言えば、ゲツコイと南極チャンでパブリックイメージ的に少々ダウンした感のあったキムラドラマですが、PRICELESS一本で結構盛り返したもん。
それと、プライド辺りからだよね、「何をやっても」っておおっぴらに
言われだしたのは。
プライド→エンジン、辺りの流れは結構見てて辛かった…。

とりあえず来た仕事を断らない(と思われる)スタンスの俳優さん(例えば香川さんとか)もいらっしゃるけども、キムラみたいなスタンスの俳優さんも居る、と。
どんな戦略を取るかは、個人の資質や仕事の仕方にも深く関わってくるだろうから、
外側から見て一概に「多い・少ない」で論じるのは危険な気がします。

でもすますまがアレだしなぁ・・・。
それでも。
俳優業だけでなくアイドル(歌手、ダンサー)の二足のわらじを履いてもいる訳で。

一本の作品を撮るごとに、纏う雰囲気まで変わってしまう彼の姿を見るたびに、
きっとかなりいろいろ消耗するだろうなあとも思わないでもありませんし。
もしわらじが一足になればまたスタンスも変わってくるのでしょうけど…。
複雑なヲタ心。

がきちっと出来てるんですね壇 蜜さん←@キムラ風
そこんとこが気になるのはアナタもセルフプロデュースきちっとしてるから。
…でっか?

なぁんてね(笑)

sまpのキムタクはアレが素。
だと思ってる人結構居るんだろうなぁ…。
一般は分かるけどファンにも。
てか、「アレが素じゃないと困るのよ!妄想の世界が崩れるじゃんかぁ〜。」とか
思ってる人結構居そうwww
個人的にはきっぱりいらないんだけどねそれ(笑)
や、キムラタクヤ個人としてのセルフプロデュースは大好きですよ?

さんまに『ドラ息子』って呼ばれてた、ってのにちょい萌えw
アウトローっぽい響きが好きだから『叔父貴』…(苦笑)
ゴッドファーザーかねキミはw
と思ってしまいましたが…。

そして相変わらずビジュに無関心なのねorz.
風呂場でセルフカットしてんのかあの頭は。
金田一前のだっさい<きむたくばんぐす>(@MAYUKOさま) も自分で(ry.
ヲタ的にはいつも綺麗なビジュで居て欲しい。んだけど。
まーそこんとこに拘らないのも彼の短所であるが美点でもあるし。
オッサンになってくことを全然恐れていない。(内心どうかはわからないとしても)
そういう男っぽい骨っぽい生き方が、格好良さにも繋がってると思う。
今の彼に憧れる男子が結構いるのはすごく分かる。



サッポロドームにて。
TLや各種掲示板上でいろんな人たちの反応を読んだ。
あの<場>での発言だから、ってことで専らsまp活動と絡めた反応も多いけど、
個人的にはちょっと違う感じを持っている。
なぜなら、以前から彼は「支えられている」旨の発言を度々してきた。
発言内容自体は、決して意外なことでも目新しいことでもない。
その言葉の意味が、今回は少し具体的になったという違いはあるものの。
個人的には、むしろあの発言がドラマ最終回ナマ放送直前だった、ということに
意味がありそうだと睨んでいる。

前回の月9、一昨年の日9と、彼の周りで増殖し、本質を見失わせかねないキムタクの負の影響力が最悪な状態まで膨れ上がってた気がする。
それが今回、局側がむしろ他のドラマに力を入れてくれたお陰で、というか(笑)、
ドラマ作りの原点に近い場所に少し回帰できたのかな、という印象がある。
だって今まで叩き一辺倒だった某誌までもが嫌味ぽくだけど褒めてたし(笑)
何より、本人の発言「手作りの現場」が物語っているように、共演者・スタッフさんに恵まれ、また中井さんという強力な磁場を持った方との共演は、
一人で背負わされている、というある種悲痛なイメージを払拭できたはずだ。
きっと<支えられてる>ことを、肌で実感できたに違いない。
今回のドラマはもしかしたらある意味ターニングポイントになったのかも、と。

そんなドラマの、しかもナマ放送、ましてや最終回の、本当のラストシーン収録前。
目の前には数万人のファン。
すまこんに一度でも行った人にはわかるでしょうけど、あの異様とも思える一体感。
特殊な感情・感覚に囚われ、思わず堰を切って言葉が溢れ出してもおかしくない。

PRICELESSという作品自体が、人に支えられ乍ら自分の手で運命を切り拓く男、
どんな逆境にあっても感謝と愛と希望を胸に前進する男の話でしたからね…。
ご本人はことあるごとに「役に影響されない」と申しますが、アレはね、
実は<影響されてることを自覚できないほどの>レヴェルで
ほとんど<憑依している>からこそではないか、と予々推測してまして。

果たして彼の内部で何が起きていたか?

神のみぞ知る。…というか、キムラのみぞ知る、ですけどね。
自分自身だと思う。

もちろん、たくさんの人の支えがあり、愛されていること・必要とされていることを
実感できた時にわき上がるエネルギーが彼のガソリンであろうことは前提として、
ですけど。
例えばすまこんで彼にもの凄い声援が飛ぶのも、皆が幸せいっぱいな顔をして見つめるのも、数万人の目線と声とリアクションが放たれ、それを生身でしっかり受け止め渾身の力で投げ返すやり取りがあってこそ。
決められた役割をこなしてるだけのパフォーマンスでは、得られるはずがない。

ドラマの現場に置いても同じだろうと思うんだよね。
お互いが力を出し切ってテンションあげるほどモチベーションが上がっていく。
その結果が画面を通して伝わってくるから、見てるコッチ側も彼に引き込まれるし、
見続けていきたいと思うのだから。

決して受身とは違うし…<謙虚なキムラさん>なんて簡単に言い切ってしまえない、
もっと深くて複雑な関係性の上で成り立っていることを意識した上での
「支えられている」発言じゃないだろうか、とわたしは思ってます。


20代男子。
『生デニム』と『育てる』、そっけない程のメールの内容、とってつけたような
時候の挨拶。
…これは珍しくホンモノっぽい(笑)
飛行機の中で、おしぼりでジーンズ拭くなよw

しっかし。
ほんっとにオトコ好きよねぇ〜(笑)

そうそう。
今回からセブンがスポンサーに加わったんだ。
冒頭のわざとらしい岐阜話は、一応気を使ったのか?
おじさんにスポンサー名読み上げさせてたけど、何のレジスタンスw
そのおじさんのおなかの音を口真似したり、ケラケラ笑ったり、ほんっとに無邪気。
黒髪ハウルの声をちょと思い出す。

先週辺りからいろんな所でキムラの名前が出てくるんですよね。
大河ドラマとか映画とか(笑)
大河はここ数年?いやもっとか?毎年この時期恒例になっちゃってるので
「ま た で す か ?」
ってことでスルー。
なんといってもソースが。日付以外あてにならない某紙(笑)
MAYUKO様も書いてるマツコさんとか、学校同じで同学年ってだけで盛り上がる。
…そんなに面白いネタとも思えないんだけどなー。
水嶋ヒロくんが俳優に本格復帰となると次はミスブレ映画化?と(笑)
TVドラマ→映画化。
えーっと…そういう需要ってあるんでしょうかw


ドラマが終わったばかりというのに、この流れは何だろうか。
近いうちにワクワクの種が撒かれたらいいなぁ…。


PRICELESS開始前の怒濤の雑誌露出の写真をちょっと取り出して眺めてみた。
放映前の少々、いや、かな〜りドキドキした気分を思い出します。
期待もあったけど不安もあったけど、キムラがそれぞれの写真の中で纏っている、
無邪気で心がふんわりする温かさは、今考えたら「金田一二三男くん」の
人となりが滲み出てたのかもしれない。
スタイリッシュなSPURと黒須さん撮影のanecanが良かったなぁ…。
あと、婦人公論の篠山紀信が撮った、笑顔が好き。

姿形の良さはまぁ、言うまでもないんだけど(笑)
彼の面白さは、カメラにしっかり向かい合い、恐れずに自分を表現しているとこ。
表情に、ポーズに、彼自身が垣間見える。
文章で書くとピンとこないけど、想像してみると、これ、結構凄い。
自分のその時の感情や感覚が映り込んで、写真として残る。
実は怖いことかもしれない。
でも、恐れない。
だから、彼の写真は面白いし見飽きないし、撮る側もテンションあげるほど
いい写真が取れるから、相乗効果でセッションを楽しんでるのが伝わる。

アイドルだから、とかモデルだから、とか俳優だから、というカテゴリーで
自分の内面を覆い隠し、表面しか撮らせないのでは、いい作品は望めない。

木村拓哉という一人の表現者として、内側からわき上がってくるものを
全身で表現している。

だから彼は被写体として魅力的なんだよね。
…この振り幅がキムラの神髄(笑)

ハウルの声ってハウルの外見に合わせて凄く変わるよねやっぱり。
で、その変化が実に見事なためにどうゆうことになるかというと。
すごく違うのに自然過ぎて違和感ないから変わってるように聞こえないんですよね。
まことしやかに語られる『何をやっても』派の主張する根拠の一つはここかなー。
や、それね。
最初っからそのつもりで見てるか、または見る目がないか、どっちかだからw

話変わって。
TLに乗って流れてきました。
イトイさんがハウルの時のキムラについて語ってるほぼ日。
美輪さんの言葉。

「キムタク最高!」
「少年が青年にうつるときのある種のセクシーさを出してる…なんで出せるの?
あいつは」

完成披露試写会かと思ってたけど、ここだったか。
キムラがハウルの声の練習をしなかったってエピもここで語られてました。

流れに任せて、自分は器になって、何か自然に湧いてくるモノにコントロールされて
いるような…。
そんな感覚は、だから生まれてきたのかもしれません。

…なぁんていろいろ考えてたらわっつ。

んん〜。
現実に引き戻されたぞ(笑)
年頭から紐パンの話。通常営業。ツマンネ。
そっから、Tバックうちわとかイヤモニ話とか。
「思わずDVD見返したくなりますね。ビクターさんの手が回っているかのような
構成になってますねw」
このときの醒めた声が素敵☆←
しっかし彼はイヤモニ片耳なの?
そうゆうリスペクトの仕方もあるのか(笑)
いや、マイコーはメロディもリズム感も凄かったですけどね、うん。

まーあれだ、また乾期というか、わっつもね、Dって魚籠とウルトラの間者かw

でも最後のオッサンの質問を上手い方向に持っていってくれました。

したことのないこと。
行ったことのない場所。
どんどん攻めていく。
行ったことのない場所っていうと海外を思い浮かべがちだけど、国内にもたくさん。

なんだろう。

ロケ番組とか?ロケ有りの映画とか?SPドラマとか?
ロードムービーとか!?(歓喜☆)
現実的に考えてReBORNのロケかなぁ。

ちょっとワクワクしてきました。
まさにPRICELESSな現場だった、って。

Jumpin’ Jackを聞いて「あ。ストーンズの曲なんだよな。」と思いました。

キムラがそう言ったとき、ああ、ふみくんから木村拓哉に戻ったのだなぁと。
いつもなら「終わった」達成感があるのに、今回は「終わっちゃうんだ」と思った、って言う時の声の感じがもう、いろんな感情が詰め込まれてて切なかった。
スタッフ、出演者、皆の手作り感満載で、でもべたべたしてなくてさらっとした、
カッコいい現場。
わっつを聞くようになってから数々のドラマ・映画撮影の現場話を聞いてきた。
Dが代わってドラマ話自体があまり聞けなかったせいもあるかもしれませんが、
今までの感じとちょっと違う。
個人が引っ張っていくのでなく、主役三人(と言っちゃいますけど)を核としつつ、
スタッフや共演者がそれぞれの持ち場で力を発揮しつつドラマを形作っていく、
という雰囲気だったんじゃないでしょうか。
それが、手作り感満載とかサラッとしてる、という表現に現れてる気がします。
だから誰か一人が突出してるとか、演出が気になるとかがなく、ドラマとしての
バランスがいい。

キムラもずーっとドラマを続けていたかっただろうけど、わたしも
ずーっと見て居たかったよ…。

ところで。
モアイさんとサヤちゃんがホテルのロビーで会話するシーン。
あの会話の詳細は中井さんの提案だったなんて…!!!
凄いな〜…。
キムラも言ってたけど、中井さんがモアイさんになり切って金田一のことを真剣に
考えていたからこそ出てきたお芝居だったと思う。
キムラもよく自分の役柄になりきって
「コイツならこう言うだろう。」「こうするだろう。」
と考えた上で監督に提案してる、って言ってましたね。
中井さんは考え方や役柄とのスタンスが似ているようですし、素晴らしい役者さん
だから、得るものが大きかったでしょう。
それだけでなく、これはあくまで私個人の感じたことなんですけど、
中井さんは金田一を通してキムラ自身を見守っているんじゃないか、と思ったシーンが結構ありました。
改めてキムラの口から聞いて、やはり現場での関係性が自然と滲み出ていたのかなぁなんて。
いろんな意味で素晴らしい体験だったのではないか、と。
中井さんとはまた是非ぜひ共演して頂きたいです。

それと、きょうのわっつ。
可愛かったよね〜。
ナマ放送部分で、雪の中から掘り出した魔法瓶のフタが壊れてたときの
「むむむ?」「二滴くらいしかでなかったの」「ぴゃあっ!と出た」
「よっしゃぁぁぁ!」
辺りの言い方とか…悶絶しましたわ☆

で。

役者の木村拓哉に『○○○○の』なぁんて枕詞は要りませんよね(笑)
PRICELESSの感想書こうかと思ったのですが、まぁだちょっと纏まらず。

札幌コンでのキムラのトーク概要をあちこちで読み、ちょっと、いやかなり
切なくなりました。
知ってるんだよね、当たり前だけど。

『刺さった棘はそのままにしておく』

って言葉が暗示した通りで…。

キムタク=記号。
木村拓哉とは別モノだと常日頃感じてるんですけど、
記号化される→記号を認識する人が多数存在してる=知名度が高いってこと。
一方、記号であるが故に、刺す方が「生身の個人を攻撃している」認識を持ち難い。
つまり「人を傷つけている」自覚が薄く罪悪感を感じにくい側面もある。
有名税と言えばそれまでですが、限度ってもんがあるし、彼の場合そのレベルを
とっくに超えているんじゃないかなぁと。
去年のプロフェッショナルでは『風当たりは強いけど』と笑ってみせた。
かっこ良かったですけど、それは本音でもあり、負けず嫌いならではの発言でも
あったのでしょう。
一歩踏み込んで、本音に近い心情を語ったのが昨日の言葉だったのかもしれない。

ただ、それをファンの前だけにしろ口に出せるようになったのは、ある程度彼が
吹っ切れたからではないでしょうか。
本当に落ち込んでる時はその根っこの話なんか口にできないですから…。
発言のバネになったのは、もちろんファンの歓声や興奮を肌で受け止める会場という
独特の環境もあったでしょうけれど、
PRICELESSというドラマの中で、彼自身が金田一という役柄に同化し、表現し、
その心情にシンクロしていたことと、
作品がたくさんの人に支持された実感を感じたのも大きいような気がします。
数字的には今シーズン2位。
最終回は18.7%。高いと見るか低いと見るか、見解の別れるところでしょうが、
裏番組がほぼ同じ18.6%と14%台の、それもバラの長時間SP番組だったこと、
またある調査によると、TVドラマは録画して見る人が今や全体の半数に達するのを
考え合わせると、たくさんの人が金田一のポジティブさに元気づけられたと
断言しても良いのではないでしょうか。
番組の公式サイトだけでなく、Twitterでナマの声に触れることもできますし、
たくさんのエールが彼の元に届いたに違いありません。

…そんな流れがあった中での発言だったのではないか。

さらにあの奇蹟のキラキラっぷり。
あの可愛さと綺麗さは、ちょっと生まれ変わったみたいな感じだった。
頭のてっぺんからつま先まで、新しい細胞でできてるみたいな輝き。
二つ前の日記に書いたけど、いっそもののけのような(笑)
ああ、彼はもう新しいステージに向かって歩き始めているんだなぁと。
そんなことを思ったのでした。
って一旦考え込む。そして<食べきること>だ、って思い当たる。
あるシーンを撮るのにカットの度にきっちりホットドッグを食べる。
食べ過ぎて苦しくなるけど、「金田一的にホットドッグを吐き出したりしないだろ」
と考えて9本食べて、気持ち悪くなって胃薬を飲む。

アホや。

だから愛おしいし、だから彼のお芝居は素敵なんだと思う。
演じることを書かれた文字でなぞりながら頭でだけ組み立てたなら恐らく金田一は
全く違う人になった気がする。
爆笑太田が毎回長文メールを送信してくるって(笑)
でもその気持ちわかるなー。
分析したくなるんだよね、徹底的に。細かいところまで。

今日のわっつはなかなか面白かったです。


さて。

今日はNHKホールでMONKEY MAJIKの『SEND愛』ライブに行ってきました。
ムスコが大好きなんっす、モンマジ。
初っ端のAROUND THE WORLDから凄い盛り上がりました。
なんだかこじんまりとして暖かい、いいライブでした。
彼らの曲はCMでもたくさん使われている位キャッチーですが、音的には80年代の
ネオアコとかThe Smithやなんかを聞いてきた耳には懐かしくて…。
良い意味でのアマチュアっぽさを残しているバンドだなぁと。
英語と日本語のバランスも絶妙なアクセントで。
また行きたいです。
アンコールでSPゲスト登場。
なんと小田和正さんでした。
デュエットしたんですけど、さすがの歌声だったなぁ…。

ってことで、Mステまだ見てない;
見て、また感想かきますっ。

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