「顔は消去されないデータとして…ってロイドに影響されちゃってますね。」
やっぱり憑依されてるじゃんw
現場の話をするキムラの声が愛おしい。
ほんっとにキツい現場だっていうのはすごくわかるんだけど、声が弾みまくってる。
楽しくてたまらない、生き生きしてて、聞いてて幸せになりました。
そうだなぁ。武士収録時以来？ってくらいの、わくわくの声。
モノマネもいつもに増して磨きがかかっておる（笑）
クロコーチ見てるんだな。長瀬くんのこと「ともや。」って。メールのやり取り。
…どうかキムラと長瀬くんが共演できますように。祈っておこう。
柴田恭兵さんが電話を下さったり、さんまや太田光も（呼び捨てw）
さんまは「メールで感想いわんと木村が怒るんや。」って言ってたらしいがw
もう一回奮い立つことができた、って言葉がね…。聞いてて悲しかった。
でもあれだけの逆風の中、自分らのやってることを信じて第１話を送り出した方々に
敢えてこっちの方向へ引き戻してくれた植田Pに、心から感謝してます。
私の好きな木村拓哉が戻ってきたー！！！！と思ったので。
一番最初に『安堂ロイド』でアンドロイド役です、って聞いたときからずっと
わくわくしてます。
エッジーでニッチなドラマの世界へようこそ。
Giftで彼に落ちた自分としては本当に嬉しくて。

話がそれた。

やっぱりあの目はカラコンか。
たぬきん師匠がずーっと言ってたんだよね、いつもより黒い！！って。
さらに瞬きせずに、撮影に臨んでるのか。カラコンに瞬き無しはそりゃキツい（汗）
いやでも必要な演出なのかもね。
あの茶色い瞳はあまりにも多くを語り過ぎるから。
５話の衝撃的な展開ってなんだろう。
ラスボス的存在は一体誰だ？
あー。もう一気に見せてくれ〜！！！

こんな感覚も久々だなぁ（笑）

MAYUKOさま同様、私もキムラが演じた歴代ドラマキャラでは由紀夫とShitaoが
不動の一位なんですが、ロイドがここに並んできそうな気配っす。
黎士も可愛くていいんだけども…やっぱロイドかなぁ。
由紀夫が20代の彼の中で一番魅力的。30代ではShitao。
そして40代で早くもロイドが？
いやいやこの先２、３年ごとに入れ替わる位、いろんなタイプの役を生きてほしい。

あ、そうそう。
キムラがヴン！って口真似（笑）してたoozing outについて植田Pが解説してた。
物理学的に係数の違う世界なので、マジックミラーのように向こう側からは見えず、
人が通り抜けたりする、って。
なるほど。
あの世界では私たちが暮らしてるこの世界とは次元が違うってやつですね。
超高速で移動する物体は瞬間的に目の前から消えたように見えたりするのと同じか。
ところでこのoozing。
造語では無く、英語では「じわじわ」「じりじり」って意味らしい。
ほほぅ。一つ単語を憶えたぞ←

ロイドは無垢な存在なんですよね。
冒頭とクライマックスに出てくる純白の羽根に包まれた姿が象徴するように。
彼に善悪の区別はない。
何が正しく・間違っているかの人間の判断はしばしば感情で左右される。
感情を持たない彼は主観を持たず、つまり＜自分＞という感覚はない。
だから「破壊が前提の消耗品だ」と躊躇無く言い切る。
ロイドの肉体は外見的には成人男性のそれで、能力は人間を遥かに凌ぐ殺戮機械だが
情緒的にはほとんど赤ん坊のようなものかもしれない。
彼はプログラムに忠実に従って行動する。
麻陽と将棋を指す黎士が語ったように人工頭脳はどんなに優れたものであろうと、
過去の経験則の積み重ねからはみ出すことはない。
その思考回路はどんなに優秀でも過去のデータに即した判断を下し、未知数の未来に向かって開かれてはいない。

赤ん坊のように無垢で想像力を持たない存在に愛することは可能なんだろうか？

…というのがこのドラマのテーマなんだなぁとリピートして改めて感じました。

相田冬二さんのブログで安堂ロイドの＜声＞について語っています。
相田さんらしい、敏感な耳と繊細な感受性が捉えたキムラタクヤの声。
その響きのみならず変幻自由な句読点やアクセントの魅力について、相田さんにしか気づけない（たぶんキムラ本人も気づいていないかもしれない）素晴らしい考察を
なさってらっしゃって、圧巻です。
http://entertainment.rakuten.co.jp/special/smap/vol12/

そう言えば偽黎士の声は心を持たないハウルのように流暢で誘惑的だったなぁ。


ロイドの中の人が早く仲間の待つ大好きな現場へカムバックできますように。

しっかし…今回の撮影は通常のドラマよりずっと肉体的負担が大きいはず。
睡眠不足や疲労の蓄積は厳禁だと思うのですが。
コンビニバイトとか、それ必要？
録画見ながらなんともやりきれない気分になりました。


安堂ロイド第１話撮影レポが公式サイトにうpされていました。
http://www.tbs.co.jp/ANDO-LLOYD/report/vol19.html

これを読んだだけでも気の遠くなるような作業ですね…。
ひとつひとつ丁寧に、細かく打ち合わせしながら組み立てていく。
だからなんだろうな。
ぶっ飛んだ設定なのに繊細で切なくて、時々胸が締め付けられるのは。

…を、敢えて封印したお芝居だったなぁ＠ロイド

昨夜は興奮でよく眠れてません…眠いのに脳ミソフル活動だけど疲れてるので
上手いこと書けない気もするけど、書かないと消化できないので（苦笑）
ドラマ直後のTLは賛否両論でした。
当たり前ですよね、あの内容だと。
見る人選ぶドラマだなぁ…半数位の人は頭の上に「？」マーク着いてるぞと、
開始５分位で思いました。
そこを引っ張るのがキムラの変人っぷりだったわけですが、これは成功したと思う。
黎士めっちゃ可愛いし、ぼさ〜っとしたキムタクはビジュアル的にも新鮮だし。
そして麻陽のコウちゃんはめちゃくちゃキレイで素敵だし。
二人が初めて出会うシーンすごく好き。
てか二人のシーンは一つ一つツボがあるのでぼちぼち書いていきたいと思います。

一転、黎士が射殺されるシーン辺りから分かり難くなっていく。
まずoozing outというシステム。恐らくワームホール理論の応用とかで説明されるんだろうけど、部分的異空間が出現してそこを移動するって展開が「はぁ？」ですし。
視覚的処理は上手いしカッコいいんですけどね。
そっからはもう、加速度的に視聴者置いてけぼりで安堂ロイド的世界観に突っ込んでいくという（苦笑）
個人的にはすっごく面白いんだけど、ある程度TV誌やネットで事前に情報を拾ってた
から「ああ、ここでアレが出てくるんだ〜！」的楽しみ方あったけど、それがないとほんと、取りつく島も無かったかもです。

もう一つ後半の展開で「これは取っ付き難いかもな…。」と思ったのが、
ロイドのキャラクターで。
無表情だしイマイチ頓珍漢だし（感情のキャッチボールができない意味で）、
クライアント（？）にアクセスする度、PCのコマンドみたいな文字が表示されるのが
否応なく人間じゃない感を盛り上げるし。
（注：あれってTV版「Sherlock」ですよね。どっかのドラマがやらないかなーと
思ってたらまさかロイドでお目にかかるとは・笑）
麻陽と同じく「なんで黎士の顔してんのよ！?」ってツッコミ入れたくなる（笑）
男前の顔してるけど不器用にも程があるキャラクターだし。
萌えどころ、どこ？と思った人、約半数と見た＠推測
いきなり麻陽に銃口向けちゃうし。
善にも悪にも見えちゃう。
まぁロイドの行動原理自体、善悪に基づいてる訳もなく。
「力なき正義は無意味。」がモットーの非情な男ですから（笑）

なので、とりあえず１話見た段階ではまだ色んな意味で
わからん。となって当然かと。

ところで。
黎士とロイドの対比を見て、改めてキムラのお芝居って隅々までコントロールされて
るんだなぁと。
表情だけでなく、麻陽の突然の抱擁から反射的に逃げようとする身体の動き。
キスシーンでの、雄弁に物語る指先の動き。
殺されると分かっていながら暗殺者と対峙する謎めいた表情。
それが黎士の可愛さであり、麻陽が惹かれる部分だってのがすごくよくわかった。
対してロイドが無表情なのは顔だけじゃあない。
頭のてっぺんから足の先まで固くて（文字通りw）冷たくて、感情らしきものが
見えてこない。
対麻陽もだし、自分自身の肉体にも（心臓に注射針を突き立てるシーン）。
もし彼が、自分自身しか演じられない役者だとすれば、あんなふうに細かい仕草までコントロールし、演じ分けるなんてあり得ない。
そこのところを特別強調する訳でもなくきちっと魅せてくれたカメラワークと演出に
心から感謝です。
そしてキムラが柴咲さんのことを彼女の脚本の読み込みにすべてがかかっている、と言ってた理由がすごくわかる…。
感情移入って部分で、ロイドから伝わってくるものがホントに少ないですし。
見る側がどこに視点を置くかっていうと麻陽しかないので…。
これからはアクションも見せつつ徐々にロイドの＜人間化＞に軸脚が移っていくんだろうなぁ。
私たちも麻陽と一緒にロイドという謎めいた男を少しずつ
理解していく旅にでるわけで…。

う〜〜〜〜、たまらん。

さぁて、来週の安堂ロイドは？←サザエさん

「（みそ汁）美味しいです。」と言ってるロイドに萌えた。味覚あるんか？
片腕がちぎれてる少々衝撃的なカットもあったし。
めっちゃ楽しみ☆

ブランチ。
昨日に引き続きキムラとコウちゃん登場。
秋らしいダークグリーンのシックな短めふんわりワンピのコウちゃん。
レンガ色のタータンチェックのパッチワーク風ネルシャツにジーンズのキムラ。
谷原さんがストーリーについて結構突っ込んだ質問をする度に
「ポロリしちゃったらスタッフに叱られる〜！」とコウちゃんの後ろに隠れる小芝居のキムラ、にっこにこ顔のコウちゃん。
相変わらず息ぴったりですな（笑）
お芝居の方も当然のことながら素晴らしいコンビネーションのようで。
ロイドが無表情な分、柴咲さんの微妙な表現力が鍵となる、みたいなことをキムラが
語っていましたが、やはり現場でもそのようで。
「2013年と100年後の未来とを繋ぐのが麻陽の存在なんです。台本の読み込みが
的確なのでやりやすいです。＜ミス・的確＞と呼んでます。」＠キムラ。
や、大事ですよねそこ。
一人でお芝居やってるわけじゃないですし、もちろん二人だけでもない。
今回は設定が特殊なので、先の流れまで見通した上でのお芝居が出来てないと、
話の大筋までおかしなことになりかねないでしょうし。
もちろん全体を見ているのはプロデューサーやディレクターといった方々でしょうが
演者が意図を汲める人かどうかも重要なはず。
まず、世界観を理解できないとお芝居がどうの以前の問題でしょうし。

で。
１話のダイジェスト版がオンエアされたのですが。
うわー！きゃー！ひゃぁ！ウホッ←w
うううわ！これ、マジでTV？ほんっとに！？
黎士は可愛いし麻陽はきれいだしロイドはめちゃカッコいいし！！！！！！！

（この下ネタバレしてます）



中でも激萌えポインツが。

その壱。

羽根布団に横たわったロイドにサプリが「ひとごろしのじかんだよ♪」とささやく
↓
目を閉じたまますっ、と片腕を上げるロイドの手にペン型の注射器
↓
ドスっ！と音の聞こえそうな勢いで心臓に突き立てる
↓
ロイド、覚醒。

その弐。

床に横たわったロイドをブルーのレーザーが貫く
↓
びくっと痙攣するロイド
↓
いきなり起き上がる。


（以上、ネタバレ終わり）


ロイドの動きがほんっとにマシンっぽいんすよ。
容赦無し。躊躇い無し。
あそこで「痛いかも…。」とかちらっとでも中の人が逡巡したら途端に白ける。
ロイドに隙なし。もちろん中の人はパーフェクツッ！←
あーゆーのめっちゃ萌えるので思わず何度もリピしました（笑）

あ、あとキムラのポロっと言った言葉も凄く重要な気がしたなぁ。
「感情があるというのが、豊かなことなのかそれとも厳しく・辛いものなのか」
安堂ロイドの、キーワードだろうな、これ。
あーーーーーー…もう明日ですよ、明日っ。
ドキドキするなぁ〜…。

わっつ。

現場が楽しくて楽しくてしょうがないんだろうなぁ。
安堂ロイドの撮影現場の話をする声が弾んでる。
共演者やスタッフと作品を作り上げるのに情熱を注ぎ込むのはどれでも同じだろう。けれど、やっぱりここ数年のうちで一番のめり込んでる感じがする。
番宣でも、何か一言お願いします、で「面白いので、見てください。」って。
ホントに一言。でも、言葉に籠められた熱い気持ちが伝わってきた。
あとね、面白いのが声のテンションの上がり下がりがね（笑）
桐谷くんの話をするときの嬉しそうなこと。年下のやんちゃ仲間か（笑）
エンケンさんの話をするときのテンションは、山崎勉さんのときと似てる。
いわんや、女子は（笑）
サプリがキーパーソンって言ってたよね。
ガイドだっけ？ジョンか？「ロイドにはないある機能を備えている」と書いてた。
たぶんアレか？と推測中。
４話がヤバいと。麻陽なコウちゃんが泣いた。
もしかしてこうなるのか？とこっちも妄想中。
すっごい楽しみでわくわくします。

Aスタジオ。

「キムラくんは半年ごとに香りを変える。」by.ゴロー
「そんな頻繁に変えてません。じゃなくて、ゴロー（の鼻）が半年で変わるんじゃないですか？」by.キムラ

って、なんなんだそれは（呆）
唯一、家に行ったことのあるメンバーがゴロー。
sまp内でも唯一、よく喋ってるって言ってたもんなぁ。
既出のエピソードが多かったけど、所謂＜キムタク＞のことを話したのは久々かな。
「皆さんがニックネームとして使ってるんだなぁと。」「気にしてません。」
サラっと言ってのけた。
カッコいいなぁ。
最近のキムラ見てるとすごくそう思う。
ちゃんと年をとって、どんどんカッコ良くなっていく。
今日一日朝から晩まで追いかけてみて、つくづく思った。
誰と並んでもどこに居ても自然体だし、心から状況を楽しんでいるのがよくわかる。
なんつーか、余裕が違うんだよね。
そういえば、18歳のムスコが一緒にぴったんこ見て、
「いい感じにオッサンの顔になってるよなぁ。」と呟いた。
「大人の男と言えよ！」
「だからぁ、＜いい感じに＞って言ってんじゃん。そこが大事なんだよ！」
だそうだ（笑）
GLの話になって、元ちゃんの写真が出てきたけど、当時30歳だもんなー…。
今の方が断然いい顔してるわと思ってしまう自分も、居たりする。
コウちゃんと言えば。
鶴瓶が彼女の写真に向かって「この顔ヘンやわ！」「ほんまもの凄い綺麗な子やで」
と力説してたのがなんかわかるな、と思ってしまった。
彼女も緒川やってたときより実は、今のが顔が好きだったりする。
よい年の取り方をするって、難しいことだけど…素晴らしいことだよな。
sまpのメンバーからも『キムラは特別』と思われてる、ってのは分かるけどちょっと
キツいよなぁと思った。
いや、それはそうなんだけども。
『特別』って言葉のウラには『孤高』という意味もあるんだろうなと。
背負ってる重さ？をリアルに感じた瞬間でもあった。
いや、本人はきっと、そういうのもガソリンにするんだろうけどね。

さて。明日はブランチです。
お楽しみはまだ続く。

例えるなら極上美人のシャム猫ちゃんに艶やかな毛並みのアフガンハウンド。
いや〜…朝からアガりますよこれ。
続いてひるおび、Nスタ。
Nスタだけ衣装チェンジ。パープルのGジャンにダメージジーンズのキムラ。
白と小豆色のモティーフニットにバンビみたいなベージュ×白のアニマル柄スカートの柴咲さん。
キャスターから
「お二人とっても仲良しですけど、何を話してらっしゃるんですか？」と聞かれ、
「これから出演する番組や台本のチェックです、明日はブランチですし。」
と答えるキムラ。そんなキムラを見つめてくすくす笑う柴咲さん。
「10年ぶりに共演していかがですか？」に、柴咲さんが
「やりやすいです。安心感と刺激があって。」と。ちょっと照れ臭いキムラ。
どうにかポロリを聞き出そうとするキャスターとキムラのやり取りに笑い転げる
柴咲さん。
それにしても…シンクロ率が高すぎる！
同時に同じ方向を同じ角度で見たり。同じ表情を浮かべたり。
ちょっとしたところでふっとキムラの方に身体を傾ける柴咲さん。

この二人、どーなってんの！？
って聞いてみたい。
ラブストーリーそれもかなり斬新な＜攻めてる＞ドラマを作り上げるのだから、
強固な絆がないとね。
その意味ではすでに７割がた成功ですよね（笑）

さあ。ぴったんこ始まるぞ！

今日は羽根ロイド推しの日だったのでしょうか、公式の中の人。
最初小さい写真を見たのはガイドだったっけ…？
もはやどの雑誌なのか分からない状態ですが、とにかくコーフンしました。
スーツで目を閉じて横たわるロイドにふわふわと雪の如くふり積もる白い羽根。
頬と唇の端が切れて赤い血が滲んでいるという。
身体の力がすっかり抜けて、気を失っているようにも見える一枚。
美しい、と思いました。
というか、ど・真ん中です（笑）
先日、アングル違いの右斜め横のカットが。
今日はついに真正面上からの美しい眠れる森のロイド。
そして完璧なラインの横顔。
うわぁ…と見蕩れてたらいきなりカッと目を見開いて凄い勢いで起き上がる。
まさに＜スイッチの入った＞その感じが、めちゃくちゃマシンっぽい。
アクションシーンも含めてチラチラ小出し状態なんですが、いや〜…。
キムラがキャスティングされた意味が痛い程よくわかりますわ。
やり過ぎず・しなさ過ぎない。
一つ加減を間違えるとコントっすよ。
精緻に組み立てられた世界観が脆くも崩れさる瞬間って、あるんですよね。

明日はTVジャックだと公式の中の人が。
全番組チェック済み。
ついでにツレがクロコーチまで録画予約してるんで、HDDハードスケジュール（汗）
一日中TBSにロック・オン。

昨夜のCDTV絡みでなんかあるかもと思い朝ズバ！録画したら録れてました。
キムラのコメント。
短いですけど見た瞬間眠気が吹っ飛ぶ麗しいロイド仕様。
なんだろうな。CDTVでも感じたんですが中性的。つるんとしてんの、なんとなく。
痩せたから？
かもしれません。
が、考えたらアンドロイド役だからな。機械の身体に性別は無い。
面白いな〜と毎回思うのですが、ご本人は「役に影響されない。」と断言してる割に
スゴく変わるんだよねー。
それは例えば＜役作りの為に痩せてみました＞とかの、作り込みとはちょっと違う。
見えない何かを纏ったように雰囲気が変わるのです。
今朝のキムラはロイド仕様でつるんと中性的なんだけど、喋ってるのは木村拓哉。
そのギャップがなんとも不思議で可愛くて大層色っぽい。
まぁ憑依してる役が自分にとってど真ん中だからでしょうけど（笑）
番宣でこんだけひゃぁ〜っとなるドラマは久々ですわ。
もう楽しみで楽しみで仕方ない。
そうそう、ひるおびでも来てました、同じロイド仕様で。
どっちもコメントで＜あと６日＞と言ってたので、早速毎日録画にしました。

今、GL再放送してるんですけど、ロイドCM目当てで録ってチェックしながら
ハッと気づくと普通に全部見てるんですよね。
やっぱ面白いわこのドラマ。
仔猫ちゃんのコウちゃんとわんこキムラ。最高。
そして、コックピットのツンデレ香田キャップが元ちゃんに夢中過ぎて苦しい（笑）
口では厳しいこと言ってるけど、目がね。物語ってるんですよ、アレは愛だろっ！
やっぱブルーレイディスク買おう。

あ、そういえばG活動の方はまたコラボか。
洗剤よりさらにまだ底があったか←
生まれてこのかたキャラものにハマったことないですし、きてい先生は苦手っす。
昨日『夜空ノムコウ』をやってましたけど。
当時の彼等はまさかアラフォーでまだ活動していて、しかもきてい先生とコラボとか
思ってもみなかっただろうなぁ。
あの頃の未来に　僕らは立って…ないだろ！っていう。

アレ狙ったんじゃねーの？
って位可愛かったですな。
ツレがもやさま３時間半SP見てたので追っかけ再生。
すばらしい。
あの衣装、よかったなぁ。わざと古着っぽくダメージ加工したベージュのコート。
後ろにダーツ入ってるからクルクルっと回ったときにふわっと広がるの。
ボタンがアクセントでクラシック。
それにブラウン系のチェックシャツにネクタイ、GORO’Sの赤ビーズネックレス。
袖をまくってたのもいいですし…好きだな〜。
ジーンズはもーちょいキレイ目のがよかったけど（笑）
ビジュがいいって素敵☆
きゅっとひねってふんわりまとめたポンパドールがお似合いで。
声もよく出てましたし、ダンスもキレッキレ。
ロイド憑依中のキムラは男っぽいのに男臭くなくて、少年のようで大人のようで
すごくすごく魅力的でした。
やっぱり俳優のお仕事してるときの彼は違うな。
最高。

早送り再生中にオータムジャンボCMとロイドのスポット発見。
CMに入る前、唇が色っぽい美人が一瞬見えて「誰？」と巻き戻したら、
なんと過去映像のキムラでした（苦笑）

は〜…あと一週間。
長い。
公式の中の人盛り上げ上手ですねー…。
ああいう文章って書き手によっちゃ嘘くさくて胡散臭くて逆効果なこともあるけど、
植田Pがああいうお人柄なので（笑）おっしゃることが割とストレートに心に届く。

すまっぷごーごー話で30分。
予感はあったけどやっぱこれじゃない感がスゴイです。
しょーもないお悩み相談よりはいいか。

面白かったお題は二つ。

一つは生ドラマの撮影話。
たった2日前に渡された台本。リハでいきなり大幅改訂とか…三谷さんサディストw
大ベテランのカメラマンさんが一堂に会した様子を
『ウルトラマン又は仮面ライダー大集合』ってwww　キムラらしいです。
あすなろ、プライスレス、それにチェンジのスピーチを撮影された方。
やっぱり映像にすごく興味があるんですね、キムラは。職人芸への絶対的な敬意と。
それ以上に、あの超・緊張したであろう現場で、細かく観察してる冷静さというか。
俯瞰の目といいますか。全体を隈無く・細部まで頭に入れて動いてるんだなこの人。
でないと一発勝負の撮影でああは行かないでしょうね。
セリフの量もですが、場面ごとの移動も彼が一番多かったですし。
彼の本番での強さはやはりこの辺りにもあるのかもしれない。
脳みそフル活動。３Dで全体を見渡しながらお芝居してたら雑念入る余裕ないかも。

もう一つはたぬきん師匠ともメールのやり取りしたんですけど、震災の話になると
声のトーンがガラッと変わる。
それも意識してやってることじゃないような。
「こういう話をするんだから、声のトーンを落として…」ってのと少々違うような。
きっとキムラの脳裏には二年余の間に見て・体験した様々な場面・感情・感覚が
鮮やかに蘇ってくるのではないでしょうか。
自然に声のトーンが変わる瞬間に。

しっかし。
某大島さんの声真似が…なんとも（笑）
10/19のブランチでは彼女とのトークらしいですが、どうなんだろう。

いや〜〜〜〜〜〜〜。
来週のぴったんこカンカンが楽しみ過ぎる☆

ふと思ったのですが、ロイドのスーツ。
あれ、喪服ですよね。
キムラが提案したネクタイは黒。
喪服の色だったんだなぁ…。

GL再放送始まったです。
しかし本編そっちのけで…そう！！安堂ロイドの予告にクギヅケです！！！
今日、初めて見る長いバージョンがありました。
ロイドが喋ったぁぁぁぁぁ！！！
どの位衝撃的かというと、
クララが立ったぁ！！レベル＠アルプスの少女ハイジ
…という冗談はさておき。（実は半ばマジ）
ロイドの声、どんなん？と大阪のたぬきん師匠他から問い合わせが。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
そうですねぇ。
一番近いのは新之丞はん、それも光を失ってからの、ちょっと荒れた生活の。かな？
ほわんほわんでちゅう☆も完全受身な黎士は黒ハウルにそっくりな声で
「ぼくには護らなければならない人がいるので」って言うんですよ。
対照的にロイドは低くて渋くて、非情な男の声。
「君を護る為なら誰でも殺す。」「安堂麻陽が死ぬことは禁じられている。」
例えるなら処刑人に相応しい、感情のこもらない声。
今までキムラの演じてきたどのキャラクターともちょっと違う。
ああ、植Pのいう＜レオン＞ってキャラだわ、これ。と思いました。
だから麻陽が「どうして黎士と同じ顔してるのよ！？」と言いたくなるのもわかる。
で、ロイドって基本常に瞳孔が開いてる感じなのですよ。
眼鏡かけたら変わるかもですが、私が見た彼は眼鏡を外していた。
オトナの男性特有の、ちょっとくたびれた感じの美貌がもの凄い色っぽい。
若い子には絶対絶対無い！！あの色気。
なんつーかもう、うわぁーっとなりました（笑）
エロいわぁぁぁぁぁぁぁ。
顔が良いって素晴らしい。
声が良いって無敵。
ああ。楽しみ。

安堂ロイド公式アカウントのアイコンは『ムシュー・ド・パリ』処刑人サンソン家の
紋章だそうです。
フランス革命時、ルイ16世の首を刎ねた処刑人シャルル・アンリ・サンソン。
その時代処刑人は世襲制で、サンソン家はパリを拠点に置く一族だったそうな。
関連書籍として紹介されていたのが面白そうだったので買ってみました。

死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男 (集英社新書) 安達 正勝
http://www.amazon.co.jp/dp/4087202216/ref=cm_sw_r_tw_dp_Gabssb1YZX81K

今読んでる途中なんですが、結構ハマります。
史実に基づいてるのでしょうが,脚色されているらしく読みやすい。
当時のパリの乱れた風俗や革命前夜の不穏な空気、処刑や拷問の詳細な叙述もあって、いや〜…人間って残酷で下世話な生き物なんだなぁと（笑）
民衆も貴族も一皮剥けば中身は同じ。血腥い匂いが行間から漂うような。

それと

イノサン 1 (ヤングジャンプコミックス) 坂本 眞一
http://www.amazon.co.jp/dp/4088795652/ref=cm_sw_r_tw_dp_1bbssb1JJJK1M

『イノサン』とはフランス語で＜無垢＞を意味する。英語だとイノセントですね。
とにかく漫画家さんの画力に圧倒されます。
昔、宮西計三という絵描きさんが居たのを思い出しました。
主人公は処刑人＝シャルル・アンリ・サンソンなんですけど、彼は
処刑人の息子として生まれたゆえに、幼少時から人に忌み嫌われ蔑まれるのです。
本人は望んだわけでもなく、たまたま生れ落ちた家がそこだったということで。
法の裁きに従って正義の下に職務を果たしているだけなのに。
自らの人間としての尊厳と誇りを守る為、彼は社会の矛盾と対峙せざるを得ない。
そこに深い葛藤が生まれる。
細い細い線で緻密に、偏執的に描かれた絵はちょっと…いや、かなり怖い（笑）
シャルルの内面世界を再現したような描写に、最初は戸惑うかもしれませんが、
読み始めると魔法にかかったような特異な世界に吸い込まれてしまいます。

で。これがロイドと何の関係が？と思うでしょ。
公式の中の人によると、ロイドは過去（っても2066年当時）にこのサンソン家の紋章を身につけていた、という裏設定なんだそうです。
つまりロイドは…。
…まぁこの設定が本編とどれ位リンクしてくるのか。
あるいは全く関係ないのか、わかりませんが（笑）
お陰で面白い本に出会えたのは嬉しいことです。

嬉しいといえば。
ロイド公式HPについに！！ロイド＆麻陽の画像が公開されました！！！！
ネクタイ引っ張ってるバージョンです。
可愛いんだよね〜これ。
ぐいっと容赦なくネクタイ引っぱってる麻陽にあくまでも無表情のロイド。
ごく短いスポットCMも、ホワイトバックに二人が登場するものが数パターンある
ようです。
私が見た二人が背中合わせに立っているバージョン。
黎士と麻陽の二人が背中合わせで寄り添ってるCMとは対照的な空気感。
ほわんとした黎士と無機質なロイド。
外見はそっくりなのに異質な存在と麻陽。
二人の間にどんな物語が紡がれるのでしょうか？
もう、再来週の今頃は画面にクギヅケになってるに違いない。

安堂ロイド話きたーーーーーーー！！！
すでにスーツ三着ボロボロとか。
いきなり地面で身体を強打とか。
ほんっとかなりハードな撮影なんですねぇ…もちろん怪我は心配ですが、
めちゃくちゃ楽しみー！
だって…あんな二人を見せつけられてしまうと。
「可愛いな！このやろ！」「いっちょ護ったろかぃ！！」なキムラさん、素敵☆
「おま…そんなヤツじゃなかった」
先週のブランチでもクリアになった、って言ってましたよね。
や、とにかく昼間見た二人のシーン。
ほんっとになんとも言いようのない良い雰囲気で。
素でお互いのこと好きなんじゃ？って思ってしまうような（笑）
何だろうアレは…。
ところで。
途中武器？らしきものの擬音を発してましたが。
私の知る限りあーゆー音するのってライトセーバーなんですけど（笑）
気になる！
＜ちょーっと頭のおかしい＞植田P。
この人ならでは、の、極論のドラマ。
そういう人だから面白いんじゃないですか。
ほんと、楽しみ。

駿監督の引退のことも言及してましたね。
一位はきっとトトロだろうと思ってました。
ほんと、自然風景好きだよなぁ。だからあの人の撮る画が好きなんだろうけど(ry.
「ハウルはね、星にぶつかった少年なんだよ。」
何度も聞いたエピソードだけど、なんか好きなんです、この話。
ラスト近くで初めてその意味がわかるんだけど…たぶん監督からお話を聞いた時点で
キムラはその意味を全く知らない。
そのことを忘れてるのか、或るいは全く考慮してないのか、分かりませんが。
いきなりそこから切り出すのは、いかにも天才な監督っぽいエピソードだと思うし。
頭では理解できてないのに、いきなりハウルをあの声で演じ、監督に
「ハウルってこういう人だったんですね。」と言わせるキムラの感受性。
イメージと直観の交錯からハウルが生まれた、という。
とっても本能的で原始的な感じがして…創作ってそういうもんなのかな、と。





それだけに。
最後のアレは要らんかったな。
4時間半SPの生ドラマとロケ？
なんで今なんだ？っていう（苦笑）

相田さんのコラム読みました。
http://entertainment.rakuten.co.jp/special/smap/vol9/

これは…なんとすごい…ヲタの萌え語りじゃないか！と思ってしまってすみません。
キムラタクヤを過去の俳優と比較するのは無意味。
キムラタクヤをキムラタクヤと比較するのも意味がない。
彼は唯一無二の存在だから…アンドロイドがどんなに精巧に作られたとしても、
人間（＝黎士）そのものにはなれないように。
彼は「何をやってもキムタク」と言われる。
その理由の一つは、あまりにも知名度が高すぎること、もう一つはそのビジュアルと声に一度見たら忘れられないインパクトが備わっているから。
それは裏を返せば唯一無二の存在であるということ。
彼の役は彼以外には演じられない。
しかしそれは「どの役も全く同じスタンスで演じている」のとは全く違う。
例えばShitaoとハルの間には何の共通点も見いだせない。
ただ一つの共通点は、二人を演じているのがキムラタクヤだってことだけ。
黎士に似せたロイドと、神の作りたもうた人間である黎士が、外見はそっくりなのに
全く別の存在であるように。

ところで、安堂ロイド（予告）の奇妙な感触を＜明るい・若い・テンション・エナジー・ファニー＞と言い切ってしまったところ、ああそうか！成る程！と思いました。
黎士は画面に現れた瞬間いきなり射殺される。誰が・何故？は語られないまま。
しかし見ている私はそこに悲壮感を全く感じない。
不思議。
それはたぶん、黎士のセリフ、もっというと＜声＞にあるんじゃないかと。
「勝つまでやるってゆったろ！」
これは相田さんの指摘とおり宣戦布告であって、死に際しての悔しさや
暴力の理不尽さへの怒り・悲しみではない。
私は最初にこの声を聞いた時はハウルを連想しました。
が、何度か聞いてるうちに、或るアニメの有名なシーンを思い出すな、と。
それはガンダムのアムロ・レイ（あ。ここにも黎がw）の名台詞、
「親父にもぶたれたことないのに！」なのでした。
（HTはアホか！と思われるかもしれませんが（笑）興味のある方は
「アムロ　親父にもぶたれたことないのに」でつべ検索すると出てきます）
＊ちなみにガンダムシリーズには＜ラプラス＞の名前のつくストーリーがあるようです。つべ検索して気づいた。

アムロはこのシーンでブライトさんに殴られたことで＜軟弱な＞自分の殻を破って
ガンダムのパイロットとして戦う決意を新たにします。
たぶん相田さんは黎士の声に＜理不尽な暴力への宣戦布告＞と＜力には力を以て対抗するしかない＞…つまり、黎士がロイドへと移行する決意表明を感じ取ったのでは
ないかと思われます。
（相田さんのキムラ語りはその声の魔力への過敏さと考察に特徴があるなぁと。声に
とっても拘りのある方のようですし。）
つまり、アレは射殺のシーンでありながらむしろ転換点、脆い人間の肉体を持つ黎士から高い戦闘能力と自らを顧みない強さを持つ無敵のアンドロイド＝ロイドへの、
だと捉えられたのではないでしょうか。
＊ロイドは自らを「破壊されることが前提の消耗品」と理解しているそうです＠ナビ
消耗品たる運命を受け入れた者ほど恐ろしい存在はない。

そして、木村拓哉は素潜りのダイバーの下り。
ここはまさに私たちが日頃思っていること…キムラタクヤの中にはたくさんの表現の
ストックがあり、彼はその内部に降りて行って、一番ぴったりくるものを選びだし、まるでマントを羽織るようにそれを纏ってるのではないか。
というイメージによく似ている気がしました。
また、欠落があるから…のくだりもすごくわかります。
以前も同じことを書いたと思いますが、キムラタクヤには欠落感のある役が似合う。
例えば記憶を無くした由紀夫。愛を知らない涼。死と安らぎを剥奪されたShitao。
更にMAYUKO様が指摘されていたようにハウルは心臓を持たず、新之丞は光を失う。…その『欠落した者たち』の系譜に安堂ロイドが並ぶことを願ってやみません。

さて。
今日はTVの月刊誌が一気に店頭にならびましたねw
インタビューは割とどれも同じかなぁ。これ、植Pが呟いてた日に一緒にインタビューしたんじゃないでしょうか。
なのでとりあえず写真で選んで、TVfanにしました。
なんとなく武士公開時の青年マンガ誌に掲載されたグラビアに似てたので。
赤い薔薇を加えたやつ。モノトーンで。あんな感じ。
ちなみに薔薇でなく赤いガーベラを持ってます（笑）
インタビューでのキムラの言葉が面白くて。
「ロイド自身がどれだけ心地よい＜違和感＞になれるかバランスを考えながら」
だって。他にも＜バランス＞って言葉が何度か出て来るんですけど、彼らしい。
キムラは常に物語の世界観の中で、自分がどんなバランスで役にアプローチすべきかすごく考えてる人だなぁと。
自分だけが声を張り上げて、分かりやすい＜上手さ＞を披露する方向には決して
いかない人ですし。
その彼がコウちゃん始め共演者の方々やスタッフの方々ときっちり意思疎通しつつ
綱渡りのような絶妙なバランスをとっていくのが要求されるドラマなんだろうなぁ。

週刊ガイドに掲載されてる、純白の羽根に埋もれるロイド…！！！！
あれ何？？？
萌えるんですけどっ！
タイトルバックだったりすると素敵☆
しかし植P。
あくどいまでにヲタつぼ突いてくるわ。

昨日オンエアされたCM、やっとTV画面で何回かスロー再生できた。
黎士の殺害シーン、アンドロイドは二人居るんだな。
伏せ字になってる名前がもう一人の女性型刺客アンドロイド＠制服、だろうか。
黎士が指を広げてるのは『敵は５人』だってことだろうか。
会議場のような場所で一瞬映った人影がパッと消えて、一人だけ残る。
殺人スケジュール表の、上二人の名前w　アシモフとブラッドベリがこんなとこに。
complete start -up successfully.
これはロイドのこと？それとも殺人スケジュール表の計画のこと？
麻陽、線路に落ちそうになってる…！
そしてやっぱロイドはクールビューティー。てか瞬き回数少なそう（笑）
あーあーもう、気になってしょーがないよー。
将棋盤をテーブル代わりに「いただきます。」してるカップルの可愛いこと。
こんな二人が…（涙）
などとしんみりしていたら、スポットCMが可愛い。
麻陽vsロイドのやつめちゃ可愛い☆
殴ったら金属音してたけど（笑）ロイドって固いの…？
いやここはやっぱり人間並の人工皮膚でだな(ry.
もう一つ、麻陽の後ろからPCに手を伸ばすやつも好き。
バックのぎっしり詰まった本棚といい、二人のしっとりした雰囲気といい、
映画のワン・シーンみたいにしっかり空気感ができあがってて引込まれる。
黎士と麻陽が可愛い過ぎてロイドと麻陽の関係性のイメージが今ひとつ？？だったが
広告とスポットCMで予想以上に萌えそうなので一安心。
これほどオンエアが待ち遠しいドラマは久々だ。
早くみたいなーーーーっと。
とりあえず、あしたから朝ズバ！とひるおび録画します。
それと、明日発売のTV各紙、チェックしないとね。

もっと長くやってください予告（我侭）

ツレが昨夜のめちゃイケを見てるのでリピ一回しかできてないけど！！
黎士と麻陽の背中合わせ！　黎士と麻陽がいただきますしてる!?
…かわいい過ぎるんですけどっ！！！！！！
白衣の黎士が顔のとこで掌こっちに向けてるシーンもなんか含みがあるわ。
七瀬ちゃんも予想以上に可愛く・違和感なく仕上がってるじゃないか。
うんうん、いいことだ。
そしてロイド。
安定の、美貌の40歳。
某所で都内にあるという安堂ロイドの看板写真を見ました。
麻陽にネクタイ引っ張られてるけど思いっきり無表情のロイド。可愛いっす。
あれはね、執事だね。や、下僕か（笑）
強くてクールで無口で私に絶対服従の美貌の下僕。なんて素敵。
女子の夢をまんま体現したよーな存在ではありませんか、ロイド。
麻陽って黎士とはホントにラブラブなんだね…短い予告でもよくわかったよ。
なのにロイドには女主人。萌える！！！！

なぁんてまだオンエアまで一ヶ月弱あるのに勝手に妄想がひろがりんぐ♪

ところで。

最近昔のキムラの画像をたくさん見る機会があって、かなりの数纏めて見ました。
大体20代前半くらいまでかな？
いや〜マジで綺麗なんですよ。それこそアンドロジナス。
男でも女でもなく、少女であり少年である。
人生のごく短い時期でしかあり得ない、奇蹟の美形。
…だけどあんまし萌えないのが自分でも不思議で。
や、綺麗なんすよ？ものすごく。
でもこないだの50曲メドレー後の気怠さと充実感で半分恍惚としてるエロさ。
予告やブランチで見せた黎士の、ちょっとくたびれた男の、抱きしめたくなるような
可愛らしさ。
そしてロイドの、硬質で非情さを湛えた強靭な男の佇まい。
いや〜〜〜〜〜〜〜ゾクゾクっとしますぅ←
はよリピしたいぞ。

あ、そうそう。
ロイド公式HPに予告が。
http://www.tbs.co.jp/ANDO-LLOYD/
＜殺人スケジュール表＞キターーーーーーーーーー！！！！


そして久々の絵文字満載メッセージ♪相変わらずだなぁ（笑）

ブランチ見ました。
黎士と麻陽がいました。
黎士は当然メガネキャラなんですけどこれがなんともね、可愛いんですよー！！！！
少しぽやっとしてるんですよ。んで、柔らかいんです、物腰が。
初っ端の講義中と思われる数式ぎっしりのホワイトボード前の姿だけで激萌え。
麻陽に抱きつかれてアヒャァ！とかなってるのがとっても可愛い。
一転、射殺シーンは壮絶です。
でも消えて行く命の灯火を自覚しながら放つ一言「勝つまでやるっていったろ！」が
なんとも意味深かつ、目ヂカラの強さ。
黎士はぽわんとしたキャラだけど、対人恐怖症らしいけど、弱い人間じゃない。
ロイドはすっくと立った後ろ姿がいかにもアンドロイド。
UPの表情も黎士と顔立ち同じだけど黎士じゃない。
んで、コウちゃんとキムラの絡みは最高に素敵☆
なんなんですか？あの距離の近さは！！
いや、身体的にくっついてるとかじゃないんだけども、会話のタイミングとかさ。
フッと目が合うタイミングとかさ。
いやぁ〜マジでらぶらぶっすw
なぁんかもうこれだけで和むぅ。
たぶん収録時点では黎士と麻陽なんだよね。
ロイドと麻陽の距離感は、どうなんだろう。

そんないろいろを考えつつ、オトナファミ読みました。
…ネタバレ嫌な方は読まないほーが良いです。
めっちゃバレてますw



とりあえず「人殺しの時間だよ〜」の謎は解けた。
ロイドはロボット三原則に縛られないアンドロイドなんだな。
で、サプリはロイドが修理必要な状態になると引出し（＝四次元ポケットw）から
現れるわけだ。
その判断を下すのは誰？

ロイドのシリアルナンバーは13。
今年は2013。
初回放映日は10/13。
そしてキムラの誕生日は11/13。
更に公式のアイコンはある特殊な職業の一族の紋章だそうで、ロイドはその系譜に
繋がっているということらしい。
…シャレにしても出来過ぎてます（笑）
アイディアを出す度に庵野氏からボツられてる植田P。
せっかくのお祭りだからといろんな方に声をかけまくってる植田P。

ここ数年のキムラドラマは確かにリピ数少なかったんだよなぁ。
ロイドが毎回何度もリピートしたくなるかどうかは植田Pのセンスにかかっている。

僕、完璧でしたからっ。（じまんげ）

うんうん、50曲メドレー、キムラは反省すべきとこ無かったと私も思うよ。
キッチリ見せて頂きました、プロの仕事を。
直後のTwitterの反応もどこかで聞いたのか、自分で見たのかわかんないけど、まんまキムラに捧げたい位パーフェクトだったと思う。
「本番が一番楽だった。」
ってのがいかにもだな、と思いました。
コンサの度にたぬきんと語るんだけど、時間が経過するほどに輝きを増す。
普通なら時間が経つにしたがってスタミナ切れてきそうなのにね。
きっとファンのエナジーを吸い取ってガソリンにしちゃうんでしょうな。
まさにヴァンパイアw　奇蹟の存在。
まぁ見てる側も幸せになるんだろうから、Give&Takeか（笑）
後、給水のタイミングね。
リハの映像見て、絶対画面に映らないタイミングを狙ってPAの陰で、こっそり。
給水してる姿を見せたくない、っていうプロ意識にしびれる（笑）
いや〜。凄いね。一回通しで見ただけでキッチリ憶えてるんだよなぁ…。
映像で憶えちゃうから出来るワザなんだろうなぁ。
自分がどの辺りに居て、カメラがどこ辺りにあって、観客からどう見えてるのか、
常に３D映像で見えてるとしか思えないもんなぁ。
長年の経験で身に付いた部分もあるだろうけど、生まれついて脳の構造が違うんでは
と思わされることが多々あります。
あのビジュアル、運動能力に思考回路。
全てのモロモロが揃って木村拓哉がある。

お。
今日ついに引出しから出てきたのね。
そして安堂ロイド公式サイト完成。
http://www.tbs.co.jp/ANDO-LLOYD/

明日はブランチ！！
明後日はロイド予告！！！
そしてオトナファミをチェックしに行かねば。

深夜までリピしたりTwitterで検索しまくってたんですよ。
で、ようやく1時頃に布団に入ったのですが、５時過ぎに目が覚めたw
…台風の大雨・大風のせいで元々眠りが浅いので目が覚めてしまうのもありますが。
ロイドのせいだ。
お陰で睡眠不足でゾンビ状態っすよ。どうしてくれる←

改めて音声聞いたら
「勝つまでやるってゆったろ！」と言ってますね、黎士。〜のに！じゃなかった。
どういう意味なんっしょ？
どう見ても刺客アンドロイドに対して発した言葉に見える。
…まさか、ジャンケンで三回勝負で負けたほうが射殺！とか？（マジかw）
形勢不利とみた刺客がいきなり発砲か？（こらこらw）
ここら辺は『力のない正義は無意味』というロイドの哲学にリンクする？

そして、ラストのデジタル音ぽい女声。
「Do You Copy?」
…これもめちゃくちゃ気になるんだよねー。
誰に・何を「コピーしますか？」って訊ねてるんだろ。
黎士に対して、だったら

１.自分と麻陽の運命と＜重大な秘密＞を導き出した数式の答えをコピーする。
２.黎士自身の肉体（遺伝情報や知識を含め）コビーする。

…の可能性があるんだよなぁ。

1.ならきっとその情報は誰かに託されて、その誰かは執拗に命を狙われる羽目に。
2.なら情報はワームホールを利用して100年後に送信され、ロイドとなって再び現在へ送り返される。

なぁんてね。
たった15秒の予告で何を妄想してるんだ自分www

しっかし。
なんとまあ情報量の多い予告だろうか。
思わずコマ送りしちゃったよ（笑）
面白いんだよね〜…ほんのコンマ何秒かに細かくカット入れてきててさ。
黎士と麻陽の、あまりにも可愛らしく人間的な温かいふれ合いと
（究極の草食系男子万歳。TVドラマでは瀬名以来かな？映画ではShitaoが居たけど）
所々差し込まれるネガ画像処理されたロイドの、モノトーンな表情の対比。
で、ロイドはメガネをかけるとこなんだけど、黎士はメガネを外す。
外したメガネは、黎士と麻陽の幸せそうな写真の前に置かれている。
（キスシーンはスカイツリーが映ってるけど、写真の横には東京タワー）
なんかいろいろ巧みに対比させた構成が興味深い。
黎士は殺されるけど、本編でもチラチラ出て来たりするのかしらん。

…とまあいい加減にしないときりがないので、このヘンで（笑）

や〜しかし。
こないだのすますま50曲ノンストップメドレーのきらっきらのスターとは別人です。
いつもながら、役に入ると変わるね。
黎士の皮膚を一枚纏ったような感じ？
仕草から何からがらっと変わっちゃうよねこの人。
木村拓哉だけど違う人。

あ。
オータムジャンボのCM30秒、録れました。
可愛いっすねー編み込みセーター。
で、「ハエ？」とか言われてる山田花子ちゃんの天使がめちゃ可愛い☆
ジミーちゃんに続きお笑い系の方は二人目ですな。

あーーーーーっ！！！
あまちゃん画面に台風情報が…orz.
進路に当たる皆様、大丈夫でしょうか？
東京も相当荒れてきております…。

追記）

ぐぐってみたら、面白い記述がありました。
英語圏では「Do You Copy?」は「わかったか？」って意味で使われるそうです。
Do You Copy? →　Yes, I copy.　で、
「わかったか？」　「はい、わかりました」
元々は無線で「聞こえているか」確かめる時に使うやり取りが語源ではないか、と。
または、俗語で使われているらしい＜受信しますか？＞とも受けとれる。
そういやジョンの相関図に『殺人予言のサイト』に興味を持つ、てのがあったなぁ。
ううむ。これも面白い。

あ…いい加減やめときます（汗）