重箱の隅つつきみたいな粗さがしはしょーじきちょっとイラッとしました。
エレベーターに乗ってる時間とかハサミとかまじどーでもいーよ。
よほどフィクションを楽しむ術を知らない人たちなんでしょうな。
でもいちいち反応が可愛かったからそこはよい!
ここんとこいーい感じですよねぇ。わっつのDが交代してからこっち、特に。
やりたいようにやれてるんかな、ある程度。
キムラの声が弾んでるとコッチまで気持ちが明るくなりますよ、うん。
HEROの現場、いい感じなんだろうなぁ…や、いい感じだった、か?
監督さんはぜひ出演して頂きたい。ロイドの時みたいに。
ドラマの現場が充実してるときのキムラは声からして輝いてるなぁ…。
HERO終わったら矢継ぎ早にコンサでしょうけど、一ヶ月以上空いてる期間がある。
次の現場へ行けるといいんだけど。
今年のすまこんはテーマが興味深いね。
モダスマみたいに粋で大人な感じだといいっすね。
今のキムラのビジュアルならBDでも楽しめそう←w
うつけもの。
中身が空っぽ=虚ろな者、から来た呼び名だそうで。
髪を茶筅に結い、帯の代わりに荒縄を締め、だらしなく着物を着た信長。
領地の農民の子を引き連れて喧嘩三昧の乱暴者。
しかし彼は後に戦乱の世に天下統一の礎を築いた。
信長が<うつけ>と呼ばれた理由はただ一つ。
慣習に囚われず独自の感性と知性に従って生きたから。
彼が後々まで名を残し、愛され、崇拝される存在になれたのは、どんなに誹られようとも自らの嗅覚と感覚を信じて突き進む、強烈な自我と人を動かすカリスマ性を備えていたから。
まさに革新的な存在。
それまで存在した誰とも違う唯一無二な<自分>。

信長を演じる木村拓哉自身もまた、他の俳優と一線を画すお芝居をしているように
見える。
モノクロの画面の中に彼だけが極彩色を纏って存在しているような…そんな感じ。
他の役者さんが鬘をつけているのに彼だけ自毛を結っているとか、劇中の信長独自の着崩し方が、現代人のドレスダウンの感覚に通じるとかも一因かもしれない。
しかしそれだけならば、斎藤道三との謁見シーンの、圧倒的な凄まじいオーラと
目を奪う美しさは説明できない。
廊下に現れた信長は先刻の小汚い身なりから一転、一分の隙もなく正装している。
海千山千・変幻自在の老獪なる美濃の蝮が気圧される。
若き信長は顔を知らぬとは言え、格上のはずの相手がまるで目に入らない様子で通り過ぎようとし、呼び止められ、立ち止まる。
そして悪びれる風もなくジッと目を合わせ、すっと軽く会釈する。
言葉は、ない。
だがこの一瞬で二人の立場が予想外に逆転する。
姿形が美しいとか立ち居振る舞いが見事だとか、それらしい理由をいくつも探して
考察してみても、それはあくまでもシーンを形作るディテールであって、画面全体を
支配するあの特別な感じを説明できない。
キムラが演じた他の時代劇「一分」「武蔵」「1/47」にも無い感覚。
それでいてとても良く知っている…あの感じ。
考えてみると、信長と彼には共通点が多い。
カリスマ性。自己を貫く強烈な自我。
どこへ行こうと何をしようと、黙ってそこに居るだけで彼は目立つ。
そのお芝居の声のトーン・間の取り方・身のこなし、全てが革新的で似た者が無い。
私はたぶん信長を見ながら、その向こうの木村拓哉を見つめているのかもしれない。

もう一つの新鮮な驚き。
信長を演じた頃の彼のお芝居は、今とほとんど変わらない。
つまり20代の早い時期に、既にスタイルを確立していたのだ。
しかも変わらずに居ながら、明らかに深化している。
表情はより陰影に富み、仕草はより細やかに、言葉よりも豊かに感情を語る。
その声はより低く丸く柔らかく、心地よく耳に届く。

そういえば現在演じている久利生はまさに<うつけもの>の系譜の人かもしれない。
ダメージジーンズにカジュアルなチェックやアロハシャツ、スニーカー姿の検事。
何度も現場に足を運び、徹底的に検証を重ね、納得するまで起訴しない。
そのアプローチの革新性ゆえ、周囲の人々に疎まれるが、いつしか周囲を巻き込み、
空気すら変えてしまう。
そしてまた、久利生公平も木村拓哉と共に年齢を重ね、深みを増し成熟していく。
一番本人に近いキャラクターかもしれない。

信長と久利生。
キムラが過去に演じ、彼自身によく似た二人の人物の物語を、ほぼ同時期に見る。
一人は過去の彼。もう一人は現在進行形の彼。

なんだか暗示的ではないか。
『織田信長 天下を取ったバカ』は本能寺はおろか桶狭間以前の話であり、所謂ポピュラーな信長のイメージはこの物語の先にある。
これはもう、後半生を近々演じて頂くしかないだろう。
27時間TVの興奮冷めやらぬ中、TV初披露のAmazing Discovery=AD。
(注:Assistant Directorさんじゃありませんw)
王子降臨。
青に白と赤のエキゾティックな刺繍のジャケット。
アラビアン・ナイトかシルクロード周辺の、エキゾティックな砂漠の王子様ですな。
ビジュアル最高レート。完璧なアイドルスマイル。素晴らしい。
正直、歌が全然頭に入って来なかったw いいのかそれで。
こういう彼を見てしまうと、私の脳内には即座に物語が出て来ちゃうんですよ。
不運な出来事で記憶を無くし苦難を味わった王子様が献身的な愛で記憶を取り戻し、
最後に大団円で歌い・踊る。
…そういうミュージカル仕立ての舞台のラストを見てるような気分でした。
あー…そんなのもいいなぁ彼なら。
歌。踊り。お芝居。
彼のポテンシャルの高さを一度で堪能できる素晴らしいショウになるだろうなぁ。
考えてみたら、先日の27時間TVもあれだけ興奮し感動したのは、
『27時間ぶっ通しの長ぁーーーーーーーーーーーーーい物語の大団円』
としてのライブだったから。かもしれない。
その物語の中でキムラは『笑い・感動・苦痛・疲労・(涙)』を味わい尽くし、
それでもなお倒れずに最後まで表現者としてやり尽す姿を見せてくれた。
だから(ディープな)ファンやヲタ以外の人の胸にも届いたんじゃないかなと。
その補足説明として挿入されたのが、あのノンフィクションの顔をしたドラマの、
あの食堂での台詞だったのかと。
きらっきらなパーフェクトなアイドルの顔がものすごく強烈だったけど、それは単に
美形で歌やダンスが魅せるから、ってだけではない。
彼の表現者=演じる力を持つ者としてのパワーが開放されたからかと思う。

とか何とか書いてたらもう明日はHERO#4.ですよ皆さん!!
そしてもうすぐ信長様にもお会いできるのね☆
楽しみ、たのしみ。
の声が好きな私(たち)・笑
今日のわっつの声、いつにもまして明るく生き生きして聞こえたんだけど。
ほんっと良い声をしてますわ。
そのキムラが絶賛の吉田羊さん。彼女は<綺麗なお姉さん>タイプですよねー。
(実年齢はキムラのが上だと思うんだけど)
サバサバしていてキムラと同じ位の負けず嫌い、とか。好きそうだよね。

今日のわっつでらしくていいな!と思ったのは森山直太朗くんのお芝居を<ゆたか>と表現していたこと。
豊かな表現力。
お芝居の経験値は低くても表現力の豊かさがある。
カンがいいとかのありきたりな言葉じゃなく<ゆたか>と言った彼の、言葉への鋭い
感受性が私は、とっても好きです。
しかし…雨宮とはやっぱり上手く行かなかったのだろうか。
二人の間にどんないきさつがあってどんな風なのか、本当に気にかかる…。
久利生はYahoo!ニュースをiPhoneでチェックしてるってくだりもね(苦笑)
最近結構言うようになってきたよね、ちょこちょこと。
Yahoo!さん、キムラタクヤはおたくのサイトを見てるらしいですよ。
見られても平気な内容ですかー??←

北米でロイドとHEROが放映されてるのは、知ってました。
現地の日本人も見てるでしょうし、アメリカのキムラヲタも見てるようですし。
香港、上海でもHERO、凄い反響なんだそーです。
キムラにはね、やっぱ広いところへ飛び出していって欲しいですね。

HERO二話。
初回よりコッチのが面白かったです。
久利生が可愛いやらカッコいいやらで大変でしたわ…(うっとり)
いきなり本性剥き出しの麻木ちゃんに「でた!ダークサイド。」と呟いてアワアワ
してるとことか。
「カフェオレ飲みますかっ!?」の声の感じとタイミングとか。
皆でピザ食べてるシーンで部長の仕草で笑ってるのがどう見ても素笑いとか。
コミカルなシーンでは彼の<笑い>を引き出す特上のセンスを見せつけられますな。
しかもめちゃくちゃナチュラルで可愛い。たまらん。
一方で麻木ちゃんに「オマエ、今日はもう帰って寝ろ。」のとこね。
あの声…言葉はぶっきらぼうだけど、響きが優しくて、ほんのちょっと彼女の方に
寄せた身体の距離感がーーーーーー!!!
あんなことされたら…惚れてまうやろw
一転、桜井弁護士とのシーンはにこやかに軽く喋ってるんですが、目は笑ってない。
そこが凄みさえ感じる。
あと、私は部長と久利生の対話シーンが毎回好きなんですよ。
いつもさり気ない言葉のやり取りなんだけど、ちょっとした間や視線の交わし方。
あ・うんの呼吸ってこーゆーのなんでしょうね、きっと。
…書き始めたら長くなってしまうので今日はこの辺で。

すますま。
あのでっかい習字の紙の端っこにちんまり座って目をまん丸にしてるのがたまらん。
あと、女子力溢れる歌のビジュアル。
キムラって正面と向かって左から撮ると凛々しい男子なんだけど、右からだと一転、
女性的に優しく可愛らしく見えるのが凄いなー。
あの絶妙なアンバランスさが、彼の強力な武器であるのは間違いない。

深夜の27時間番宣番組。
TELEVIMANのメイキングが流れました。
あれって新木場のSTUDIO-COASTで撮影したんだね。
中島監督とsまpといえばガッチャマン。
TELEVIMANのCMの構成もセットもガッチャマンをなぞってる感じ。違うのは髪w
これだけでもおおっ!!って思ったんですが、キムラと監督がタッグを組んだJRAの
CMまで流れてラッキー!エロい!
このCMでも素晴らしいアクションシーンを魅せてくれてて、いや〜。
なんでこの頃アクション映画を撮らなかったんだ?…と。
まぁそれは置いといて(笑)
中島監督の言葉。
『(キムラは)最良の芝居を1テイク目からやるからね。』
『僕は何度も撮り直すんだけど、彼の場合はほとんど一発OKじゃ無いかな。』
…ICWRの時のトラン監督も全く同じことを言っていた。
『彼はいつも一番最初の芝居が一番いい』
CHANGE最終回の演説シーンでも
『ドライのお芝居が一番良かった。』んじゃなかったかな。
全力で。
いきなりスロットル全開。MAXでぶつかる。
確かにちょっと効率悪いかも。
でも、それだから彼のお芝居はいつも鮮度抜群なのかもしれないね。

AERA

2014年7月19日 キムラさん
SPA!では『5人の中の一人』として。
AERAは『HEROを演じる木村拓哉』として、インタビューを受けている違いはある。
質問も当然違う。
なのに、読み終わった時の感覚は全く同じ。
スタッフ・共演者を信頼し、人に生かされていると感じ、全力を注ぐ。
プレイヤーであり、短距離走者。
プレッシャーを感じても自然体で居る事も自分の役割だと思っている。
シンプル。
単純という意味でなく、余計なものをどんどん削ぎ落してきたような。
だからブレがない。

相変わらず「役を引きずらない。」と言ってるけど、それだけは違うよ。
「(武蔵の時は)人を殺しそうな顔をしていた。」と言われて驚いた、って…
いやいや。TVのコッチ側の私にもそう見えてましたけど(笑)
何故気づかないの?って今まで不思議だったけれど、彼自身にはブレがないから、
自分では意識しないのかもしれないね。
でも、そのブレのなさの<見え方>は確実に違ってるんだよ。
ロイド、武蔵のときの彼は白い閃光を放つ刃のようだった。
久利生の彼は…ダイヤモンドかな。
透明で、タフ。
わっつ聞きながら「あっ、久利生が居るなぁ〜。」と何度も思った。
明るい声。ところどころ20代の青年に戻ったみたいな口調になったりとか。
最後のおねーちゃんの声に反応したときの「んふっ!」って笑い声可愛い。
見えるんだよねー…声だけなのにキムラの顔とか、様子とかが。

怒濤の雑誌ラッシュですな。18冊も購入した方がいらっしゃるとは(!)
私は今のところ5冊かなー。あとAERAと婦人公論かなー。
TVfan CROSSのフクロウ王子を撮った黒須みゆきさんが、撮影時間8分と呟いてて。
え!それであの完成度!?一体どんなスケジュールなんだろう?と思っていた。
謎が解けたわ。
10部屋ほどスタジオのある建物の半分を貸し切って、流れ作業的に撮影したんだな。
「大体のイメージを説明して戴いて撮影するから」自分は大したことしてない。
みたいに言ってましたけど、いやいや、それって十分凄いと思うよ。
10分弱であのクォリティ。信じられません。
頭の回転の早さ+表現のストックの数、がないと絶対こなせない。
まぁでも、フクロウ王子が面白く撮れてるのは黒須みゆきさんが撮るだけでなく、
企画力のあるカメラマンだから。
(前のAneCanでもシチュエーションの生かし方、小道具の使い方が上手かった)
職人だけどクリエイターでもある。
もっと時間をかけてじっくりイメージを話し合ってから撮れたら、もっとクォリティ上がるだろうな。
そうそう、AneCanの編集の方は見た目からAneCanで他の雑誌編集者とは明らかに
異質なんですよ、って話も面白かった。
編集の女性を真似してたでしょ?誰かに似てると思ったら、ギャル店員シノブw
しかもその後に続くエピソードが興味深い。
AneCan編集とのちょっとした会話から、久利生にエコバッグを持たせるアイディアが思い浮かんだ、って聞いて、やっぱりただ者じゃないな!と思った。
HEROの囲み取材で約80人に囲まれて45分間取材を受けたんでしょ?
そんなインタビューなら、流れ作業的にハイ、次!次!…って「こなしちゃう」姿勢になるのが普通なような気がする。
キムラは違う。
取材する人、撮影する人ひとりひとりの顔を見、会話をし、感じて考え。
ラクしようと思えばいくらでもできるだろう。
だけど、そうしない。
もし仮に私が80人の取材者の中の一人だったとして。
自分の仕事に真摯に向き合い、話してくれる相手に好意を持たないわけがない。
彼自身は好意を持って貰いたいとか、そういうつもりは一切ないだろうけれど。
当たり前のことを自然に気負わずやる。
言うのは簡単だけどとても難しいこと。

ああ、そんなところも久利生っぽいかも(笑)
ananのフォト。ざっと感想を書くと↑な感じ。
クリーン&クールのバランスが素晴らしい!一粒で何度も美味しい。当たりだな。
4番目の白シャツとちらっと覗いた小麦色の胸元が眩しいクールビューティと
5番目の見開き2ページのイノセントなTシャツ姿がたまりません。
特に下段の、俯き加減で前髪ぱさっとなってる一枚と、その二つ上、髪の隙間から
鼻と唇がちょっと覗いてる感じと二の腕のバランス。
…いや〜。この二枚、おっさんなのに天使やわ(病気w)
なんだろうなぁ。
キムラの、カメラ意識してるのにまるでしてないみたいな独特の感じ。
写真の被写体でいうと、動物とか子供とかお年寄りみたいなんだよね。
「こう撮ってほしい!」欲求とか、自意識とか、カメラマン(=受け手)の目線を
コントロールしてやろうという思惑が一切見えない撮られ方。
実は、被写体として凄いことだよなぁと思うのですよ。
(あ。お芝居のスタンスと同じか!)
ま、撮られてます感バリバリの、オーラ出しまくりのドアップとか、
「これが見たいんだろ?」どや!感満載の寝転びとか肌見せも悪くないんですが。
どアップになると彼の顔における黒子の存在感の凄さに気づきますね。
全然印象変わると思うの、あそこに有るのと無いのと。奇蹟の配置。

http://magazineworld.jp/anan/anan-editors-1914-2/
ananのカバーストーリー。
なるほど。狙い通りのショットが撮れたんだなぁ。

そして今日もまたHEROをリピ。
久利生と麻木ちゃんのかけあい大好き。
「目が怖ぇんだよ。」「怖くないもん!」
麻木の顔を至近距離でまじまじと、まるで不思議な動物を見る子供みたいな目線で
じーっと覗き込む久利生。
あ、これ!
雨宮んときもやってなかったっけ?
「ゆで卵みたいな顔してるね。」って言ったんだよな。
冒頭、仕事のできるキュートな若い事務官(ひっぱりだこ)キャラで登場したけど、
久利生に振り回されるうち、ついつい本性が(笑)
麻木にはもしや久利生と似たような過去があのかも?と思った。
昔は相当な武闘派(!)だったらしいですから、久利生公平。
人って自分と同じ匂いの人を敏感に嗅ぎ分けますもんね。
それにしても…かっこいいな〜木村拓哉は。(今更w)
ロイドから武蔵、そして久利生。
切れ目なく役を生きてるキムラが最高!に好きな自分としては嬉しい限りです。
が、ご本人的にはかなりキツいようで(笑)
「ちょっとやすませてください。」の、小声がめちゃくちゃ萌えた。
そこからの〜〜〜「がまんじる」ヌルヌルしてます、だって(おバカw)
もう七話まで撮影したんですね。早い!
エキストラに参加した男性の観察報告もツボ。
なんか面白いことねぇかなぁ〜。と探している様子に、子供ですか?とツッコミw
あと、アレ。可愛い声のおねえちゃんに思わず「わんっ!」ってwww
もう最高に可愛くてかっこよくて無駄に色っぽくなる声に翻弄されましたよん(笑)
いいことだ。
わっつが楽しい!!
ヘロ2撮影現場もいい感じのようで…。
松重さんへの尊敬と憧れの口調にロイド時の遠藤さんを語る彼を重ねてしまった。
年上のカッコいい渋い男性たちの佇まいを語る彼はいつも、少年のようだと思う。
吉田羊さんも好きそうだなぁ…ってのが分かるし、北川景子ちゃんとの関係性も。
そんなとこもブレないね。
岳くんは(笑)月恋の時、いたずら仕掛けた方じゃなかったっけ?ドッキリを(笑)
なんかねー、何となくわかりますよね(笑)
彼は男女問わず色っぽい人が好きだよなぁ。
顔がとか露出度が高いとかじゃなくて、佇まいから滲み出るその人の内なるもの。
色っぽいひと、ってパッと見て、ん?ってなんだか惹き付けるものがあるんだよね。
その人の内側を知りたい、ヴェールの向こう側に何があるんだろう?という好奇心。
まぁキムラ自身が<色っぽいひと>だと思ってますけど。
森山直太朗くんはお芝居してるとこ見た事ないんですが、キムラの
「やりやすい。波長が合う。メンタルの表現力」というのを聞いて、ああそうかと。
お芝居は頭で考えて作るもの、じゃないんだろうな。
その役として感じ・考えて動く。
それをどう表現するか。
キムラらしいな、と思った。

わっつでオンエアされたこの曲、大好き!
夏にぴったりですよね。
BRONDIE/The Tide is High

https://www.youtube.com/watch?v=K1lMVre0pNM

AneCan。
ページを開いた時、ふわっと香りが漂ってきたような気がした。
彼の写真で「あ、いいな。」と思うのって二通りある。
一つは写真家の作品として仕上げられたもの。
もう一つは、匂いや体温が伝わってくるもの。
息づかいというのだろうか、その場に<居た>ことが感じられる。
一連の写真の彼は、女が誘われてみたい男、として居る。
上等でさり気ない服と心地よくふんわりセクシーな香りを纏った男。
どこからかやってきてひと時を女と過ごし、ふっくらと柔らかな唇から零れる囁きと透き通る強い眼差しで強烈な印象を残したまま、夜の暗闇に消える。

TVfan CROSS
しなやかな青年と優雅な猛禽類の組み合わせ、最高。
撮影したのは黒須みゆきさん。
じつは前回のAnecanは彼女の撮影で、ホテルの部屋で様々にポーズを取るキムラが
優雅で無邪気で、今回も彼女が撮ってくれればいいのに、と思っていた。
彼女はキムラをキュートに撮る。
そのキュートさが大人の女性目線だなぁと思う。
お菓子みたいに甘いけど、酒飲みの辛党でも食べられる甘さ。
どことなくノーブルな雰囲気もある。
例えばハウル。
自信満々だけど本当は気が弱く、でもいざとなったら命をかけて愛する人を守る。
それから、Shitao。
もしかして、出家まえのShitaoくんはフクロウを飼っていたかもしれない(笑)
ソファに寝そべってフクロウと見つめあってる横顔が好きだな。

anan
7/16発売だそうです。
誰が撮るんだろう。(そこw)
いきなりオーシャンズ観劇の話題から始まりましたが、相変わらずコージ呼びで
メル友状態のようで良かった良かった(注:コージ=山本耕史ことヤマコーくん)
しっかし…あのテンションの高さ、ヘンじゃありませんでしたか?
キムラがみょーにテンション高い時。それは何か心にひっかかるモノがある時。
だと私は睨んでいるのですが(あくまでも個人的見解。確固たる裏付けはない)
なんだろう?
それでなくても昨日のわっつはいくつかひっかかるワードがあったんですよね。
例えば、小芝居。
自分が舞台の仕事しないのはお声がかからないから。
で、「小芝居ばっかりやってるから」って。ん?
木村拓哉の渾身が小芝居だったら、小芝居じゃないお芝居をする俳優さんて誰???と即座に思ってしまいました。
それから「お声がかからない。」って…違うだろ。
何年か前に蜷川のおじさんから
「一緒に舞台やろうよ。でないと俺、年取ってできなくなっちゃうぜ。」
ってお声がかかったって話、してましたし。
どっかで止まってるんじゃないんでしょうか、お芝居の話。
まぁでもな。
木村拓哉が舞台やるってなったら…私は東京住まいですが、チケ取れる気がしない。チケット詐欺は横行し、もしかしたら刃傷沙汰とか(ry.
もう一つ。
某三代目さんのダンス絶賛の件。
その方を存じなかったので、TLに流れて来たお写真で拝見。
…キムラさん好きそうなキャラだわ(違)
もともと彼は歌<<<<<<<<<<<<ダンスと語ってましたよね。
エリー氏のダンスを語るのに『アクトしてる』って言ったじゃないですか。
アクトしてる、つまり『演じてる』ってことなんだろうなぁ。
思えばキムラのダンスはいつも『アクトしてる』よなぁ。
振付けをベースとしながら、歌の世界観に入り込みコアをつかみ取って、自分の中で
一度咀嚼してから『演じている』
彼が女の言葉で書かれた曲を演じると素晴らしく魅力的なのも、その『アクト』が
あるからでしょうし。(このことについては何度も書いたので繰り返しませんけど)
最近のG活動の曲を見る限り、『アクト』のレベルにはほど遠いようで…。
先日の新曲のPV、私は見てませんけど、端っこでダンスしてた彼を
「一人でやる気ダンスで浮いてるwww」と揶揄するような言葉が。
安置や一般でなくヲタが呟いてるのを読んだもんで、余計に。
『アクト』どころか、ちゃんとダンスすることさえ要求されない踊り手たち。
不幸だよなぁ。
アスリート的な考え方の人でもありますから、本当のところどうなのでしょう。
ギリギリのとこまで表現したいと思うのでありますが。
いろいろ溜まるだろうなぁ。
さらにもう一つ。
27時間。
「まだ何をやるかすらわからない」と言ってたけど、大体は掴んでるに違いない。
まさかマラソン!?
いや、それはそれで、ほら。
全力坂みたいに予期せぬハァハァに萌えーーーーーーー!!!!!
が期待できるかもしれないすけど、お台場、しかも5人参加だからなぁ…。
おさむが大好きな生温い絆展開(←)だったらヤだなぁ。
そーゆー企画はちょっと頭おかしいトモヨリにお願いしたほうがいいと思うな。
何度か5人で27時間に参加してるけど、毎回安っぽい展開にウンザリした記憶が。
…どうせやるなら徹底的に面白く魅せていただきたいものです。

そんなことよりHERO2もうすぐですし。そっちが楽しみです。
レッドカーペットとやらがICWR宣伝の悪夢を連想させてちと不安(苦笑)
フジとミチヲ。
時代遅れの派手ずきとださださのコラボ好き。
仕掛けのはずし方が最近ハンパない二者のスクラム。
大丈夫かしら。そろそろ軌道修正していただきたいなぁ。

ああ、愚痴ってしまった。
いやでも、久利生さんと城西支部チームにはほんと、期待してます!!

追記)
そういえば。
コウちゃん、ビクターに移籍したんすね!!!
TLでMAYUKO様に教えていただきテンション↑↑
や〜、是非とも!!!
すますまに歌ゲストで来てください!!!!
コウちゃんの歌をアクトするキムラ…(うっとり)
そして、誰にも入り込めない二人だけの世界…。
クラモチさんって今のD?
その名前をキムラの口から久々に聞いたなぁ…クラモチと言えば南極大陸w
まぁぶっちゃけしょーもない話題なんだけど、なんか楽しいので、許す。
声がいいので無問題。
男女の、とりわけ下ネタっぽい話題になった時いっつも思うのだが、彼のそのテの話が妙にドロドロしないのはきっととっても屈託なく喋ってるからじゃないだろうか。
そしてなぜ屈託なく喋れるかというと、コンプレックスを感じてないからで。
そんな自分を特別とは思ってないところがちょっと天然かなぁ(笑)
そこが苦手とか気に障るって人も居ますけど、あの人はモノノケだから、と私なんかは思うのであります。
あんな面白くて可愛くて深くて、見ていて飽きない人は居ない。
新曲、聞きました。
イントロはおっ!?と思わせるんだけどな。

ReBORN、人生の楽園で録れました。
いいです。
三人の会話を聞いててふと。
信長と秀吉がお芝居を感じさせないトーンで投げかける言葉を、芝居っ気たっぷりで投げ返す家康。
観覧者の狭い空間の中だからか?微妙な違和感が引っかかる。
それにしても、長く一緒にやっているせいか、たけしとキムラは息ぴったりだね。
もうあのコンビにしか出せない空気がしっかりと出来上がっている。
キムラの声を聞いてツレが「木村拓哉はナレーションの仕事やればいいのに。」と。
うん、そうなんだよね。私もやればいいのにと思うんだけどねー…。

健康番組w

2014年6月27日 キムラさん
DTと。
年上お笑い芸人さんとキムラのコラボは毎回美味しいですなー。
さんまはもちろん、DT特にはまちゃんとのやり取りがいい。
「たくや。」って呼ぶじゃないですか?あのはまちゃんの言い方がすき。
あの感じ、なんだろうなー…そうそう。兄ちゃんが弟を呼ぶ感じ?
やんちゃな兄ちゃんとちょい天然な弟みたいなw 暖かさがある。
さんまは叔父貴ではまちゃんは兄ちゃん。私の中の勝手なイメージですが。
いや〜…キムラめちゃくちゃヘルシーな食生活だねー。
しかし紫外線がね、アカンですよ。皮膚がんになるし、白内障の引き金にもなるし。
でもあのビジュアルの良さ見ると、なんか最低限のケアはしてんのかなーと。
アップになった時、肌がキレイに小麦色。
まぁ外側からアレコレするより内側からのケアが一番大事でしょうけどね、お肌も。
あのビジュアルでヘロ2。
久利生史上、最高レートのビジュアル違うか?
http://www.reborn-toyota.jp/story/

ReBORN新作。
HERO2まであと半月あまり。
そろそろ来るかな〜?と思っていたら、来ました。
いやぁん。いい男。声も最高にセクシーでございます。
TOYOTAのサイト、カッコ良くなりましたね。
前よりずっと見やすくて、いい。
マッサージ器みたいな感じがある。
聞いてると緊張がほぐされてふにゃぁっとなる。
昨日リンクを張ったMap of SMAPで相田さんが書いてたけど、彼の声は低音が響く。
そして微妙に語尾にビブラートがかかる。
心地よい振動となって耳から神経を通って脳に伝わって、身体の緊張が解ける。
わっつを聞いてると眠くなるって人を何人か知っている。
道理で(笑)

TVナビ、今回初TV誌です。
HERO探訪録Vol.1(ってことはまだ先があるわけだ)
インタビューの『違和感』久利生は違和感…確かに前作はそうだったなぁ。
城西支部に突然現れた違和感な存在は部屋の空気をすっかり換えて去って行った。
もう一つ面白いなぁと思ったのが、キムラにとっての久利生。
『深く知り合いすぎて、よくわからない』
彼らしい。
恐らくキムラは久利生の<役作り>をやってない。
久利生その人として<居る>んだろうな。
久利生として考え、感じ、動く。
ロイドや武蔵と同じように。

小さい現場ショット。
パッと見た時、13年前の撮影風景を掲載してるかと思った。
あまりの変わりなさに仰天しました(笑)
そこに小さい文字で添えられた文章がなかなか面白い。
硬質な女性たち、女性上位、女優の硬質な部分を引き出す俳優。
相田さん節が全開だなぁ。
キムラタクヤのフェミニズム論。くるか?
すますま、ビストロ。
渡部篤郎さんがひたすらカッコいい。
なぜこんなに素敵なのか?
声と顔と身体がぴたっと一致してるんだよなぁ。
ちょっと癖のあるクールな色気の顔・ほっそりタイトなプロポーションに
低音が響く声がベストバランス。
目に映る心地よさを遮るものが何もない。素敵。
キムラもそうなんだよなぁ。
あの姿にあの声って、なんとも素晴らしいバランス。
間違いないね。
そうそう、バランスと言えば顔相占いですね。あくまでも占いなので、信憑性云々は
この際置いておきまして。
でも長い年月をかけて収集した統計的な裏付けか何かあるのかもしれませんな。
(占いってのは大体そんなもん)
先生の話を総合すると、知性と感性/思考と感情とがバランスよく配されてる、
ってことでしょうか。
たかが顔。されど顔。顔にはいろんな内面が見えてくる、ってのも事実です。
そうそう。誰がsまpのセンターに相応しいか。
そんなのどうでもいいんですけど、先生の説明を聞いていて、彼の顔が左右で随分と印象が違うのを思い出しました。
試しに『%』の2枚めくった最初の顔(右)と裏表紙から2枚めくった顔(左)を
比較してみてください。
同じ人とは思えない位印象が違うんですよね。
表情の違いもあると思うのだけれども、右=鋭い 左=柔らかい。
二つの相反するものが一人のひとの上で見事にバランスよく収まって、奇蹟のように
絶妙な魅力を作り出している…それが彼じゃないのかな、と。

すますまの前に久利生来たね。
ヘロ2。
あれから13年?だけど、そのまんまの久利生でした(笑)
ぶっちゃけ久利生=キムラに関しては全然心配してません(服装以外w)
変わらないのが久利生。
時代が移り変わっても富士山はやっぱり富士山なのと同じようなもんだから。
事務官役の北川景子ちゃんがね、結構難しいポジションだよなぁと思ってました。
雨宮さんがあまりにもハマり役で久利生の傍には彼女が居る、のが自然でしたし、
ということはどうしても比較されてしまう可能性があるわけですし。
しかし昨日の予告見た感じでは杞憂だったようで。
可愛くて気の強そうな、存在感バッチリの彼女が居ました。
なんつっても久利生=キムラが居るからな。富士山だもんな(笑)
そして、やっぱ役を生きる木村拓哉は最高に魅力的だなぁ…。


UOMO。
表紙でやられた。
そう来たか!
もう中身を確かめたくてたまらない!!で、急いで帰宅。
メガネ!白シャツ!(てぃくびw)って感じでしょうか(笑)
エディ・スリマンのサンローランがめちゃくちゃ似合っているなぁ…。
ものすごくさり気なく絶妙にこなしちゃってるけど、難易度高いよこれ。
「大人は夏のオフでも袖まくりして衿つきシャツをたしなむべし」
いやいや、こんなふうには普通、できませんから。
メイクは佐藤富太氏。写真は秦淳司氏。
秦氏の写真はいつも作り込んでる印象あるんだけど、今回は直球だね。
正統派のファッションフォト。
だけど、バックにちゃんと物語がありそうなのがキムラ。
あー…また写真集つくってみたらいいのにな。
お芝居するようにファッション写真を撮るのってどうだ。
コーディネートのテーマを決めて、それにそったおおまかな物語を作る。
演者はキムラ。
演出はカメラマン・スタイリスト・メイクアップアーティスト。
物語を敢えて言葉で説明はしない。
見る人の想像力に任せて一枚ずつ写真をみせていく。
最後まで見終えたところでなんとなく世界観が見えてくる、というような。
セッションみたいで面白いと思うんだけどなぁ。
あと、P.21を読んで、パリに誘った年上の友人って祐真さんじゃないの?と思った。


Map of SMAP

声に拘る相田さんが聞いた<キャプテンの声>
面白い。特に後半、相田さんの文章からキムラの声のあの感じが滲み出るみたいで
ほんのり色っぽさを感じました。

http://entertainment.rakuten.co.jp/special/smap/vol49/
昨夜のわっつは声にずっきゅーーーーんとやられました。
「ぼく好きよ。」
…どこのぼっちゃんだよ。なんなの、そのいきなりの一人称w
さらに畳み掛けるようにリップクリーム塗るときの(形容しがたい)リアルな感じ。
そして女子のリップメイク時のまねっこ及びクイっと顎上げて確認する仕草。
そうそう、やりますよ。口紅ぬりぬり後の「ムマっ!」てやつ。
(口紅を均等に或はわざと部分塗りした後になじませる仕草ねw)
…それにしてもよく見てるわこの人。こわいwwwwwww
そうか。
あの店員<シノブ>のリアリティはヌーブラ着用だけじゃなく、この驚愕なまでの
観察眼によるものか。
凄いなー…。

いやしかし。
日焼け止めは唇以外もきちっと塗ってほしいですね。
真っ黒くろすけとかこげパンでもいいわ!っちゅーヲタもいるかもですが。
実際紫外線は怖いです。
皮膚がんの主な要因の一つですし、近い将来シミとシワだらけってどうでしょう?
役者さんとしてできる役柄が限られてくるじゃないですか。
なんでもかんでも彼のことならオッケー☆
って方もいらっしゃるかもですが、私は厭です。
これからいろんな役を生きる彼を見たいから。
自然の中で浄化されるのはぜんぜん構いません。
ちゃんとケアしようね、って。そういうこと。

あと定番のジャニさんの真似も面白かったですね。
なんだろう。
今のDに交代してから俄然面白くなってきたんですけどwww
くりりんの時代になんとなーく戻ってきたかしら。
例の可愛い声のおねーちゃんにハァハァしてる声も良かったっす(笑)
もう、うっとり。
ヘンな声が出そうになりました。
ゆったりして軽やかで胸の切れ込みが深く入ったチュニックにスリムジーンズ。
私の大好きなイメージの彼が、そこに。
静かに両手を広げ、フレスコ画のイエス・キリストのようだ。
『悔い改めよ。天国は近づいた』…ってアレです(笑)
役のイメージで言えばShitao。
その瞬間、歌も音楽も消え、しんと静まり返った白い空間に佇むキムラだけ。

おんなの言葉でオトコが歌う。
日本には演歌というジャンルがあって女の心を男が歌うこともしばしばある。
でもそれらは<男目線で見た女の情念>が多い気がする。
S.Liveではリスペクトを込めてゲストの歌を一緒に歌う。
ゲストが女性の時は<女が自分で歌うための歌を男が歌う>。
もしかしたら例外的なことかもしれない。
Charaゲストの時もそうだったけど、彼はおんなの言葉の、上っ面だけをおざなりに
なぞったりはしない。
おとこの目線からおんなを見るのでなく、おんなの目線に同調してうたを演じる。
木村拓哉の中で一度フィルターを通って表現される、おんなの目線。
少し前、キムラの中のフェミニズムについて書いたけど、おんなの歌をうたうキムラを見ていると、彼の、嘘偽りない愛情と尊敬が見えてくる。
自由で開放的で柔らかく、全てを包み込む温かさに満ちたなにか。
男の肉体の上でおんなとオトコとその真ん中の存在がゆらめいている。

*あの衣装を見て、ありがとうのGUCCIのチュニックを思い出した。
 たしか二回位着用したかな?うたばんか何かで腰に巻いたスカーフが解けたのを
 後ろにさがったとき素早くしゅるっと外して後ろポケットに押し込んでた。
 とっても自然で、優雅でさえ有った記憶。
 いつだっけ?探してみようなかな。



Pepperくん。
凄い!凄いんだけれども、右下に小ちゃく出て来る
*番組用にプログラミングしてあります。が気になる。
考えてみると、Pepperくんがこの世に生まれるずっと前からsまpは居たわけだけど、TVなんて見た事もないだろう(私たちが見るのと同じ意味では)彼に、sまpが
どんな存在かを認識させる基本情報をプログラミングする必要があるわけで。
まぁでも、会話のスムーズさには本当にビックリ。
会話するには相手の発した言葉の意味を瞬時に分析し、膨大な情報の中から最も相応しいフレーズを取捨選択し音声に変換し発する必要があるわけで、それをほぼ
人と人の会話のレベルまでグレードアップするとは…。
あのコンパクトなボディにどれだけの容量の<脳>が詰まってるんだろう。
Pepperくんを見るキムラの顔。感心したときよくあの顔をしている(笑)
ロイドとPepperくん対決とかちょっと見たかったなぁ。
他局だけども。
またまた擬音満載でイキイキしたワッツでありました。
カートを引っ張る音とかね、秀逸。
私の脳内にHDDが内蔵されていて、彼が喋り始めるとスイッチが入る。
エキストラの人たちの描写とか、LINEでのやり取りとか、ピザを大量に食べてる様子とか。または、身振り手振り交えてくるくる表情を変えて喋る姿とか。
トークというとすぐ芸人さんやプロの司会者の、当意即妙なやり取りがイメージされると思う。
いかに手短に・制限時間内で、聞き手を狙った方向へ誘導するか。
それはある種の洗練されたコントロール技術と言えるかもしれない。
キムラのトークは全く違う。
聞き手をコントロールする意思は感じられない。
自分の見たまま、感じたままを伝えたい。
かれにとってはトークもまた、コミュニケーションなのだろう、たぶん。



さりげなく最後に釘さししてたよね。
居るんだなあ。場を考えない輩。ところ構わず。
聞くところによると、舞台見るのに団扇持ち込むアホなのもいるらしい。
コンサートじゃねぇし。
タレントとの距離感がおかしくないすかね(^_^;)
そーゆーの、ファン以外からみたら異様だし、応援したいタレントさんの
イメージアップには決して繋がらないよね。

そうそう。
尾田っちをオマエ呼び。メンノンが縁かねー?
植田Pが疲れてるみたいだから…って言ってたってことは、最近やりとりが?
あとは貴一さんに浜ちゃんかー。
こーゆーときにさりげなく繋がりが見えるよね。
キムラにリアルで会った人、一緒に仕事した人、特に♂受けがミョーによくないか?
男が惚れる男。
寅さんとか健さんを連想するけどw
ある意味近いのだろうかw
ロイドBD来ました!!!!!
黎士と麻陽のまぼろしの遊園地デートから。
もう最初のワン・シーンからあの時に引き戻されてしまった。
上手いなぁ、この構成。
ヘタレ黎士と凛々しい麻陽。もうもうなんて可愛いカップルだ。
そしてナビエ(違)こと桐生さんと黎士が人工肉を作るシーン。
や、コントみたいなやり取りなんだけど、とにかく凄い。
あのシーン、ごく一部しかオンエアされなかったんだなぁ。こんなに長いとは。
すごく黎士ぽい。つまり、気弱で必死でちょっと神経質でお間抜け。
アクションシーン。
安堂ロイドのアクションがいかに計算されつくし、細部まで完璧に、カッコ良く、
手抜き・妥協一切無しなのか。
カメラも動きも音響も、スタイリッシュの一言。かっこいいーーーーーーー!!!!
そしてそして。
圧巻のオールアップ集。
メインキャストのみんながどんなにかロイドを愛しているか。
もうね、サプリも七瀬も☆もラストクイーンも葦母さんも…泣ける…。
で、皆をハグするキムラがね。
いちいち優しくて温かくて大きいんだよ。
ちゃんと役で抱いてんのがわかるの。
ラストクイーンなんかロイドと兄妹にしか見えないの。
んで、やっぱキムラのオールアップの瞬間がね…。
女神・コウちゃんを前に、一瞬黎士と麻陽に戻っちゃいそうになってた。
現場のキムラはやっぱ格別だなぁ。
よそで見せる顔と全然違うんだよなぁ。
めちゃくちゃ男っぽくて温かくて、そのオーラで周りじゅうを包み込む感じ。
とっても華奢でキレイな姿してるんだけど、強いんですよ。
この男が中心に居れば、不可能なんてない!と思わせるような、圧倒的な強さ。
植Pが彼を<太陽>に例えた理由の一つはこれだろうね。
声も低くてすっげえエロいの。媚の一切ない、居るだけで感じる男の色気。
艦長と呼ばれるのは伊達じゃない。
全身役者。『役者魂』

そうそう、ロイドのDVDもBDも今日発売で今朝品切れになってたそうで。
(TBSショップには若干在庫があるらしいが)
や、これは!!映画化&続編に一層はずみがついたんじゃないの?

安堂ロイド、映画化・続編製作祈願!!!!!

追記)
はぴば!!に驚くキムラもいいんだけども。
オールアップ後、インタビューを受けてるときの色っぽさ。
あまり見せない感じの、無防備な感じの彼。
張りつめた糸がふっと切れたときの安堵と過ぎ去った何かへの哀惜に似た感情が
入り交じってるのが、薄暗くてややぼやけた映像と低い声から痛いほど伝わる。
ああ。
やっぱりこの人、たまらなく素敵。
植Pいわく、「相当手を入れてる」らしい第4話。
明日みなきゃ。

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